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中村天風に学ぶ

2014年11月18日

歯の治療による不安や恐怖、苦痛を和らげるのに役立つ暗示と練氣功 ※歯科恐怖を克服する催眠暗示法

歯の治療による不安や恐怖、苦痛を和らげるのに役立つ練氣功&集中力養成訓練



 今回は、歯の治療に伴う不安や恐怖、、治療中の痛みを和らげるのに役立つ練氣功
&集中力養成訓練のことをメインにして書いてみます。
 

 虫歯の治療って・・人によっては大きな苦痛になることがありますよね。


 私なんか心が弱くなってた頃は電話予約することすらもビクついて億劫で
予約の電話を入れた後も色んな雑念妄念が心内を駆け巡っていました。

 本当にあの女々しかった私は私だったのか?という感が強いです。

  麻酔が効きにくいこともあって歯をドリルで削られたり、根管治療で歯の奥にドリルっぽい針を入れられてグリグリして神経を抜いたりするのも苦痛でした。

 なので、今回の記事は、一歩を踏み出した後の苦痛や不安を
多少なりとも和らげることが出来た体験をベースにして
その場で、すぐに・・誰でも出来て、なおかつ即効性のあるノウハウを紹介していきますので
これを試すことで治療に伴う怖れや不安を軽くする´きっかけ´くらいにはなると思って書いてみます。

  ( ただし、崇高な方法ではありませんので、その点はご勘弁を・・ )



 


ちなみに・・

私の場合は、天風先生みたいに講演があって麻酔するとしゃべるのに差しさわりがあるから・・と
麻酔もせずに奥の歯を抜歯する
というような芸当・・

しかも、驚くべきことに天風先生の歯の治療を担当していた歯医者さんが
麻酔もせずに歯を抜くことに躊躇して、うろたえ戸惑っているのを見るに見かねて、

歯を抜く道具を歯医者さんからパッと取り上げて、
麻酔もしないで、ご自身の奥歯を自分で自ら抜いてしまう・・

というような無双( 一般の人からするとかなり無茶なこと )は出来ません。


私の場合は、心が過敏になってた頃はと言いますと・・



気がついたら神経質で不安感や恐怖感が強い過敏性の人間になってしまっていた・・
というのが、より正確な表現ですが・・

歯石を取る・・たったそれだけでもおっかなびっくり・・
チリチリする痛みを想像するだけで怖れおののいて
治療の2、3日前から、ものすごーーく憂鬱になり・・・
予約日の予約時間の直前になって怖気づいてしまい・・


 土壇場で「 今日は体調がよくないから・・ 」とドタキャンの電話を入れる・・
というような有り様( 体たらく )でした。

( せっかく治療予定を立てて準備してくださっている歯医者さんにとっても、
ものすごく迷惑で難しい患者だったと思います )

治療のために歯医者さんに予約するための電話も・・電話しようかしまいか・・
ああだこーだ躊躇し、ああもこうもとぐだぐだうだうだ葛藤しまくった挙句・・
痛みがひどくなる一方の虫歯に背に腹はかえられず・・
やっとのことでヘロヘロになりながら電話予約を入れる・・・

 予約した後もブルーで予約日の前日夜は勿論・・
予約した当日の予約時間2時間以上前から漠然とした不安が募る・・
いこかもどろか・・と言わんばかりの重〜い足取りで・・トボトボトボトボ歯科医院に行く途中・・

特に一番最初に歯医者に行く時は特にブルーになっていて・・
虫歯を放っておいたことを、きつーく咎められ責められるのではないか・・
君の歯はもう治療手遅れって言われるんじゃないか・・とか・・


毎日歯磨きしてるんですか?と怒られるんじゃ・・
虫歯が酷過ぎ・・歯が汚な過ぎる・・と言われるんじゃ・・とか・・etc


とにかく色んな雑念がもくもく湧いてくる
( 後で無用な取り越し苦労だったということになるのが殆ど )・・・
治療自体もおっかなびっくり・・

治療に通い続けるのも億劫でしんどい・・ブルーが止まらない・・

毎回の治療にも全精力を使い果たすと申しますか・・
毎回心臓がバクバクし、息も荒くなって・・あぶら汗と冷や汗をじっとりと流しつつ、
生命活力の消耗も激しく治療後はぐったり・・ヘロヘロ・・精も根も尽き果てる・・
そういった治療を継続させること自体が苦痛で困難・・気力が続かず次第に億劫になっていき・・・

