心を思い通りに積極に出来ない原因と結果を出しやすくするコツを書いてみます。
尤も順風満帆なら心を積極化するのは割と容易です。
問題なのは、病や不運命、(理不尽に思えるような)逆遇に晒された時でして
そういう時でも事柄に呑み込まれず( 意気地なしになったり、腐ったりせず )
心を悲観、否定で一杯にしたりせず
積極に振り向けて日々を恬淡化するのは容易ではありません。
日々自己統御、自己修養に努めていて
心が強い人( 少なくとも心のトレーニングに努めている方 )でないと無理でしょう。
以上を踏まえて
先ず事柄< 逆遇 >に押しつぶされ心(思い方、考え方 )を溌剌、積極にできない、心の置き所を積極に出来ない・・・自分はメンタルが弱い・・すぐに心が弱るという自覚がある方の場合
自らの生活を振り返ったら
恐らくは大概、大半の方が以下の1、2が実践できてない、
という実態があることを反省できる可能性が高いです。
さらに、ベースのところで原則に適った生活をしていない。
( 言い換えれば潜在意識を汚すようなことをしていて原則に適っていない )
1,2というのは、すなわち次の2点です。
1 ´ 寝入りばな ´を綺麗な気持ちで寝入れてない
2 日々の積極観念養成集中が、杜撰で、おざなりになっている
以上になります。
上記の1,2を身びいきしたりせず自己分析し、そういう生活実態があると思ったら
次に考えるのは
なぜ?1、2がうまく行かないのか?と考えを一歩進める必要があります。
そうして何が、いけなかったか?チェックし微修正するということです。
なお
無意識のうちにやってしまっていることや、考えていることの方が多く、それによって人生が決まっているとも言えるのはメインサイトにも口を酸っぱくして書いてきたわけですが
無意識にやってることや考えてることが悲観や恨み、妬み、否定、失意、びくびくおどおど等で一杯にせず
尊く強く積極化しておれば
その内容や質、強さに応じて積極方面の生成化育の活かす気の支援を得やすくなって幸運を引き寄せ、幸運な軌道に乗っていく
( 禍が、逆に厚遇に転嫁したりする )
というのも、このメルマガの読者でしたら、納得してる方のほうが多いと思いますので
先に話を進めますが
ぶっちゃけ
1の綺麗な気持ちで寝入りばなの尊い時間を過ごし、有難い気持ちで寝入ることが
日々の日課になっていて、うまく行っておれば
表面意識では自覚されない奥底の無意識の想い( 潜在記憶 )が少しずつクリーニングされ
無意識にやってることや考えてることが次第に積極化し清まっていきますので
(1がうまく行っておれば)
当然のことながら好循環のスパイラルに入りやすくてよいのは、
当然わかってる方も多いと思います。
実際に潜在意識の研究者であり著名な牧師でもあったマーフィー博士は
特に1の寝入りばなの思い方の積極化に留意して実践をするよう促し
強く勧めていたのは周知の事実です。
( マーフィー博士の説を要約し極論すれば・・ということになりますが )
だから
「眠りながら成功する」というタイトルの付いた著書まで博士は出したということも出来るでしょう。(穿った見方をすれば・・)
ですが、それを知っていても出来ない場合もある。
ご報告では、
「 最初はよかったけど、近頃は全く 」・・とか
「 綺麗な気持ちで寝るなんて無理、難しい 」とあきらめてる方もいるようです。
諦めてしまったら、そこでゲームセットですが
もし少しでも1をうまく行かせたい、無意識にやってることや考えてることを積極化し少しずつでも清めていきたいとお思いの方は
2の日々の積極観念養成集中がおざなりになっていないか?自己分析する必要があります。
なぜなら、2がおざなりになっていたら
寝入りばなの気持ちを綺麗にする1も、実際問題、うまく行きにくいからです。
ですから
積極観念養成集中をうまく行かせるために以下の5項目を自己分析しチェックするとよいです。
すなわち
1) 心を客観的、第三者的、中立、公正に観察し内省検討をせず勇気渙発がおざなりになっていないか?
