オグマンディーノ著 無能唱元翻訳 「 地上最強の商人 」( 日本経営合理化協会 )の成功プログラムを毎朝・毎晩読み続けたら願望実現したこと

「 1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】 」という以下のメルマガを発行なさっている
 ↓↓↓
http://www.mag2.com/m/0000094236.html

本のソムリエことjapantnさん
 ↓↓↓
http://plaza.rakuten.co.jp/japantn/profile/

が、私( 宏樹←H・N )の執筆したレポートをお読みになって興味深くかつ鋭いコメントを書いてくれていましたので
japantnさんのコメントを引用しながら注釈付きで書いてみます。

私がコメントした箇所は※にしました。

 

ブログとかを拝見して、「 本のソムリエ 」ことjapantnさんがお読みになった本とかやってきたこと

私が崖っぷちを抜け出そうとして読みこなして共感・共鳴してきた本や、やってきたこと結構かぶっているので
ほえ〜って感じで驚きまくっています。

http://www.1book-day.com/books-best10.htm


( 以下 「 1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】 」から一部引用 )




週末は、今週出会った優良な無料レポートを紹介しています。・゜゜☆

一冊の良い本との出会いから、あなたの人生に全ての良いことが起こります


■無料メールマガジンより本日の一冊は・・・



無料レポート「9%の方がたった21日間で人生がよくなる『あの方法』」(81ページ)
(私の評価):★★★★☆:これが無料とは思えません



■著者紹介・・・宏樹

 自分の人生を逆転させるため、15年間でセミナーや能力開発グッズに
 300万円以上を投資。さらに、成功系書籍を200冊以上読破。
 しかし、何百時間聴いても、何冊の成功本を読んでも、
 積極的な人生を歩めなかったが、あるきっかけで開眼。

 自分で書くのもあれなんですが 、私は人間的にまだまだだし、能力もまだまだ足らない人間なので
開眼というのは、ちょっと???です。( 笑 )

こんなふうに書かれると窮屈なのですが、「 芯( 核 ) 」みたいなのは、出来たのかもしれません。
「 芯( 核 ) 」が出来れば、雪だるまのようにどんどん調子に乗っていけますよね。






●この無料レポートを読んで驚いたのは、
 作者が15年間でたどり着いた『あの方法』と、
 私のやっていることが、ほぼ同じということです!?

 著者も私と同様に、フランクリン・プランナーを使用していますし、
 ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」、
 スティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」を
 絶賛しているところも私と同じですね。

フランクリン・プランナー⇒ http://tinyurl.com/8djo
「思考は現実化する」⇒ http://napoleon-hill.bk-1.com/
「7つの習慣」⇒ http://www.1bk.biz/habit.html

 ※これには、本当に驚かされました。
 確かに、japantnさんが共鳴している本が( 私と )異様にかぶっています。

 特に「7つの習慣」はお薦めです。




●著者の方法は、とにかくなんでも網羅しています。
 なんでもチャレンジされたことがわかりますね。
 (15年間で300万円ですからね・・・)

 

 紙に書いて、毎日、見直しすること、
 自己暗示をかけることと、正統派の方法です。


 ・くどいけれども、紙に書いたら実現します。(p45)

※確かに紙に書いて、肩の力を抜いて毎日見直していたら、本当に実現してしまいますので
紙に書くときには注意が必要です。

●著者は15年もかかったとのことですが、
 私はラッキーにも数年で著者のレベルに到達できたのは、
 「地上最強の商人」のおかげでしょう。

 なぜなら、著者の秘密の一つである、自己暗示のところは、
 「地上最強の商人」の【成功の巻物】が
 その自己暗示の方法になっていたからです。

「地上最強の商人」⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/


※japantnさんは、鋭い洞察力を持っていらっしゃるようです。
「地上最強の商人」の【成功の巻物】がその自己暗示の方法になっていた・・というのは
私も( 実践してみて )そのとおりだと感じます。

ですが、japantnさんは、もしかしたら誤解なさっているかもしれません。

実は、私は「地上最強の商人」の【成功の巻物】も実践しようとしたことがあるのです。

ですが、私はjapantnさんのように潜在意識のなかが積極的な観念要素でいっぱいで整理されて
いるわけではなく、心の中に消極的な観念要素が、あまりにも?しこたまたまっていたのでしょう。