仕事が忙しいのを理由にし応急措置で取りあえず痛みが弱まったのをいいことにして、
いつの間にか通わなくなる・・

 途中でほっぽり出す→しばらくして歯がすこぶる痛くなる
→仕方なく意を決して歯科医院に駆け込む

( 駆け込む時は人事異動の関係で地理的に通うのが不便になるというのと
バツが悪いのもあって別の歯医者さんにする )

→通う気力がなくなり仕事が忙しいだのなんやかんやと理由をつけて途中でほっぽり出す・・・
通わなくなる・・しばらくして、また激痛で別の新しい歯科医院に駆け込み治療する

→途中でほっぽり出す→・・  というのを繰り返し・・
数年のスパンで悪化させてしまい・・歯はボロボロ・・ぐらぐら


そういう経緯を経て虫歯を悪化させてしまい・・

( 持続的に通ってOKが出るまでの治療をきちんとしてもらったのは、このブログを執筆してる時点から遡って10年近く前のことですが )


放置した虫歯の痛みがあまりにひどいので
歯科医院に駆け込んで歯を見てもらったところ・・

歯医者さんから

「 ・・開業以来最も治療が難しい患者さんですよ・・」

とまで言われ、根っこしか残っておらず根管治療をしなければならない重症の歯が四方八方に幾本もあって、

まともな歯を探すのが難しい・・1回当たりの治療時間も大体1時間30分・・
治療に半年以上かかった・・という苦い経験もあります。



「 成功の実現 」を読んで真剣に実践して・・・
この実践と併せて・・これとは別メニューで、自ら編み出した意志力を活性化技法をして自分で自分の能力の限界を取っ払い心を強化・矯正する工夫をしてなかったら、この言葉を聴かされた時点で
心が酷く傷ついて、ウジウジくよくよし、この歯医者さんの所には通ってなかったと思います )

 ですが、このときには既に感応性能が、かなり立て直されて


訓練によって心を強化していたので

 神経も図太くなっていたのだと自己分析していますが・・


 そのお陰か・・こういうことを歯医者さんに言われても事実は事実として受け止めつつ
淡々と受け流すことが出来るようになっていたから、
治療プロセスで、お世辞にも口があまり良くない・・
だけど腕は確かな歯医者さんに呆れられ、あれこれグダグダがちゃがちゃ言われても受け流し
淡々と通い続けることが出来たのだと思っています。


 毎回行くたびに1回当たり1時間30分くらいの時間がかかる
重度の虫歯の治療においても

 治療中に脂汗を流し心臓がバクバクして過呼吸になることもないし、
治療後血の気が失せて、顔面蒼白・・ぐったりするようなこともなく、
途中で治療をほっぽり出すようなこともせず何とか凌いで完治させることが出来ました。

  ( もちろん、治療を担当した歯医者さんもさぞかし大変だったことでしょう・・
大学病院に紹介状書いてもらってもおかしくない位ひどかったので・・ )


さて

私みたいな体験をした方は多くはない・・

 だってこの私が通った歯医者さんは、私が通院当初で開業20年経ってましたので最も酷い歯で治療が大変だったということは
1年間の歯科医院の新規患者250名として20年で250名×20年で
5000人になってしまいます。
 

 5000人の患者を診てきたなかで最もひどくて治療も難しい歯とかいうことになると・・
もはや宝くじレベルでして・・

 決してそういう体験はして欲しくない・・と思いますが、
そこまでひどくなくても歯の治療をしてもらうのが得意で大好きな方っていうのは圧倒的に少ないですよね・・多分・・

Yahoo知恵袋でも、歯の治療については、いろいろな悩み相談が寄せられていて・・・
ざっとピックアップするだけでも沢山出てきました。

主なものを幾つか挙げてみます。


●歯医者恐怖症です。緊張のあまりに肩が治療中につったり...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12100724057;_ylt=A3xTwsu4f2VUQ0MAuybPyfR7?pos=4&ccode=ofv


●極度の歯科恐怖症です。 もう10年程治療していませんm(_ _)m。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093283000


●鬱病と歯科恐怖症の結び付きについて。 妻は鬱病+極度の歯科恐怖症です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336665168

●この年で抜歯が怖いんですけど
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1448638874;_ylt=A7YWPRICg2VUMWYAbgHPyfR7?pos=3&ccode=ofv


