スティーブ・ジョブズ氏が苦難を乗り越えた、たった一つの習慣 断定暗示という朝の儀式と死生観 


ジョブズ氏は、アップルの創設者ですし、あのipodの仕掛け人でもありますね。

 スティーブ・ジョブズ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 

 によるとジョブズは、日本嫌いなのにベジタリアンで
 日本食を好み、アップル本社の食堂Mac Cafeにはジョブズ氏が考案したという「 刺身蕎麦 」というメニューもあるのだとか。
 
 また





 意外に知られていないのは

 ジョブス氏は会社を興す前に、インドを放浪して、毎日瞑想に耽っていたということです。


 彼は、林檎の木の下で毎日瞑想をしていたらしいです。

 それで社名をアップルにしたというエピソードもあるのは有名ですね。


 瞑想して自分の心の内奥の広がりを見つめていたことからも

 ジョブズ氏が禅とも造詣が深くニューエイジ的なものの見方をする人であることがおわかりいただけるかと思います。

 また自然の理に順応した調和的な生活を促すのに  以下にもレビューした  
「 あるヨギの自叙伝 」人間の永遠の探求―パラマハンサ・ヨガナンダ講話集等を座右の書になさっている( なさっていた )のだとか。(  出典 )
 そういう背景を踏まえてスティーブ・ジョブズ氏が苦難を乗り越えた


たった一つの習慣( あくまで、私の予想 )について書こうと思います。





ジョブズ氏( Appleの創設者 )の成功の秘訣は一体なんだったのかを洞察するきっかけになったのが以下の記事です。



スティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学の卒業生に向けて語った祝賀スピーチ( You've
got to find what you love, )






 上記のジョブズ氏のスピーチのなかで私が最も感銘を受け、かつジョブズ氏の習慣に感心した箇所があります。



ジョブズ氏の最後の締めくくりの言葉が 

"Stay Hungry. Stay Foolish."「 ハングリーのままでいなさい!愚直なままでいなさい!」( 意訳 )
であり、この言葉が新鮮な内容のため( 一般に )流布されているようですが、私は、ちょっと違う部分に感銘を受けました。



 以下に強い感銘を受けた箇所を引用して、意訳しつつ掲載しますね。




 ( You've got to find what you love, )から一部引用



My third story is about death.



 3番目は、死( 人生最後の瞬間 )についての話です。



When I was 17, I read a quote that went something like: "If you live
each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right."


 私( ジョブズ )が17歳のとき、私( ジョブズ )は、次のような言葉に出会いました。

 "1日1日を今日が( あたかも )人生最後の日であると心得て生き抜くようにしよう!
( さもなくば )いつの日にか必ず、そうなるべき日がもたらされるのだから"



It made an impression on me, and since then, for the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself: "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.



 この言葉は、わたしに強い感銘を与えてくれました。( 以来わたしは )33年間、毎朝起きたときに、鏡に映った自らの顔に向かって



"もし、本日が私の人生の最後の日であるなら、今日という日に私は何をしたいのだろうか?"

と強く自らに問いかけることを毎朝の儀式にしてきました。


 

そうして、今やっている仕事に関して、そう問いかけたときの( 心の )答えが"No"である日がずっと( 余りにも )続くときにはいつも、何かを変える必要があることを知るのです。



Remembering that I'll be dead soon is the most important tool I've ever encountered to help me make the big choices in life. Because almost everything - all external expectations, all pride, all fear of embarrassment or failure - these things just fall away in the face of death, leaving only what is truly important. 



やがて、人生最後の日を迎えるということを強く心に銘記するのは、人生において大きな決断をする際に最も大事な役割を果たしてくれるでしょう。

 なぜなら、( 真実の決断を妨げる )ほとんど全てのことは、外部からの期待であったり、( 表面的な )自身の誇りであったり、障害や失敗に対する恐れであったりし、こういったことは、死を隣接させ( 死ときちんと向き合うことで )遠ざかってしまうものだからです。

 そうして、「 本当に( 真正に )大事なこと 」だけが残ってくれるからです。



Remembering that you are going to die is the best way I know to avoid the trap of thinking you have something to lose. You are already naked. There is no reason not to follow your heart.



 あなたが、やがて死ぬ存在であることを強く心に銘記する( 思い出す )ことは、「 思考( 思惑 )の罠 」から逃れる最良の方法のひとつです。

 

 ( このことを知ることで )あなたがたは、真っ裸になってしまいました。

 あなたの奥深い魂の囁き( ささやき )に従わない理由なんて何もないでしょう。

 ※follow your heart のheartは、こころの上位にあるOver soulに近いニュアンスではなかろうかと感じましたので上記のように訳しました。



 このブログの常連の方なら、赤字で強調した部分に何かお感じになるのではないかと思うのですが・・。



 そうです。





 ここからは、私の大胆?予想になるのですが、このスティーブ・ジョブズ氏も、天風先生が提唱していらっしゃる
朝起きてすぐの断定暗示
類似したような行為を習い( 習慣 )にしているように感じられたんです。

 ジョブズ氏の場合は、鏡に向かって自問自答というようなやり方で  この習慣が、様々な思惑に引き摺られない真正に大事なことを為すのに必要な・・類まれなる決断力を養ったもの・・と思われますが

 いずれにしろ  断定暗示も人生を充実させる成功の秘訣の「 共通項 」として括れるのではないかと思っています。