感じる力( 感応性能 )の働きも衰えていたし、心を統括する最高権能の意志の力
( ウィル・パワー )が出なかったせいなのでしょう。

( 恥ずかしながら )「 周りの環境やら、自らのよくない習慣に呑み込まれて

意志の力が出ていない


「 ( 統御力がなく )、
氣が弱く・・自己嫌悪感の強い自分」(B)


では

「地上最強の商人」の【成功の巻物】を「 氣を散らさずきちんと毎日読み続けること 」が出来ませんでした。
 
 二度ほど挑戦していつのまにか氣がついたら( 読み続けるのを )止めていました。( 笑 )

 過去にやろうとして( 情けないかな )3日?5日?坊主になったことがあるんです。

ですが、「 成功の実現 」( 日本経営合理化協会 中村天風述 )に書いていることやレポートに
書いていることを( 半信半疑で )淡々とやっていったら

 少しずつですが、なんとなく毎日が楽しく感じられるようになり

 氣が散りにくくなりました。

 そういう手ごたえを感じはじめてから、「地上最強の商人」の【成功の巻物】に向かうようにしたら



「地上最強の商人」の【成功の巻物】を丹念に毎日読むことの出来る( 小さな約束を守ることの出来る )


( 以前よりは )意志が煥発された「 嬉しい自分・粘れる自分 」(A)
になっていました。
 
 こういう「 自分 」(A)になって以降は、後述いたしますように( 有難いことに )japantnさんと似たような「 体験 」を
私も味わうことができるようになりました。


●著者の場合は、さらに潜在意識をさらに活用するために、
 お風呂の時間も使っているようです。
 (別のレポートで秘密を説明されています。)

 
※この方法は、( 向日葵のように明るい天然積極精神の持ち主の )私の奥さんから笑われた方法なんですが、1年後に笑ったのは
「 私 」でした。


●もし私が、自分のやっている方法を説明しようとすれば、
 同じような無料レポートになると思います。

 81ページと、300万円は伊達ではありません。
 ★4つとしました。


 ※これは、とても嬉しいですし、励まされます。
異国の地のカザフスタンで活躍なさっているjapantnさんのユーザー目線の方法もご教示してほしいですね。

インターネットが普及して、私のような凡夫の
ユーザー目線の「 小さな声 」が届くようになったというのは本当に有難いことだと感じます。

無料レポート「9%の方がたった21日間で人生がよくなる『あの方法』」(81ページ)
(私の評価):★★★★☆:これが無料とは思えません

( 以上 「 1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】 」からの一部引用終わり )





japantnさんが
オグ・マンディーノの書籍
http://www.1book-day.com/og/

で書いている【成功の巻物】を実践した体験も私と似ているので書こうと思います。
ただし、( 以前よりは )意志が煥発された「 嬉しい自分・粘れる自分 」(A)になってから【成功の巻物】を実践した体験です。



( 以下引用 )

●この本が、私の充実した人生の始まりだったのかもしれません。


●この本は、小説の第一部と、成功プログラムの第二部から構成されています。

 この成功プログラムは、一年間で、
 【成功の巻物】を読むというシンプルなものです。

 朝に黙読し、昼に黙読し、夜に声を出して読むのです。


●また、成功プログラムの最初には、

 ・現在の仕事と収入
 ・あなたの望む仕事
 ・一年後にあなたが望む収入

 を一枚の紙に書きなさいという指示があります。

 
●私は、このプログラムを2002年2月25日から始めたのですが、
 自分で『一年後にあなたが望む収入』を書きながら、
 強い違和感を持ったことを覚えています。

 なぜなら、サラリーマンである私が、自分の収入を
 コントロールできるはずがないと思っていたからです。

 ●今日、私はこのプログラムの4回目を開始します。

 それは、なぜか?


●その理由は、非常に驚くべきことですが、私は過去3回とも、
 その紙に書いた収入をクリアしているのです!!!

 かなり野心的な数字を書いたつもりですが、
 怖いくらいぴったりとクリアしているのです。


●私には、それが、この本のおかげなのか、
 それともたまたま、会社の人事制度、給与体系のなかで
 目標が達成されたのか、わかりません。


●ただ、ひとつ言えることは、
 今、4回目の紙を書いている私は、確信を持って、
 プログラムの4回目をはじめようとしているということです。

 また、この目標が達成されるだろうという確信を持って・・・。


●1万円弱と高価な本ではありますが、
 私にとっては数百万、数千万円の価値のある本となりました。

 「騙されたと思って」という言葉がありますが、 本当に私に騙されたと思ってプログラムを実行してみていただきたいと思います。

 ( 以上引用終わり )