ざっと拝見したところ

知恵袋のアドバイスとしては、

「 口コミで設備の整った腕のいい歯医者さんを探す・・」というものが圧倒的に多かったですが、なかには
「 痛みは腹式呼吸にしたらしのげるんだそうです。お腹に力を入れると耐えられました。その歯医者さんに貼っていました。 」

とかいう非常に素晴らしい歯医者さんのアドバイスを忠実に実行して凌いだ・・というものもありました。






で、今回は冒頭にも書いたように、歯の治療に伴う痛みや不安、恐れを
やり過ごすことができるようになった方法とプラスアルファで
歯医者さんで集中力を養成するトレーニング法を参考までに紹介してみます。

 冒頭でも書いたように崇高な方法ではありませんので・・その点はご容赦ください。





題して

歯の治療の際の苦痛や恐怖、不安感を和らげる体の持ち方、
意識の持ち方、臍下に力を入れ氣圧を高める呼吸法&集中力養成訓練法


 副題 インドの山奥に行かなくても地の声、天の声を聴く訓練を
歯医者さんで実践する方法・・としておきます。
 この副題については、口述書を読んだ方じゃないとピンと来にくいかと思いますが・・・




 では早速書いていきますが・・

 先ず治療に伴う痛みや苦痛、不安を克服するのに役立つ体の持ち方、
心の置き方を箇条書きしてみますね。
 
歯医者さんに行ったら、治療のために歯科衛生士さんに
エプロンをかけてもらって仰向けに寝かされる
( いわゆる「 まな板の上のコイ状態 」になる )と思います・・

その際に

1)不安を感じ緊張が昂じて気持ちが上ずってきた感覚に氣づいたら、
肩の位置を意識的にぐっと下げ、同時に肛門をきゅっと締め上げて
仮想内部空間の丹田部位の空間に人体の氣の圧力を立体的に
上下から高めて丹田部に、ほど良い緊張を漲らせ心( 気持ち )をそこに持っていく


 恐れや不安で気持ちが上ずって緊張すると呼吸が乱れて
肩の位置も上がって、身体物理的に呼吸が浅くなり
交感神経が優位になりますので肩の位置をぐっと意図的に下げる・・ということ

 こうするだけでも呼吸と関係する横隔膜が下がって
肺底までするするっと空気が入りやすくなり息の出し入れもスムーズになって
心を鎮静化せしめ体の耐久力が高まる腹式(丹田)呼吸もしやすくなります。
( 同時に丹田の氣を錬って温養しやすくなります )

嘘だとお疑いなら、肩をぎゅーーっと上げて、その体の持ち方を保った状態で
下腹をへっこませたり、ふくらませたりする腹式呼吸をやってみられたらよいですよ!
 横隔膜が引き上がって腹式呼吸をするのが難しくなるはずです。

※不安感や恐怖心が強く神経過敏な方っていうのは
驚くほど背中や腰回りの筋肉が硬くガチガチで、

腰及び下腹の力が弱く・・下半身の血行も悪く冷えていて
腹の力が抜けている・・と申しますか・・

上虚下実とは逆の上実下虚になっているし、うつむき加減の方が多く・・・
身体物理的に気持ちが上ずって呼吸が浅くならざるを得ない・・

生命活力の消耗率が激しく踏ん張りのきかない
疲れやすい体の持ち方を癖( デイリーベース )にしている傾向があります。


ですので、上述とは逆に恐れや不安を感じたら
肛門をきゅうっと締め上げて骨盤に力を入れて胸を張り気味にして
肩の位置をすっと下げるだけでも横隔膜のせり上がりによる
心臓の圧迫を防いで緊張を和らげることが出来ますし
ショックにも強くなります。


下腹に力がこもって、ほど良い緊張が保たれることで
下腹が温かくなり肺底の深くまで呼吸の出し入れが可能になって
呼吸が自然に深くなり生命活力の収支が黒字になります。

 歯の治療云々だけでなく諸事万事に応接する際に
ストレスに強くなって不安感や恐怖心も和らぎ、どっしりした気持ちが養われ・・
おまけに疲れにくくなりますから。




なお、肩の位置を下げて、同時に肛門を締めて
丹田部位の圧をサンドイッチのごとく挟み込むようにして立体的に高めて
ほど良い緊張を保ちつつ氣を錬る
( 下腹を温養してあげる )だけで、心が鎮まって体の耐久力が抜群に高まることは
幾度もメルマガで述べてきましたので、今回は詳しく書きません。

