SRS速読のこと  音読の癖を矯正する方法

読者の方からの質問にお答えしたなかで、能力煥発やらの実践のヒントになりそうな

ものを一部( 加筆 )編集して掲載します。




Oさん!  記事掲載にご快諾いただき感謝します。

※ 私( 岡崎 )は、いろんな速読法のなかでも特に栗田博士のSRS速読法が好きですので
紹介しています。

 速読のこととかは、以下のブログにまとめて掲載していますので。

( 一通目 )

> 初日は、目を8の字に思い切りおおきくゆっくり動かす運動で、気分が悪くなって
> しまいました・・・(-_-;) 使っていないのですね、目の筋肉。二日目からは
> 大丈夫でした。
>
> 岡崎さまもやはり通信講座の
> 教材で習得されたのでしょうか。それとも・・・まさか栗田先生の著書でとか・・・?
>

栗田博士の著書が非常に役立ちました。
栗田博士に出来るなら私も出来るはずという確かな信念と安心感を持ってやりました。

> 「社長と従業員」「お魚さん」という表現がサイトに出ていて、どんな風に自分の
> 潜在意識と関わるのかを楽しみにしていたのですが、教材にはそんなことは
> 出てきません。ほかにも、指回しも出てきませんし・・・。

そうでしたか。( 汗
どの著書かは忘れましたが
栗田博士は社長を顕在意識
従業員を思考( 想像やら言葉 )の材料を社長である顕在意識に提供( 供給 )する
 潜在意識というふうに定義していたような記憶があります。

 お魚さんというのは( 私の記憶では )イメージ補助訓練のトレーニングで魚を使ってイメージを動かす
訓練があるために、そういう記述になったのではないかと思います。


> 教室では一泊二日、時間にすれば20時間もしないうちに10倍突破なんて
> 書かれていますが、脳の神経回路を変えることがそんなに短時間でできるのか
> と驚いてしまいます。
>

私( 岡崎 )は、合宿やら教室に通ったりはしていませんが、あながち嘘ではないと思っています。
共鳴・同調作用が生じて周りの雰囲気( 熱氣 )に巻き込まれて感化・触発され飛躍する
可能性も否定できません。

ただし

きちんとある一定期間ケアしないと
   脳の可塑性により元の鞘に戻ってしまうかもしれません。


> 風景は結構覚えているのですが、文字は、音にしないかぎりはなかなか記憶に
> 残っていないことがよくわかりました。

文字を音にすることで意味を何となくつかむ( わかる )領域の回路が出来て条件反射に
なっているからかと思われます。

風景( 森やら林の木々やら葉っぱ )のように文字やらページを鳥瞰するには

風景を見るときに使う心の領域に文字群を入れる必要があるし

そういう条件反射の回路を訓練で脳に造っていく必要があると私は理解しています。


はっと息を呑むような風光明媚な景色を見ているときのリラックスした長閑で心地いい
嬉しい氣持ちで
鳥のようにページが織り成す文字全体のカタチや表情を俯瞰なさってはいかがでしょうか。




> 音で読まず、1分間尺とり虫で読むと、なんと3-5語くらいしか拾えません。

最初は、誰でもそんなものです。
文字やらページのかたちを意識なさったらいいですよ。

> しかも速読終了間近の部分だけです。
> 教材のべつのところには、文章を理解しようとしないことが指導されていますので、
> はやりひたすら入力だけなんだなと思います。


> 岡崎さまはもう音を介さないで読み、それを出力できるのですね。
> なにかこつのようなものがありましたら、お教えいただけますか。

細かい文字群やらページ全体・・そして複数行の段落の
かたち( 象形 )をなんとなく意識するようにしています。

特に

 小見出しやら目次は、位置情報とともに地図的に把握する感じです。

  具体的には

 ああ・・あそこのあの位置にああいうかたちの文字群のパーツ( 塊 )があったなというような
感じです。


私( 岡崎 )の場合は



音で理解しようとする癖は
最初のうちは

リーラックス・リーラックスなどをひたすらリズミカルに連呼して腹式呼吸をすることで

 
  内語を干渉させることで抑制させるように努めました。

これはフォトリーディングのテクニックですね。 (^_^;)

> ちなみに、いまさら思うのですが、フォトリーディングのさいには、わたしはやっぱり
> 活性化のとき、速読みしていたと思います。
> 内容もマインドマップにしたあとは、それほど残りませんでした。
> 単なるアタマの作業だったようです。残念・・・!
>

 少しでも残れば儲けものですから。( 笑 )
 Oさんが「 それほど残っていない 」と思っていることが
 私( 岡崎 )にとっては、「 すごい残っている 」ことかもしれませんので。(^_^;)