ところで、 japantnさんが

オグ・マンディーノの書籍
http://www.1book-day.com/og/

で書いている【成功の巻物】を実践した体験について引用しながら私も体験的コメントをしますね。


この成功プログラムは、一年間で、
 【成功の巻物】を読むというシンプルなものです。

 朝に黙読し、昼に黙読し、夜に声を出して読むのです。


 ※私( 宏樹 )は、( 当時、かなり自己統御が出来るようになっていたとはいえ )こんな簡単なことで
願望が叶うなら苦労はしない・・と思っていました。

●また、成功プログラムの最初には、

 ・現在の仕事と収入
 ・あなたの望む仕事
 ・一年後にあなたが望む収入

 を一枚の紙に書きなさいという指示があります。

 ※これも、半信半疑ながら紙に書いて封筒に入れました。

●私は、このプログラムを2002年2月25日から始めたのですが、
 自分で『一年後にあなたが望む収入』を書きながら、
 強い違和感を持ったことを覚えています。

 なぜなら、サラリーマンである私が、自分の収入を
 コントロールできるはずがないと思っていたからです。

 ※これも、同じです。
 私も似たような異和感を感じていました。

●その理由は、非常に驚くべきことですが、私は過去3回とも
 その紙に書いた収入をクリアしているのです!!!

 かなり野心的な数字を書いたつもりですが、
 怖いくらいぴったりとクリアしているのです。


 ※これも私の体験と似ています。
 紙に書いた金額を私も怖いくらい( ほぼ )ぴったりクリアした経験が過去にあります。
 しかも、1年のうちの最後の4週間で一氣に加速してクリアしました。








  ちなみに、「 地上最強の商人 」を著したオグ・マンディーノという方は本当に、苦労に苦労を重ねた人のようです。

オグ・マンディーノ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://tinyurl.com/yxasdk

『 ウィキペディア(Wikipedia) 』に書いているような経験をした人だから、成功することの本当の意味を語ることが
できたのかもしれません。
自殺をするために質屋でピストルを買おうとしたことがあるというエピソードは、私も知っています。

ただ


オグ・マンディーノは小さい頃、お母さんから




温かい信頼ある目で「 お前は、世界一の作家になるよ! 」



と( 常に )言い聞かせられていたようです。






この「 地上最強の商人 」という本は、タイトルが示すようにセールスを生業になさっている方に特に読んでいただきたい本です。

「 地上最強の商人 」に以下の件( くだり )があるのですが・・
「 営業( セールス ) 」というものをご経験になったことがある方ならきっと共感なさるのではないかと思います。

( 以下「 地上最強の商人 」から引用 )


「 私には売れないのに、なぜ、他の商人には、売ることができるのか?

それにしても、売ろうとして、人の家の戸口に近づいていくときの、この心臓をつかまれるような恐ろしさは、どうしたら克服できるのだろうか?」


( 以上「 地上最強の商人 」からの引用終わり )


足を棒にしてセールスをなさったご経験があり、売れなくて、やるせない氣持ちになって、つらい体験のある方は
こういった体験が自分だけではないとわかるだけでも、ほっとするのではないかと思います。

 
 
結局、何事を成すにも、「 自己統制 」が必要だということでしょう。

「 地上最強の商人 」では、そのことを第一巻の巻物で

「 良い習慣の奴隷になる 」と簡潔に表現しています。

そのために、「 成功の秘訣の書かれた巻物 」を10ヵ月間、毎日毎日( 反復して )読み続けなさい、と説いています。

そのことにより、言葉が観念になって無意識層に刻み込まれて

「 思考意識の一部 」になって

やがて思い方が変わり、言葉が新しい自分に生まれ変わらせてくれ、成功に導くための行動が( 自然に )起こせるようになる
というのが「 地上最強の商人 」の理論背景だと思います。

 天風先生の方法論と関係づけるなら、オグマンディーノの力強い積極的なメッセージ( 成功の巻物 )を
朝に黙読し、昼に黙読し、
( 就寝前に )声を出して読み、きちんと1日の行動( 体験 )を振り返り内省するというシンプルな方法は
 命令暗示法や積極観念養成法のなかの内省検討にも類似した方法かもしれませんね。

 
ちなみに、本のソムリエことjapantnさんは、カザフスタンにいらっしゃって異国の地で奮闘・努力なさっているようです。


なんだか励まされますね。

カザフスタン??という方は以下のGoogle Earthの地図をご覧ください。