2) 1)の体勢で更に足の両親指をぐっと内回転気味に握り込んで、
ひねり気味にし両足の内転側に力がこもるような体勢にする


 


3) 1)2)が出来たら最後に両掌でグーの握りをし親指と人差し指の力は抜きつつ
小指を握り込んできゅっと締めて両腕の内側に力がこもるようにする

 ※こうすることで肩が下がりやすくなる

 この1)〜3)の状態を保って気持ちを丹田に置いて臍下の下腹に力を込めて
深呼吸( 腹式呼吸 )をしながら氣を錬り圧を高め温めてやると

体の耐久力が格段に高まって恐怖心や不安感による緊張が減り
痛みの刺激に対する感受性も下がることで
かなりのレベルで痛みを和らげることができます・・

 手の小指と足の親指を締めることについては、こうすると肩が下がりやすくなって
丹田に氣がこもりやすくなるということをキュイーン・・キュイーンという脳に響く音を出しながらドリルで歯を削る治療の最前線・・真っ最中に客観的な視点で試行錯誤し「 自らによる生体実験 」で確かめて確認できたのでお奨めしています。 
( 人それぞれかもしれませんけど )

  指の中では小指を締めるのが肩の上っ面に力がこもらず最もよい・・
 親指や人差し指、中指も試してみましたがこれらの指に力をいれると
肩(の上部)に力がこもり過ぎて上半身に氣が上がって腰の力が抜ける感覚があります。


剣豪 宮本武蔵の「五輪書」に刀の持ち方が書かれていまして

太刀のとりやうは大ゆび人指ひとさしを浮ける心にもち、
丈高指(中指)はしめずゆるまず、くすし指小指をしむる心にして持つ也。

手の内にはくつろぎの有る事あ(悪)しし。敵をきるものなりとおもひて、太刀をとるべし。
敵を切時も手のうちに変りなく、手のすくまざるやうに持べし。( 原文 )


刀を持つ時は、親指と人差し指を浮かす気持ちで持ち、
中指は絞めすぎたり緩めすぎたりしないようにして、
薬指と小指で絞めるように持つ。 
手の内(この持ち方)には隙間があってはならない。


という記述があります。( 宮本武蔵「五輪書」の技を解説する 水之巻 第四節 太刀の持ちやうの事から引用 )

この記述を多少参考にした・・というのもありますが、
歯の治療中に、あれこれ試してみると仰向けの状態で親指と人差し指の力を抜きつつ
グーの握りをして手の甲を上にし、そこから右手は時計回り・・

左手は反時計回りに、それぞれの小指を捻じり込むようにして締めると
腕の内側の筋肉に力がこもって肩にこもる氣が下がり下腹( 腰 )にも氣がこもり易くなる・・
( 逆に両方の手のひらを上にする場合は、両小指をぎゅっと締めて右手は時計回り
左手は反時計回りに、ぐっと捻じり込むようにすると
背筋が伸びて腰に及び下腹に気がこもり易くなる体感覚がありました )


足をやや内股にするほうが丹田に氣がこもり易いし、
足の指のなかでは親指を締めると肛門括約筋と関係があるのか具合がよいです。

仰向けの状態の時に、やや内股気味にして右足は反時計回りにぎゅっと親指を下方にねじ込み
左足は時計回りに下向きにねじ込むことで足の内側の内転筋に力が入り、
これまた下腹に気がこもり易くなる感覚があります。
この辺りの指や足の感覚は人それぞれかもしれません。
人によっては違うのかもしれませんが参考までに記録しておきます。


 虫歯の治療中に痛み、不快等でビクッとなったときや
嘔吐反射が起きそうになった際の対処について
 


 実際のところ私たちは心臓や肝臓、膵臓、腎臓、脾臓・・
胃、大腸や小腸・・胆のう等が命令もしないのに植物神経が
絶妙に働いてくれて不思議に生きておれているわけですが・・

治療中の避けることのできない神経反射・・・
 
 痛かったらビクッとなるし不快だったら嘔吐反射でオエッとなるのは避けられない・・
 

それは、どうしようもない類のものですが、その後に神経を鎮め
動揺や不安、不快感を和らげる処置をしっかりしてあげる
ことが
自分の心や不思議に生きていかれる7万2千の神経系統を守ることにつながります。

