メルマガやサイトを実践している方々から、ご質問があり、自分なりにお答えしたものを
かいつまんで一部抜粋・・加筆編集して記事にしてみます。
Hさんありがとうございました。

( ここから )


Hさま

岡崎です。

素晴らしい実績報告有難うございます。

相当に励みになりました。



>いつもメルマガを愛読しておりますが
>個別には、はじめてメールします。
>Hと申します。

>岡崎様にご報告と質問があります。


( ※Hさんから頂いた成果のご報告については諸事情で省略します。

         実践する方が焦るとよくないので )

>質問については以下のとおりです。
>お答えは、お手すきの時で構いませんので。

>質問1

>以前岡崎様は、メルマガ等で「ポスト中村天風、ポスト天風哲学 」は
>ヨガナンダ先生の「 あるヨギの自叙伝 」とコメントしておられましたが
>この結論は今でも変わってないでしょうか?


もちろん変わってないです。





「 口述書 」のコンセプトを保っていて、さらに・・と言う本をスクリーニング調査をして、いくつも篩にかけながら探しまくった過去がありまして・・

そのいくつもの篩を無事にパスできたのが「 あるヨギの・・ 」です。

 篩にかけた本は数百冊どころの騒ぎじゃないくらい有名どころの本やマニアックな本を含めて乱読的に物色し、スクリーニングしまくった上で結論してます。

もっかい調査したくない・・割と精神的に苦労し大変だったので・・

 そういう心情的なのもあり結論が変わることは、ほぼないです。






「 あるヨギの自叙伝 」がどんな本かを一言でいうと

行を完成したインドのヨギがヨギたちのために書いたヨギに関するガイド本です。


 著者のヨガナンダジが体験したことや学んだことが凝縮された一大冒険記でもあります。




とにかく、もうエネルギーが、ものすごい・・



こういう本に出合うには人それぞれのベストなタイミングってのもあるんじゃないでしょうか?

スティーブ・ジョブズは、高校1年生になりたての頃に、この本に出会い、
それから亡くなるまでの41年間、事あるごとに、この本を紐解き、愛読し続けました。
世界一の企業を作ってからも毎年1度は必ず目を通してたと言います。

 氏のiPad及びiPad2にダウンロードされていたのが、唯一、この本であったことも、あまりにも有名な話です。

 氏は、氏が創業したAppleという会社、そして氏の脳を経由して生まれた数々の製品群や氏の手を通して世に送り出された数々の映画についても、この本を読むことによって得られたものであると公言していたほどです。

ジョブズは2011年10月5日に惜しくも亡くなられましたが

氏が逝去後の追悼式をきっかけに「 あるヨギの自叙伝 」は、人々の新たな関心を呼び起こすことになります。

 氏の追悼式において、その式に参加した全ての参列者に、氏の家族から、この本が次々に手渡されていったからです。

 これが氏の最後の遺言でした。
 
なお

「 あるヨギの自叙伝 」は、故船井幸雄氏が何十回も読んだ本の一つとしても有名です。
( 参考 )



さて


この本については、何らかの縁があって公共図書館で借りるなり、買うなりして
( お読みいただいた方はおわかりのように )

非常に超俗的内容でして・・


その本に書かれた非凡な生活や超俗的内容、非凡な現象に驚き戸惑うかもしれません。


 ヨギがどんなことを感覚してて何に強く鋭い悦びを感じ何に怒り、何に深い悲しみを覚えるのか??日々何を強く欲して考えてるか?ってのを知ってカルチャー・ショックを受ける方もいるかもしれない。



 ヨガナンダみたく幼少から俗世間の、ごく一般の人が関心を持って欲してることに全く無関心・・と言う方は少ないんじゃないかと思いますんで・・

 裏返せば( 読み方によっては )自身の欲の考察や関心事を鏡のように省察できる凄い力を得ることにもなるわけですが・・



ということで・・今回のは、とても重要なことだと思ったので幾度も加筆し、書いてたら長い記事になったので以下の項目

1 自分自身の欲と関心事の内省として
2 この本が本当に沁み込みやすい時とデメリットとは?
3 この本と「 成功の実現 」との比較考証 ( 欲の観点から )
4 この本と「 成功の実現 」との比較考証 ( 歴史の観点から )
5 この本と「 成功の実現等 」との比較考証 ( 実践の容易さの観点から )
6 心身統一行法 実践の恩恵
7 心身統一法 実行項目概観、実践の所要時間
8 こんだけやったのに何らの成果もなかった・・信じられない・・と被害者意識・・恨みと不満の塊みたいになってる方のために

9 口述書と「 あるヨギの自叙伝 」で説かれてることの内容についての比較考証
10ヨガナンダと中村天風の共通項と微妙なシンメトリー 
11 「 あるヨギの自叙伝 」と相性がよいなと思う方のための( あるヨギ )攻略秘伝

12 スピリチュアリティの高い書の真贋鑑定秘伝 



等について項目ごとに書いています。
割と研究してきたことで長いのでサイトを作ってます。
興味のあるのだけ読んでもいいんじゃないでしょうか?