2) 見たり聞いたりすることに対し暗示の分析をせず、奔放になってないか?取り締まっていないのではないか?
3) できるだけ清く尊く積極的な人と交流するというのが疎かになっていないか?
4) 取り越し苦労厳禁という心がけが疎かになっていないか?
5) 本心・良心の幽(かそけ)き声に耳を傾け実践することが疎かになってないか?
さらに欲を言えば
3 感覚感情の衝動をいなす神経反射の調節がおざなりでショック衝動をへそ下で受け流すことを怠ってないか?
これらをチェックし微修正するということ。
なお
積極観念養成集中法は
心をして常に明るく生き生き朗らかで積極的なことで満たし考える
(心のスクリーンを明るく溌剌したもので満たすための)行法でして
顕在意識から心を耕し潜在意識に働きかける日常の心がけということも出来ます。
未来苦労や過去苦労をせず
過去をよかったこととして解釈し
現在(只今)に集中し生き、未来を切り開くことを可能にする実際方法ということも出来ると思います。
眉間の少し上の奥から由来の力が
あまりにも物質本位で生活し過ぎたりして心のお手入れを怠ると
実在意識に思考原料を供給する潜在意識の印象貯蔵庫が汚れていき
感じ方を司っていて知覚の窓に当たる
感応性能の調子も崩れてしまい
崩れるにつれ明晰で明るく清く積極的な思考を保てなくなります。
ですので
心のスクリーンを明るく颯爽としたもので満たすには
潜在意識のお掃除やクンバハカだけでなく
普段から心を第三者的に俯瞰し明るく元気な積極的想念で満たす心がけも案外大事になってきます。
で、結局、天風哲人の心身統一法を実践したらよいですよ・・ってことに
いつもどおりなってしまうんですが
実践のコツは、期間の壁を意識することと
小さな佳き変化を見逃さない、積極的に探す事です。
小さな佳き変化が大きな変化に繋がっていきます。
そのためにも、メインサイトでも幾度も書いてるように
実践記録をつけることが大事になってきます。
尤も順風満帆なら心を積極化するのは割と容易です。
問題なのは、病や不運命、(理不尽に思えるような)逆遇に晒された時でして
そういう時でも事柄に呑み込まれず( 意気地なしになったり、腐ったりせず )
心を悲観、否定で一杯にしたりせず
積極に振り向けて日々を恬淡化するのは容易ではありません。
日々自己統御、自己修養に努めていて
心が強い人( 少なくとも心のトレーニングに努めている方 )でないと無理でしょう。
以上を踏まえて
先ず事柄< 逆遇 >に押しつぶされ心(思い方、考え方 )を溌剌、積極にできない、心の置き所を積極に出来ない・・・自分はメンタルが弱い・・すぐに心が弱るという自覚がある方の場合
自らの生活を振り返ったら
恐らくは大概、大半の方が以下の1、2が実践できてない、
という実態があることを反省できる可能性が高いです。
さらに、ベースのところで原則に適った生活をしていない。
( 言い換えれば潜在意識を汚すようなことをしていて原則に適っていない )
1,2というのは、すなわち次の2点です。
1 ´ 寝入りばな ´を綺麗な気持ちで寝入れてない
2 日々の積極観念養成集中が、杜撰で、おざなりになっている
以上になります。
上記の1,2を身びいきしたりせず自己分析し、そういう生活実態があると思ったら
次に考えるのは
なぜ?1、2がうまく行かないのか?と考えを一歩進める必要があります。
そうして何が、いけなかったか?チェックし微修正するということです。
なお
無意識のうちにやってしまっていることや、考えていることの方が多く、それによって人生が決まっているとも言えるのはメインサイトにも口を酸っぱくして書いてきたわけですが
無意識にやってることや考えてることが悲観や恨み、妬み、否定、失意、びくびくおどおど等で一杯にせず
尊く強く積極化しておれば
その内容や質、強さに応じて積極方面の生成化育の活かす気の支援を得やすくなって幸運を引き寄せ、幸運な軌道に乗っていく