 例えば、歯の治療中にエアーをシュッとかけられて歯が物凄くしみて痛みでビクッとなったとき・・
 あるいは、麻酔の際にチクリとしてビクッとしたり・・
軽い虫歯の場合で、治療方針上、麻酔無しで歯を削るような際に、
神経が刺激されたら痛みでビクッとなることもあります・・これは生きている以上は避けられません。

 歯型を取るために型取りのお皿が口の中に入る・・
このときに喉の奥付近までの深い型取りの場合、
不快で思わず嘔吐反射でオエッとなりそうなとき・・こういう事もあるかと思います・・


 問題はこの後でして

 痛みでビクッとなったり、異物が口中の奥に入ってオエッとなりそうなときは
反射的に肩がきゅっと上がり横隔膜も引き上がり呼吸も乱れますので、
すかさず神経の反射作用を再調節し、肩の力を抜く( 肩の位置を下げる )と同時に
改めて肛門を締め直して腰を締め、圧を高めた丹田に意識を置いて呼吸や体勢を立て直す・・


 たったこれだけの処置で刺激が散らされるだけでなく
感情や感覚が揺さぶられて興奮が昂じて神経系統にショック衝動の波が
誇大に伝わって心にダメージを与えることから防いでくれます。

 その結果・・氣・・生命活力を大量漏失する・・ということもなくなっていき・・
強い痛みと苦痛を伴う長時間の治療後も割合に平気の平左衛門でいられる・・と申しますか・・

気が抜けたようにぐったりし精も根も尽き果てて・・息も絶え絶え・・
ヘロヘロになったりすることも、ほぼなくなるはずです。

 とりあえず私みたいな重度の虫歯の治療で毎回1時間半くらい・・まな板の上のコイ状態であっても、
こういったことをすることで治療を終えた後もケロッとしたもので以前のようにヘロヘロにならなかったので



 もちろん、全く痛み(の刺激)がなくなる・・というものではありませんので念のため


最後に、集中力養成法についても書いてみます。


 歯医者さんで集中力をすこぶる養成できる訓練法


  この方法は気持ちを紛らわせることも出来て、集中力も養えますので
一石二鳥以上の方法なのですが・・

 やり方は、ズバリ下腹に気持ちを置いてぐっと臍下( 下腹 )の氣の圧力を上下から
高めた状態でキュイーーン、キュイーーンという歯を削るドリル音の背後で流れるクラシックの音を
聞きとるように一心に注意を向けるという方法です・・
( これは超お奨めです )


こういったことを心がけると、冒頭でも述べたように、歯医者さんの施設が、
インドのヨガの聖者から中村三郎が与えられた課題のひとつである
「 地の声 」を聴く( 集中力を養う )訓練所に早変わりすることになります。

わざわざインドの山奥に行かなくてもいいので安あがりです。

なぜかと申しますと・・

 天風先生( 中村三郎 )がインドの山奥で修行していた際にインドの聖者から

 「 天の声を聴く前に先ずは滝の音がごうごうと響き渡るなかで
背後の地の声( 鳥や獣の声 )を聞き分け聴きとるようにしてご覧・・ 」とアドバイスされていますよね・・
 
( 私の記憶が確かならば「 盛大な人生 」 第4章 我が人生観
 で恐らく述べられていたかと思います )


 こういった訓練を歯の治療中にできるということです。

 すなわち

 1)〜3)の体勢を保った状態でキュイーーン、キュイーーンというドリルの切削音が
体(頭)に響く、その音には意識を向けず( 相手にしないで )
歯医者さんで、たいてい流されているBGMのクラシック音楽の韻律を
真剣に探すことに意識を向けて

 あっ・・これは、ドビュッシーの月の光だ・・とか
あっ・・バッハのG線上のアリアに変わったようだな・・
とかいう具合にドリル音の背後で流れるBGMの曲調を聴きとることに意識を集中して・・

このメロディを相手にして音を聞き分けるようにする・・ということです。

 実際に試してみたけどドリル音が近く・・脳内で響いているのでBGMなんて全く聞こえない・・
ドリル音の背後で流れるクラッシック音楽なんて到底聴きとれるわけがない・・
こんなの難しい・・とお思いの方は、幾度か試しても全く聞こえないから・・
と諦めるのではなく、耳を澄まして真剣に旋律を探すようにするとよいです。
 