学びを加速する「あるヨギの自叙伝」と「成功の実現」等口述書の攻略外伝



>質問2

>潜在意識は汚れているということですが、なぜ?汚れてしまったとお考えでしょうか?

ご質問のとおり潜在意識領は、屑の山になってるという見解( 前提 )は今でも変わりません。

潜在意識は万能である・・という前提で、いくらいろんなことをやっても、なんか、ことごとく内外の抵抗や邪魔が入ると申しますか・・「 間 」が悪かったわけで・・

屑の山になってる「 屑 」を、シンプルな方法で

きれいにお掃除してやらないと導かれない・・と申しますか・・内外の抵抗や邪魔が入って挫折しやすい

それに、高次の意志の力も発現せず心に使われて屑の山の下にある宝の山の鉱脈に気づけないです。

ちなみに・・「 あるヨギの自叙伝 」にも潜在意識のなかは屑の山になりがち・・という指摘があります。( あるヨギの自叙伝 p129注釈(18) )

なぜ?汚れて心が弱くなってしまう場合があるのか?という原因や魅力を高める方法・・精神の態度を積極化し尊く強くし運を切り拓く実際法等は
「 成功の実現 」「心に成功の炎を 」をじっくり読めば、あっさりとわかりますので
ご自身で、味読してご確認ください。







>質問3

>前回のメルマガの「 映画をツールとした”つぶやき”の暗示感化法  」もユニーク
>で実に興味深い内容でしたが

>岡崎様が、コメントなさっていた優れた映画というのはなんでしょうか?

>とても気になっています。





「 きっとうまくいく 」( 原題 3Idiots )という映画です。



「 君の名は。」という映画も、思わずレビューしてしまったくらいよかったですが、これもよかったですよ。(笑)

この映画は、幸福に生きるための大事な視点が、ぎっしり詰まった映画でした。






コメディタッチなんですが、「 生きる 」ということについて重いテーマも出てきますし


この映画の主人公であるランチョーの以下の台詞


「 心は臆病だから"きっとうまくいく"と囁くように唱えるんだ。
  そうしたら困難にぶち当たったときに無視する勇気が出るんだ 」

という言葉は、心の性質を喝破した名言だと思います。

こういう映画が出来る素地と言いますか・・


こういう明るく生き生きした雰囲気の映画を作れるということは・・


一事が万事と言いますか・・

インドは、( 問題も抱えてますが )今後、さらに飛躍的に発展するんじゃないでしょうか?



話変わりますが


 映画をツールとした”つぶやき”の暗示感化法を実践する際は、先のメルマガでも書いたように




 強い情動や感動を伴った瞬間というのを狙い撃ちすることです。


 このときを狙うと暗示( 言いきかせた台詞 )が深いところに入りやすいですから。






 もちろん、ちょいと感動したくらいで人生が蘇るわけではない・・けれども、


こういうやり方でやって



「 深いとこに、こういう積極的メッセージが、ズーンと入ったら

          実生活に、知らず知らず佳い影響が出てくる 」
ってのはありますから。







なお、この「 きっとうまくいく 」という映画は、
かなりマニアックな映画なのでレンタルは難しいかもしれません。


幸いAmazon primeで視聴できますので、

こういったものを利用したらよいのではないでしょうか?

( 今のところは、サービスでprimeビデオとしてAmazonで提供されています。

       いつまで、このサービスが続いて、この映画が視れるかわかりませんが )

利用の仕方は・・Amazon Primeの画面からタイトルバーの「 プライム・ビデオ 」のリンクを探してクリックし
検索欄に「 きっとうまくいく 」と打ち込んで検索するとよい。

※VISAやJCB等のクレジットカードの番号登録をしないといけませんが・・登録後1か月間は無料体験でき、その期間内に解約すれば費用の負担も発生しない・・解約も簡単なので・・








>質問4

>ナダ音と耳鳴り( 病 )はどう区別したらよいでしょうか?



こういう主観的な体験を客観化し教えるというのが、とても難しく
正直、手探り状態なのですが・・ナーダ音の場合は、不快ではありません。


あまりの美妙音に心が惹きつけられてしまいます。

( 時間の関係で途中で切り上げることが多いですが )何時間聴いてても飽きないです。



不快で痛みを伴うとかいうことでご心配なら、お医者さんのところに行けばいいと思いますが



そういうので区別されてもいいのではないでしょうか?




