α波やらヘミシンクのことについてご質問が多いため
引き寄せの法則( The Low of Attraction )と併せて・・あれこれ書くことにします。
結論は非常に簡単です。(^_^;)
私の持論( 仮説 )を、かなりぶっちゃけますと・・
心地よくリラックスして 「 強く感謝( 感激 )し歓喜に満たされたとき 」には、( 脳内モルヒネ )とも言われている β-エンドルフィンやらエンケファリン・・などが分泌され、α1波( スロー・アルファ波 7・5HZ )という微弱な電波が
感謝の思いの送信波( 振動波 )として大脳神経系統を媒体( ラジオみたいな送受信機 )として周囲に響きとして送信( 拡散放射 )されやすく
同時に、周囲から「 ありがたいこと・めったにないこと・ 」が( 感応 )され・・ソレに氣づきやすいラジオ・セットの選局( 同調 )状態の波長の脳波・・ひいては見える脳とつながった見えざる心の選局・・チャンネル状態になる・・というものです。
(←あくまで、これは私の仮説です。(^_^;) )
( 心→脳神経系統 というルートからしか見てないですけど・・一方で・・脳神経系統→心のルートもあるかと思います。 )
ちなみに
思考の送受信波というのは
一般法則として
「 引き寄せの法則 The Low of Attraction 」ともつながる( 何か )が
あるのかもしれません。(^_^;)
だからといって、私( 岡崎 )は「 引き寄せの法則 」を全面肯定しているわけ
ではないです。
一般法則としては、かなりの部分、認めていますが( ←キッパリ
あくまで一般法則として・・です。
例外は日常やら歴史を俯瞰( ふかん )しフォーカスすれば
いくらでもありますよね。
ちなみに
心身を強くしなやかにしていく という観点からは
前回のメルマガでも書きましたように
本当は、こういった暗く陰鬱なことに
フォーカスしないほうがいいことはいいのですが(^_^;)
ですが
事実としては
★突然の震災やら列車・・船とか飛行機とかの多くの人を巻き込む事故
★日常的には、( 思わぬ )犯罪( 窃盗とか )に巻き込まれて思わぬ被害に
遭ったり
★児童虐待やらの憂き目に遭う子供さんやら
いじめられていた子を助けようとしたら
助けようとした子が今度は、いじめ被害に遭ったりだとか
★( 歴史的には )ユダヤ人とかの迫害etc
数え上げればきりがないほど、「 引き寄せの法則 」とは相容れない例外は
あります。
こういったことは
「 思いが引き寄せた・・」とは言い難いです。(^_^;)
説明が出来ません。(^_^;)
私のサイトとかは感謝念やらの積極的な思いを
どうしたら( How to Doとして )強く出来るか?とか
は深めていますが・・。
こういう部分はまだ深めていないです。
こういったことのHow to Say 的な絵に描いた餅の
スローガンなら・・いっくらでも書くことは出来ますが。(^_^;)
私自身、将来的には、こういう未解明の部分も具体的な解決法とともに
整理したいとは思っています。
ちょっと荷が重すぎの観がありますが・・。(^_^;)
こういうのを( How to Say )ではなく
( How to Do )として整理するのは、相当に難しく
骨の折れる分野ではないかと思いますが。
余談( ひとり言 )でした。(^_^;)
また、例外的な事象を俯瞰せずに
こんなこと(「 引き寄せの法則 」)を能天気( ノーテンキ )に
思いっきり主張しまくったら
私( 岡崎 )は、誠実に生きようとして
迫害され虐殺され
悲嘆にくれ無念の涙も出ないほど深い絶望の闇に沈んだ
( 歴史的には )ユダヤの人々に
叩きまわされてしまうだろうし
思わぬ災害に遭われたり犯罪に巻き込まれたりした方々に
ぼこぼこに殴られるでしょう。(^_^;)
実際にアウシュヴィッツ収容所で
予想( 思い )もしなかった筆舌に尽くし難い苛烈な運命にさらされながらも
誠実・・高潔に生きたV・Eフランクルに土下座しないといけなくなります。
「 夜と霧 」( V・Eフランクル著 みすず書房 )なんかの本とかを読むと
なぜこんな誠実な方( V・Eフランクル )が
こんな目に遭わなきゃならんのだ!!
と憤りと脱力感・・失望感すら覚えます。
ちなみに
ユダヤ人であったV・Eフランクルという方については
以下のような記事も過去に執筆していますので、ご興味のある方は以下のページも
ご覧いただければと思います。
中村天風とV・Eフランクル 心の態度を積極化( PMA )する方法
余談でした。(滝汗
ちなみに
創造性や強い集中力発揮の鍵( Key )である
α2波( ミッド・アルファ波 10HZ )は、ぽかんとしたりボーーーッとするのではなく( 肩の力を抜いて )「 我を忘れて一心不乱に没頭したとき( 入我我入 ) 」に、そういう類のリズムの振動波が出やすい・・という実験結果が出ました。
※このα2波のリズムを刻んでいるときは、メラトニンやらドーパミンが出やすいようですが・・メラトニンは・・眉間の奥の( 松果体 )とも関係がありますので興味深いです。
たいした実験ではありませんでしたし、お世辞にも再現性があるデータとはいい難い
ですが、時間と費用は結構かけていますし
α2波が強く出やすい意外な音読法などにつきましてもちょっとした実験をしました。
眉間につばをつけて名著を早口没頭( 只管 )音読( あるいは黙読 )すると・・強いスレッショルドのα2波( ミッド・アルファ波 )が出ました。
( ※わざわざ何十万もする高価な脳波計を取り寄せて実験しましたので・・眉間のくぼみにつばをつけたのは・・最初のうちは、そこ( 前頭前野に注意《氣》を向けやすくするためにそうしました。 )
ただし、こういうことを書きますとオリジナルの速読のトレーニング法とかをよく記事にしているので疑問に思う方がいらっしゃるかもしれませんので、念のため付け加えますが
私( 岡崎 )は、早口音読( あるいは黙読 )をすることもありますし
本1冊を3分くらいで速読をすることもあります。
偏らないようにきちんと使い分けして、アクセントをつけています。
どっちもO・Kという考えですので・・。(^_^;)
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