 できれば、BGMの曲調、旋律・・メロディをきっちり追いかけて捉えると共に、
その曲が途絶える空隙( 無音 )を聴くようにする

心を無声の境涯に置く訓練にもなるということです。

 ちなみに・・キュイーーン、キュイーーンという切削音が体(頭)に響く最中に、
その背後で流れるBGMのクラシックに意識を向けて・・
なおかつ、その曲の無音に心を入れる・・というのは、
物理的には不可能ですけど、心理的には可能です。

 心を一心にある音に向けたら・・その他の音は聴こえなくなりますよね・・その原理です。

 

 もちろん、こういったことをしたら、全く痛み(の刺激)がなくなる・・
というわけではありませんが、上記の事を心がけると
 
 元々強い人間はもっと強くなるし

 大の大人が歯医者が怖くて、歯医者にお守りを忍ばせ握りしめていくような・・
以前の私みたいな
ビクビクおどおどキナキナクヨクヨ過敏で女々しい方でも
体の耐久力が瞬時に高まって痛みの刺激も減殺されて耐えやすくなるかと思います。

 私は天風先生みたいに麻酔もせずに奥の歯を自ら抜歯するような無茶(無双)は出来ません。

 ですが・・

 とりあえず5000人の中で最もひどい歯を治療する苦痛に耐えることの出来た
シンプルな方法なので、まあやってみてください。



 なお

 治療中にパニックになって動転し、こんな細かいアドバイスは、とても実行できそうもない・・・
歯を削るドリル音が脳に響きわたってる最中にクラシックの韻律を聴きとるなんていう心の余裕はない!!
絶対無理・・私みたいな人間は・・という方は

 強い恐れや不安、恐怖、痛みで動揺しパニックになりかかったら、
その都度、とにかく肛門を力いっぱい・・ぎゅううっと締める・・
そして、力いっぱい締めたところに気持ちを向け息を止める( 丹田を視る感覚:腹視息止め )
・・
これだけを心がけてください。

それも難しいなら、痛みや不安を感じたら



とにかく、むん!と力いっぱい肛門を締め息を止める



これだけを考える・・



どうしても無理な場合は、もうこれだけでよい

 

 超ローテクですが、これを心がけるだけでも体の耐久力が格段に高まって
強さが違ってきますから。
 



 追伸

 現在では、笑気ガスを用いる方法や静脈に点滴をして、
ウトウトとした状態で治療をする静脈内鎮静法で治療する方法・・
あるいは、全身麻酔による方法で治療する歯医者さんもいます。

 一般にリラックス歯科外来として認知されていますので、そういうことが出来る歯医者さんを探すという方法もあります。


 実のところ催眠療法と歯科治療は歴史が古く、1940年代のアメリカで麻酔薬が不足していた当時
最も催眠療法に研究を割いたのはニューヨークの歯科医師だった・・という逸話もあります。
 痛いだろうなぁ・・怖いなぁ・・嫌だなぁ・・と思う( 想う )だけで神経が緊張し
全身の筋肉をこわばらせ緊張させますよね。

 こういう緊張した状態ですと意識水準が上がって痛みの感受性が高まってしまいます。

 なので、トランス状態にして緊張を和らげることで意図的に痛みの感受性を下げる・・

そういった催眠暗示を治療に導入することで
( 麻酔薬が乏しくても )ほとんど痛みを感じずに
歯科治療をこなしてきた多くの治験と実績があるのだとか。

 ですが、今は、麻酔技術や麻酔薬が非常に発達して、そういうことを本格的にやっている
歯医者さんは、ほとんどいません・・。
 本当に歯の治療が怖い方は、電話をするのも億劫で怖い方もいるので
本来はもっと、そういうところのケアも必要だと思うのですが・・

探してみたら

エリクソン催眠やヒプノセラピー・・NLPをブレンドして治療に応用して歯科治療を行っているユニークな歯医者さんもいます。 ご参考にしてください。
 ( 参考 エリクソン催眠とNLP・・歯科治療 )




















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2014年02月17日

心身統一法実践継続の功徳と心身統一法が必要な方

サイト公開以降、700名以上の方々から嬉しい成果報告をいただいています。(2014年現在)


なかには


 一千万円以上こういった分野にお金を投じて、実際の生活において何らよき変化を感じられなかった・・という方々からもこれまでとは明らかに異なる目覚ましい成果があった・・という貴重な報告もいただいていますし