( 禍が、逆に厚遇に転嫁したりする )
というのも、このメルマガの読者でしたら、納得してる方のほうが多いと思いますので
先に話を進めますが
ぶっちゃけ
1の綺麗な気持ちで寝入りばなの尊い時間を過ごし、有難い気持ちで寝入ることが
日々の日課になっていて、うまく行っておれば
表面意識では自覚されない奥底の無意識の想い( 潜在記憶 )が少しずつクリーニングされ
無意識にやってることや考えてることが次第に積極化し清まっていきますので
(1がうまく行っておれば)
当然のことながら好循環のスパイラルに入りやすくてよいのは、
当然わかってる方も多いと思います。
実際に潜在意識の研究者であり著名な牧師でもあったマーフィー博士は
特に1の寝入りばなの思い方の積極化に留意して実践をするよう促し
強く勧めていたのは周知の事実です。
( マーフィー博士の説を要約し極論すれば・・ということになりますが )
だから
「眠りながら成功する」というタイトルの付いた著書まで博士は出したということも出来るでしょう。(穿った見方をすれば・・)
ですが、それを知っていても出来ない場合もある。
ご報告では、
「 最初はよかったけど、近頃は全く 」・・とか
「 綺麗な気持ちで寝るなんて無理、難しい 」とあきらめてる方もいるようです。
諦めてしまったら、そこでゲームセットですが
もし少しでも1をうまく行かせたい、無意識にやってることや考えてることを積極化し少しずつでも清めていきたいとお思いの方は
2の日々の積極観念養成集中がおざなりになっていないか?自己分析する必要があります。
なぜなら、2がおざなりになっていたら
寝入りばなの気持ちを綺麗にする1も、実際問題、うまく行きにくいからです。
ですから
積極観念養成集中をうまく行かせるために以下の5項目を自己分析しチェックするとよいです。
すなわち
1) 心を客観的、第三者的、中立、公正に観察し内省検討をせず勇気渙発がおざなりになっていないか?
2) 見たり聞いたりすることに対し暗示の分析をせず、奔放になってないか?取り締まっていないのではないか?
3) できるだけ清く尊く積極的な人と交流するというのが疎かになっていないか?
4) 取り越し苦労厳禁という心がけが疎かになっていないか?
5) 本心・良心の幽(かそけ)き声に耳を傾け実践することが疎かになってないか?
さらに欲を言えば
3 感覚感情の衝動をいなす神経反射の調節がおざなりでショック衝動をへそ下で受け流すことを怠ってないか?
これらをチェックし微修正するということ。
なお
積極観念養成集中法は
心をして常に明るく生き生き朗らかで積極的なことで満たし考える
(心のスクリーンを明るく溌剌したもので満たすための)行法でして
顕在意識から心を耕し潜在意識に働きかける日常の心がけということも出来ます。
未来苦労や過去苦労をせず
過去をよかったこととして解釈し
現在(只今)に集中し生き、未来を切り開くことを可能にする実際方法ということも出来ると思います。
眉間の少し上の奥から由来の力が
あまりにも物質本位で生活し過ぎたりして心のお手入れを怠ると
実在意識に思考原料を供給する潜在意識の印象貯蔵庫が汚れていき
感じ方を司っていて知覚の窓に当たる
感応性能の調子も崩れてしまい
崩れるにつれ明晰で明るく清く積極的な思考を保てなくなります。
ですので
心のスクリーンを明るく颯爽としたもので満たすには
潜在意識のお掃除やクンバハカだけでなく
普段から心を第三者的に俯瞰し明るく元気な積極的想念で満たす心がけも案外大事になってきます。
で、結局、天風哲人の心身統一法を実践したらよいですよ・・ってことに
いつもどおりなってしまうんですが
実践のコツは、期間の壁を意識することと
小さな佳き変化を見逃さない、積極的に探す事です。
小さな佳き変化が大きな変化に繋がっていきます。
そのためにも、メインサイトでも幾度も書いてるように
実践記録をつけることが大事になってきます。