読者の方からの
速読のことについてのQ&Aを掲載します。



( 1通目 )


Fさま



はじめまして



岡崎と申します。





本日メールしたのは、速読の目の使い方について教えてもらいたかったからです。

私は『栗田式 仕事力を10倍高める速読トレーニング』と言う本を使っています。

両手を開いて向かい合わせて指をジグザグにすばやく視線を移動させるトレーニングや、一分間に数千字のペースで視線を走らせるということを半年くらい休み休み続けてきました。



それはすごいです。





でもその度に、目の筋肉が緊張して、硬くなってしまいます。



眼球を素早く動かすと決まって体調が悪くなります。岡崎さんはこのようなことがありませんでしたか?




うろ覚えの体験なのですが・・

確かに・・眼球訓練をすると( 馴れないことをしているため )

 最初のうちは脳が揺さぶられる感じで

ちょっと気持ちが優れないような感覚になったことがあります。



※ただ・・私の場合・・馴れたのか・・3週間から一ヶ月くらいでそういうことはなくなったです。







それに



思ったとおり( イメージどおりに )に滑らかに眼球が動いてくれず

くそーーーっと悔しく思ったり



 メルマガとかでも書いたことがあったのですが



イライラしたことも度々ありました。( 最初の1ヶ月〜2ヶ月くらいは・・訓練してもなかなか進展がなく・・ 挫折しそうになりました。 )









目が緊張して硬くなる・・というのは・・今まであんまり使ってなかったから

目の筋肉痛という見方も出来るかもしれませんが





一方で



意識が下がってないのかもしれません。



 ため息のようなゆっくり長〜〜く吐く心地いい腹式( 丹田 )呼吸とかをしていると



視野も広がって



両掌を横・縦・斜めに広げたときの( 見え方・感覚体験・感じ方 )がシフトし





 かつ





心が鎮まって文字やらページがクッキリ鮮明に見え





 眼球が滑らかに動かないギアが外れる領域がありますので。











左側の手のひらの5本の指と右側の手のひらの5本の指





を交互に見つめて眼球を動かしているときに



 この両手の指やら手のひら の全体の空間を



 ノペッ と見て 一望( 展望 )しつつ





 見晴らし( 見通し )をよくしてチクタクとリズミカルに動かしていかれたら





 やがて





  視野が広がって 更に のぺっ としてくるはずです。







速読の習得を諦めたくはないのですが、このような現状です。







( 速読関係も )かなりの数の相談にのってるのですが・・。

SRS速読は習得するのが難しいみたいですね。



非常に優れた体系だと私は思うのですが・・。



今までの二倍でも三倍でも良いので読書速度を上げたいと思っています。視線を素早く動かさない

あまり目に負担のかからない速読方法ってないものでしょうか?


 





 丹田呼吸とか( SRSの場合は共鳴呼吸 )

で意識を下げて・・目に負担のかからないストレスフリーの領域( 意識の場 )で読む感じでして

 周辺視野が活性化してくると

  目を動かす感覚すらなく意味が響く感じになるのですが・・( 汗















フォトリーディングは伝統的な速読ではないですが

 



 『ボンヤリ見るだけ(眺めるだけ)』で



「 これは地図だ!文字が書かれている訳ではない! 」という

 言い聞かせをし←ある意味・・自己暗示 ( 汗



 そういう先入観を持って眺めるように( 努める )

だけでも、違うかと思います。





 内語干渉させて( 音読しようとする言語野の働きを抑えて

 ・・別に・・リーラックス・・リーラックス・・じゃなくても









 フレーズのよいものをハミングしながら

 フンフンと鼻歌混じりに楽しく連呼するのでもいいのではないでしょうか?( 汗 )



リズムだけを取りながら



文章やら段落を文字の集まりとして見るのではなく



 地図や写真( カタチ )( パターン )( 模様 )

を眺めるような感じで見ていくんといいかもしれません。

例えば、ページで文字やら段落が密集した領域は陸地( 大陸 )で



 文字の書かれていない白紙の部分は大海原( 海 )だと観て



 ( 文字やら段落が密集した領域《 黒い大陸 》が・・白い部分の

《 白い大海 》にプカリと浮かんで、ある地形を形成しているというような感じ )








その全体的な図柄模様の地図を

鳥瞰的にパッと上空からとらえて



次のページに移るまでの間にスッと内臓感覚・・というか

仮想の皮膚感覚に響かせて記銘する…といった感じです。





ブログにも似たようなことを書いてますが





この方法なら、結構、保持されやすいですし、確信を持ってページを

ドンドンめくることができやすくなるはずです。



また、印象的で特長のあるページ( 図とか写真 )ほど想起され残りやすくなります。







PS





いろいろ試行錯誤されて( 数稽古しかないですが )



 とても素晴らしい速読感覚( フォトリ的に書くならフォト感覚 )

がたった一つでも得られたら



  そのたった一つの素晴らしい体験をざーーーっと心の中で再現して

  


よい経験を反復的に思い出して定着させ取り出しやすくさせるのもよいかもしれません。


 




 ( 中略 )





 何かの参考になれば嬉しいです。



 ご発展を心から祈念しております。








( 2通目 )


Fさま

 

お返事有難うございます。

岡崎です。

 


SRSの速読は習得がむずかしいのですね・・・。

それを聞いてますます自分のものにしたくなりました(汗










時間はかかるかもしれないですが・・Fさんなら出来るんじゃないかと思います。



私がこのSRS速読とかに取り組んだのは、こういったブログや

メルマガを執筆するズーーッと以前のことでして

確か・・数年前・・SRS速読は、2002年くらいだったと思います。

( 手帳を見ればわかるのですが  )

実際にいろんなところの速読教室に通っている方やら

講習やら合宿に参加した方でなかなかうまくいかない・・という方の相談

にものったりしていました。

 

 

速読できてから後( あと )のほうが・・大事・・みたいです。

すぐに元に戻るのだそうで・・。( 汗

 私の場合は、書籍などによる独学だったのですが・・

嬉しいことに元に戻ったりはしてないです。


 

体調と相談しながら岡崎さんから頂いたアドバイス通りやってみます。
 
他のフォトリ(?)的な速読方法も実行してみます。
ありがとうございました。









以下も参考にしてください。

独学・我流ですが・・。

 

 


 


 

 

PS

 

 もし、私が速読が出来てなかったら・・こういった質問メールを大量に捌けてなかったと思いますから。