なお

より精妙なナーダ音に聴き入ることが出来れば、心の攻撃性が激減する・・
これを聞き分け、より精妙な内部の妙音に聴き入るだけでも相当に潜在意識の純化に貢献し、心の充実の助けになり得るという見解です。

スーザン・スモーリー博士の以下の記事( 沈黙の音にじっと耳を澄ます )も英語記事ですが参考になるかもしれません。



Listening to the Sound of Silence



http://www.suesmalley.com/




この質問に追記で・・ナーダ音に興味のある方は・・

佐保田鶴治博士の「 ヨーガ根本教典 」に、少ないですが、その記述があります。


これの原典を翻訳したものがmixiにありますので、そこから引用しておきます。

ただし、苦行的なものを含むハタヨガの項は省略し、「 ナーダ音 」の記述があるのだけを抽出し引用しておきます。
なぜ苦行的なのを省いたかと言いますと・・
 そういうことしなくても「 ナーダ音( inner sound ) 」は、聴こえる方は聴こえるし
ハタヨガの目的がナーダ音を聴き分け、より精妙で、かそけき妙音に集中し聞き取ることにある・・と読み取れたからです。

( 以下引用 )

( ここから )

眉間への精神集中は、速やかにサマーディを得る方法である。これは、智慧の乏しい人々にとってもやさしい方法である。
 眉間への精神集中によって生じるナーダ音に集中することで、ラヤは即座に発現する。

 このすばらしい音への集中によって得られたサマーディの至福は、言葉では伝えがたい。


 また聖仙は、アナーハタの音に心を集中すべし。心が不動の境地に達するまで。

 この音は、修習を重ねるにしたがって、外界の音を圧倒する。ヨーギーは半月にしてすべての雑念を克服して、安楽を得る。

 初期の行中には、いろいろな種類の大きな音が聞こえる。それから修行が進むにつれて、次第に精妙な音が聞こえてくる。

 はじめのうちは波や雷や太鼓やシンバルの音が聞こえる。
 中ごろにはベルや法螺貝のような音が聞こえる。
 終期にはフルートやヴィーナのような音が聞こえる。
 以上のような様々な音が体内から聞こえてくるのである。

 このうち、できるだけ精妙な音に心を集中しなければならない。

 心はかのナーダ音の縄に縛られて、生まれつきの妄動を捨てて、不動になる。

 ヨーガ王国(サマーディ)を希望する人は、一切の思いを捨てて、もっぱらナーダ音に集中すべし。

 ナーダ音は、心という鹿を捕獲する縄であり、またこの鹿を殺す猟師である。
 
 心はナーダ音にひきつけられ、そこに止まり、そして音とともに消滅するのである。

 それゆえに、ヨーギーは毎日怠らずにナーダ音への集中を行じなければならない。 

 アナーハタ音の響きが聞こえる間は、空についての想念はまだ存在している。
 その音も消え去ったところが、パラマ・ブラフマン(至上の梵)、パラマ・アートマン(至上の真我)であるといわれている。

 およそ音のかたちで聞こえるものは、シャクティに他ならない。そしてすべての存在の没入する場であり、なんらの形相のないものこそが、至上神である。
 

( ここまで )

ナーダ音関係参照リンク

https://plaza.rakuten.co.jp/soukailife/diary/200510090000/

( 別に心臓由来だけじゃないと思ってるんで・・私とは見解が異なりますが・・単純に定義上の問題だけかもしれないです )

http://lasttimer.blog130.fc2.com/blog-entry-97.html

( このブログの著者に概ね賛同してますが、私の場合は、ナーダ音を集中の対象にしている・・さらには雑念消去する強力なツールとしての捉え方のほうがより優位でして、< 関係者に怒られるかもしれないですが >実務的に考えています。すみませんが・・(;^_^A )





>質問5

>扁桃体鎮静化技法の習熟のコツがあったら教えてください。



思い浮かぶ想像を、しっかり取り締まり監督するのは案外難しいです。
大概の方が行き当たりばったりです。



大事なことなので、も一回書きます。




思い浮かぶ想像を、しっかり取り締まり監督するのは案外難しいです。




これもシンプルな方法ですが、闇雲にやるよりも

思い浮かぶ想像を、しっかり取り締まり監督する力を養えるし


行き当たりばったりで闇雲にやるより、遙かにグズグズ癖を矯正できます。



先ずはレシピどおりやる。

簡単なことから試す。

そうして回数をこなすことです。
数稽古です。


( ここまで )