いただくご報告も十人十色、百人百様ですが、日々の生活の充実だけでなく
サイトを参考に生活を整え、勉強のやり方をちょっと変えるだけで成績が向上したり
仕事の業績アップの面でもお役に立っているようで発行者冥利に尽きると申しますか・・嬉しい限りです。


私自身は、色んなノウハウに取り組んで、ことごとく挫折した経験のある人間のひとりでして、歯がゆい思いをしてきた者のひとりですが

心身統一法の純正な体系を伝えた「 成功の実現 」他の述書に出会って


実践を積み重ねて、様々な生活シーンに適用し運用させていったところ


気がついたら人間関係も激変し

気がついたらあれだけ病弱だったのが、強健になっていました。


実際問題、世の中が灰色にしか見えなかった私の日々の生活が10倍楽しくなっていたように、

心を尊く清く純化させ、かつ力強く積極化する実際の作製方法を実践し
付随的に幸せや成功( 達成 )を回避し妨げる無意識のブロックに気づいて無効にすることで

感じ方が変容してきて心が強くしなやかになり日々の生活を10倍以上楽しめて自分だけでなく周りも自然に積極的かつ幸せに仕向けることの出来る人がどんどん増えてくるのじゃないかと思うとワクワクします。(^-^)

重い職責を背負っている方や激務の方ほど「 成功の実現 」他の述書の知識の実践と運用はメンタル・タフネスの上でも必要になってくると思います。


なお



心身統一法を理解し、実践するのによい方法のひとつは「 原著 」から吸収することです。


他の人が執筆したものもよいですが、原著を知ってから読むと理解が深まると思います。


一番のお薦めは( 述書3部作 特に「 成功の実現 」「 心に成功の炎を 」)ですが、

口述本は、( 講演者である中村天風 )ご自身を赤っ恥にさらし、冷笑されても構わない・・
自らを泥に投じてでも聞き手を自らと同じ高いレベルに引き上げよう!高めてあげたい!という純な動機と気迫も漲ってますから。 





これらの書は、( 初期の頃は )各界のトップ・リーダーと言えるような、、ごくごく一部の方しか受講することのできなかった座談会( 講演会 )の内容をそのまま再現したかたちで本にしたものです。


色々調べてみると天風哲人の講話を受講された方は、日本の政治、経済、文化、軍事を一手に担っていた方や将来担っていくことになる方が多く受講していたようです。
そういった方々には、当然、強靭な身体性や高い精神性が要求されるわけで、そういった身体性や精神性を養う上でも大きな助けになったから、引き寄せられるようにして参集してきたのではないかと思われます。







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2013年06月08日

虫歯の治療中も安定打坐法と絶対クンバハカのトレーニングに! 

 自己啓発やら能力開発の書籍やらをつらつら読んだり、他の方の啓発系ブログやサイト、掲示板なんかを拝見したりして最近つとに思うのは

 
こういうものも、主に3つに大別されると思っていまして

一つめは「 自己満足的で独り善がり・・興味本位のもの 」


二つめは、こきおろしたり重箱の隅をつつくような不毛な批判をしまくって
( 対案や改善案を示すのでもなく )
読み手に消極的な暗示印象(刺激)を与えて自分のレベルまで引き下げようという魂胆が視えてしまうことを書く方もなかにはいらっしゃるみたいです。

特に某巨大掲示板は、最近ちらっと覗きましたが相変わらずみたいですね。
対案や改善案を示さず重箱の隅をつつくような不毛な批判をし、読み手を消極的な・・しょんぼりした気持ちにさせたり、迷わせたりするのがそんなに楽しいことなのだろうか?と思わずにはいられません。
どういう背景や体験がそうさせているのか?理解する必要があるのでしょうけど・・


三つ目は

これは数が少ないですが

読み手を高いレベルに引き上げよう!高めてあげたい!という純な動機で書かれていて溌剌とした積極的な示唆を与えてくれるものもあるように思います。

( 三つ目に当たるものは非常に少ないですが )





読み手を高いレベルに引き上げよう!高めてあげたい!という書籍のうち、最高レベルで・・

かつ、人を幸福に生かすのに現実的かつ実際的に貢献する方法について道筋がクッキリ示されているものが

幾度も幾度もブログやサイトで紹介している「 成功の実現 」等の口述書です。






ところで続きを読む

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