( 2通目 )

>
> やっぱりこれは神経系の開発なので、語学だって使わなくなったら忘れて
> しまいますものね。
> でも一定期間を過ぎるとかなり固定されるのでしょうか。
>

きちんとしたデータを収集したわけではないのですが
週に3日間以上連続させて2ヶ月くらい熱心に集中してやると
神経系統のうち中枢神経系である大脳の神経回路に何らかの回路が
形成され強化されて固定されるような感じがします。

私の場合は共鳴呼吸法とか眼球訓練とかは
1日15分〜20分くらいずつトレーニングをしました。


記録をとっておいたら、いいかもしれません。
エクセルやら手帳に回数やら時間を書いておくと数字の実績に妙に説得されて
ここまでやったんだから・・出来て当然・・みたいな自己説得作用が出てくる
感じがします。

> 内語についてはテキストにも書かれていました。
> ただ、内語は本の内容と違うことですし、それを考えると、たとえば歌を歌いながら
> とか、ほかのことを考えながら、とかいうことの相当するようにも思います。

 追唱して意味を理解する回路を干渉させてブロックし


  見るだけで文字群をパターンやら形で
   わかる回路を造っていくような感じです。



> だとすると、本の内容についてまったく考えることなく、見終えてしまい、そのあとで
> 意識のない内容を心の倉庫から引き出してくる、ということになるのでしょうか。
> とんでもなくスーパーですね。

 確かに速読しているときには運動性言語野を使ってはいないし
その領域を駆動させて考えてないようです。

 スーパーかどうかはよくわかりませんが

  確かに

  速読をしている最中は

  本の内容については、運動性言語野を使って考えたりする「 脳の使い方 」は
してません。

  ひたすらに

   呼吸を深くし視野をぐわっと広げて

   リズミカルにめくって心身に意味のまとまりのパターンをただ、風景のように観て響きを楽しんで
いるだけです。


 ざっと思い出すときに

   ああ・・あそこのページのあの位置にああいう文字の塊があったな

   ああいう図があそこら辺のページの
あの位置にあったな・・とかいうのを思い出して

   あとで 視たまんまをつなげてわかるのを組み立てる感覚です。

 表現が難しいです。( 汗



   思い出して感覚を再現するとき


   本の目次の小見出しの文字の形が

    大きな道路の大きなビルの

     道しるべに該当するような感じです。

    

>
> よろしければどのご著書か教えていただけますか。
> たくさんあるようですが、Amazonの書評では栗田先生のご本はどれも同じようだと
> 書かれていて、結局何を選べばいいのかよくわからないのです・・・。
>

私がトレーニングしたのは以下の本です。

本がいままでの10倍速く読める法 (知的生きかた文庫)



腹式呼吸をしながらの

  共鳴呼吸法と眼球訓練・・凝視訓練やらが
掲載されていたかと思います。

> 昔、きらいな社会のテストは、内容がなかなか覚えづらかったのですが、ノートを
> 見ているうちに、その見た感じを、なんとなく覚えていて、テストではそれを
> 思い出していました。そんな感覚なのでしょうか。
>

それでいいかと思います。
見た感じ( ページのパターン・・印象 )をなんとなく

ノートを手に持っている質感も含めて、ぼやっと皮膚感覚で再現する感じです。

なんとなくでいいです。

何度もやっている( 上空の地図の文字風景を飛んでいる )とそのつど響く箇所
( 鳥さんが本の森、街?の上空からおいしい餌を見つけた嬉しい感じ ) 

が違ったりするような感覚です。


 私がそれ以外でやっていたのは

  街のイラストマップのある地図を

 鳥さんになった氣分で

   観ることでトレーニングしたりもしました。


手描き立体イラストマップとかで( 汗 運動性言語野で理解する癖を
矯正するようにしました。

Oさんの場合は ▲▲ですから

 お住まいの近隣のイラストマップを購入なさって
  ぱらぱらめくって
 なんとなくかたちや地形・・図形を意識しながら鳥瞰するのもいいかもしれません。


> ただ、それで速読ができるようになった人の、その後の日々がわからないのが
> 残念です。岡崎さまだけです。

申し訳ないことに

 私は、今は、自己啓発系の書籍は全く読んでいません。(汗
多読もしてないです。

 述書を含めた厳選した数冊を只管何度も繰り返し読んではいますが。

  厳選したものだけを
速読したり

   早口音読したりしてアクセントをつけたりしています。




> 今後ともよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。
いつも積極的な刺激を受けます。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。