何があなたをそれほどまでに笑わせたのでしょうか??





でも・・とってもキュートです。





「 笑顔は万言に勝るインターナショナル・サインである 」という言葉を中村天風という方は遺しているようですが




 笑いは世界共通なのだなというのを感じさせられる動画です。





  ↓ ↓ ↓

















さ・・さて



ナチュラルキラー細胞(NK細胞)は







がん細胞を殺す免疫細胞のエース









というのが最新の研究で明らかになりつつありますが













   心理状態が身体の状態に影響を与えるという





  実証的な研究が細胞レベルで進んでいて実践レベルになっているようです。

















つまり





 ウイルスや細菌などの外的な要因が加わった時や

ガンに発病してしまった場合ですらも、心の状態が事実として



発病や回復に大きく影響している可能性があり











ナチュラルキラー細胞は、最新の研究では







   にこっと笑うことで増えるとされています。













・・・っていうことは









  ちょっとしたジョークやらで人を笑わせてあげるのも
 自他の免疫力が高まるみたいなのでいいかもしれないですね。





 





 ただまあ、冒頭及び以下の動画は笑いすぎですよね。



 ツボにはまっちゃったみたいです。



( ただ・・・私も思わず・・つられ笑いをしてしまいました。 )



















ちなみに



新明解国語辞典 によると





洒落 っていうのは



 洒落 新明解国語辞典



  の記事にもあるように





( ここから )



〔その場の思いつきとして〕類音の語に引っかけて、ちょっとした冗談や機知によってその場の雰囲気を和らげたり、盛り上げたりする言語遊戯。









例、潮干狩に行ったがたいして収穫がなく、「行った甲斐(=貝)がなかったよ」と言うなど。 









「ずぶぬれになった彼を見て、?水もしたたる好い男?などと言っても洒落にもならない」 (第5版)





 

 なのだとか・・。( おいおい )











 さらにダメ押しで











  ペッテンコーフェルっていう学者は、コレラを発症させるのに十分だと考えられていたよりも遥かに多い・・・10億個以上( 軍の一個支隊を壊滅させることができると言われる )の生きたコレラ菌が存在していることを厳重に確認したものを大勢の学者の前で飲んだのに



   発病しなかったのだとか・・。











http://soejima.to/boards/past.cgi?room=isde1901 





                               [75へのレス]
 から引用





( ここから )



● コッホとペッテンコーフェルはコレラ菌の毒性と宿主の抵抗力との関係をめぐって有名な論争をしています。



 コレラの原因をコレラ菌という特定の病原菌だとするコッホに対して、その考えは単純すぎると

ペッテンコーフェルが反対したことから論争が始まっています。





  ペッテンコーフェルはコッホが培養したコレラ菌をおおぜいの学者の前で飲みました。





   何十人も殺せる量のコレラ菌でしたが







    現在の精神神経免疫学が証明しているように、その強い信念が免疫機能を高めたのか



    コレラにはなりませんでした。





   まだ免疫学が生まれていない時期に、コレラ菌との接触がかならずコレラを発病させるわけでなく

宿主の生命力が弱っているときに発病し、生命力が強いときには発病しないと証明したのです。





 ( ここまで )







このように、ペッテンコーフェルは







  ある意味、カナリ無謀・・とはいえ







  厳密な公開の場で

 

 



 自ら人体実験し( 軍の一個支隊を壊滅させるほどの力があるとされる10億個以上の生きたコレラ菌を自ら飲む実験 )をしたのに

 強い免疫力と生命力のゆえにコレラを発病しなかったという事実を残しています。



 ( 熱は出たのだそうです。 )



 





 新型インフルエンザが話題になっていますが





最強の予防法かどうかは別として





  





 自他をちょっとしたジョークで笑わせてあげることは







NK細胞を活性化させて自他の免疫力を高めるのに大事かもしれません。 ( 汗



  


新型インフルエンザについては





政府( 行政機関 )やら医療機関側は( もちろん )緊張感を持ってしっかり対策をとるべき・・とは思いますが



前述したように



ペッテンコーフェルのように

 生きたコレラ菌10億個( 中国の人口に匹敵 )を丸飲みしても

コレラを発症しなかったという

強い抗病力を発揮した人もいるわけで( 汗

 

  いろんな処から流れてくる( 危機感を煽り立てるような )内容の情報にすぐに飛びつくのではなく



情報を冷静に峻別する目を養うというのは大事かもしれないですね。



 

  以下のユーモアスピーチやらユーモアトレーニングとかで解説されている洒落も面白かったです。






   ユーモアスピーチ、ユーモアトレーニング

   





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