読者の方からの質問にお答えしたなかで、実践のヒントになりそうなものを一部


( 加筆 )編集して掲載します。







Nさん!  記事掲載にご快諾いただき感謝します。

( 以下引用 )







Nさま

お返事ありがとうございます。

岡崎です。

ウェブサイトに書いてあった岡崎さん自身の紹介のところで
「大学生活4年間は、あんなに努力しても勉強が出来なかったのに
要領みたいなものを掴んで、報われやすい学習法があることを知るに至りました。」

とか、大学時代には勉強の要領みたいなものをつかんで、勉強?し、競争率10倍以上の
有名な大学院を卒業しても合格するのはなかなか難しい難関試験に一発で合格し一応一流と
いわれているところに就職はしました。」とありましたが、勉強の要領、報われやすい学習法、と
いうのはどういったものなのでしょうか、ぜひ、教えてください。
(私自身、勉強していても成績が全く伸びなかったことがあるので、教えていただけるとありがたいです。)



よく私のサイトをお読みいただいているんですね。( 笑 )




結構これも質問が多いのですが

がむしゃらに、しゃにむに頑張ることは確かに素晴らしいですが

やはり、試験とかも

 成果( 結果 )を出してなんぼの世界ですので

 パレート最適化( 「80対20の法則 」 )というのを意識なさったらいいかと思います。







 「 本当に必要となる試験でよい点数をとるための知識( 問題 )は、試験範囲の20%程度 」

という「80対20の法則 」を意識して



 頻出問題集を徹底的に何度も反復して解くことに重心( 重点 )を置き



参考書などについても

 あなたのお道具の脳( 心 )に「 試験範囲の80%を占める20%の頻出試験問題の( 問い )」というフックを作ってから

  「 問題意識 」を持って参考書などに臨むようにしたら

  頭( 心 )に刻まれ吸収( 記憶 )されやすくなりました。

 ただ

頭がよく、頭脳明敏であれば、それで人生万事順風ハッピーというほど人生は簡単ではないですし



 人生航路を渋滞なく運行できるか?というと

{ 決して }そう・・決してそうではないと、私自身、( 若輩ものではありますが )

身にしみていますが・・。



参考図書としましては



人生を変える80対20の法則  とかが、考え方のヒントになるかもしれません。



ご興味がありましたら

お読みになって、考え方とかを学ばれてもいいかもしれません。




 ブックオフとかでは

 たまに105円とかで売られていることもあるかもしれませんから。



また、神田昌典さんの「なぜ春は来ない」や、天中殺占い、などでは人生のサイクル(運命?)や物事をするタイミング
について語っていますが、これらについてはどのようにお考えになっていますか? 教えていただけるとありがたいです。



 

これは、あくまで神田昌典さんの見解( 仮説 )で



 天中殺云々につきましても、著者の仮説以上でもないし、以下でもないという( 俯瞰的 )観方です。

 




 天風哲人なら、人間は、自然万物の霊長なんだから、そんなものは吹っ飛ばせ!迷信だから・・とおっしゃりそうですね。( 笑 )

 
月の満ち欠けと感情( 及び氣分 )周期について 月カレンダー 暗剣殺がどうとか玄関がどうとか・・方角云々なんて吹っ飛ばせ!




私の見解は、上記に記事として書いてますように

 やや柔軟路線です。( 笑 )

 天風哲人がご存命なら

 この軟弱者!と叱責され、なじられそうですけど・・( 汗



 やはり充電期間的な生命力が衰えやすい時期もあれば

  生命力が横溢しやすい時期もあり

大きな周期性と



小さな周期性はあるかと( 私は )思います。



 天風哲人クラスになると生命力が横溢して、無相関になるのかもしれません。( 汗

 実際に、事実として、天風という方のお屋敷は玄関の向きとかが
 凶相の家相だったらしいですが

  あれだけの長寿と繁栄をなさっていることから

  原則に従う生活を徹底させ

  心の思う力とも言うべき信念力を高めていったら


   もう一つ高い階層の法則が働いて

   風水氣学的な法則を凌駕してしまうのかもしれません。





 私の見解では



 天中殺云々だから、何か物事を始めちゃいけない・・



 自分自身を高めるようなことでもしてはいけない!とかいうように囚われるのではなく

 どうとらえて自身の向上のために活かすか?という視点が必要な氣がします。