読者の方からの質問にお答えしたなかで、実践のヒントになりそうなものを一部
( 加筆 )編集して掲載します。

Tさん!  記事掲載に快く応じてくださり感謝します。


( 以下引用 )

( Tさんからの質問 )

Q 質問です。寝る前の断定暗示をする時に、「果たして今うとっとしているのだろう
か?」と思ってしまうことがあります。やはり、明らかにうとっとしていると自覚した
ときに行わないと、意味がないのでしょうか。


( 私〔 岡崎 〕からの回答 )

A こういうご質問は、読者の方がサイトとかに書いていることを実践する際
どういう疑問を抱いているか?の目安になりますので、とても有難いです。

まず

「 果たして、今うとっとしているのだろうか? 」と自問自答するというのは
自分自身の心の状態( 深いところに自分がいるのか?それとも浅いところに
自分がいるのか?といったことや

氣持ちがざわついているのか?落ち着いているのか?など )を見つめて
評価することになりますので、とてもいいことだと思います。



深いところとか浅いところといった表現は、主観的であり、あくまで比喩ですが。


また

自分自身を鼓舞する積極的な暗示というのは、「 意味がない 」ということは
決して( ない )です。





自覚されない無意識( 潜在意識 )領域が

積極的な暗示の言霊を受け容れる印象の受容力( 刻印力 )という観点では

うとっとしているときが

暗示感受( 感化 )作用が大きいというのはありますが


基本的に


人間の精神( 心 )には


暗示感受作用 というものがあります。





この暗示感受習性というのは





★子供であろうが、大人であろうが

( ※子供のほうが、概して素直で

 自我境界線が薄いですから暗示感化を受けやすいですが )


★男性であろうが女性であろうが




あるいは


日本人であろうが

ドイツ人であろうが


インディアンであろうが

★人種の区別なく





または

ちょんまげをしていた


江戸時代の人間だろうが




平安時代の人間だろうが


火を必死で熾( おこ )していた
縄文時代の人間だろうが


★時代を超えて





個人差はあるでしょうけど

暗示に感受する性質を

「 人間なら 」 { 誰でも }内蔵しています。




昼間は理性やら通常の自我意識の働きが強く出て

抗暗示障壁で暗示をブロックする作用が強くなるため




暗示感化されにくいという差があるだけで


昼間も


外界の環境やらからも


 幾分かの感化を当然受けています。


 ですから


説明が( 例によって )くどくなりましたが



意味がないということは決してなく


うとっとしている時以外に行っても


何らかの感化作用はあります。





就寝前やら寝入りばなが特にお勧めなのは

サイトにも書いていますように




人間の心の暗示感受作用が

1日のうちで最も旺盛になって

 無意識( 潜在意識 )の中に強力な暗示として受容され

 思考原料として刻印され運用されやすいからです。



( 心理学では、暗示感受されやすい時の精神の状態を

 ラッポー期の状態と言います。


ラリホーじゃないですから・・。
局地的なギャグですみません。( 汗 )

( Tさんからの質問 )

Q また、断定暗示をする時は、立ち上がって体勢を整えて行うのですよね。
(うとっとしても、立ち上がったことで眼が冴えてしまいそうな気がするので。。。)


( 私〔 岡崎 〕からの回答 )

A これは、もしかしたら「 断定暗示 」ではなく



「 命令暗示 」のことをおっしゃっているのではないかと思います。



命令暗示法は



 読んで字のごとく



( 道具で部下の )心に命令を施してあげる方法です。

 


  心に、そうなるように自己を向上させる命令暗示を施すことになります。


  私の体験では
    
    真剣な氣分で

   就寝前に一回だけしか行えないというふうにしたほうが良かったです。



  1日1回しか行えないという約束事を自分自身に対してすると

  
   その1回は、心のこもったものになり、入念になって


    真剣になれますから。


   
座って行っても別に構わないかと思います。

呼吸や体勢を整えて丁寧に、真剣な氣分で行えば・・。





自己改善や自己向上したなりたい自分を仮想的に確定( 自己断定 )する
 「 断定暗示法 」は
こだわることなく

 日に何回も行ってもいいかと思います。

 眼が冴えていると自分では思っていても

 就寝前から寝入りばなは

人智を超えた自然の摂理で

 意識は( 当然 )下がった状態に( 嫌でも )なっていますので。

 昼間に頭( 眼 )が冴えていると思っている心の状態と



 就寝前に頭( 眼 )が冴えていると思っている心の状態というのは

 同じように頭( 眼 )が冴えているという思いがあったとしましても



 自然の大きな摂理が作用して



  就寝前〜寝入りばな のほうが、遥かに暗示の透徹力が高くなります。

 これは、そういうふうな大きな流れ( 波 )があるということです。

 大きな流れ( 波 )を知って( 自己創造に向けて、うまく活かす )
ということです。


ですから、( 多少眼が冴えたとしても、そんなに大きくは効果に違いは生じませんので )ご心配なさらなくて大丈夫ですから。

( 以上引用終わり )