SRS速読の共鳴呼吸訓練のこと  反応不良性と感応性能のこと 



Tさんから いただいたメールに私がお答えした内容を一部加筆・伏字編集して
以下に紹介します。



 Tさん!  記事掲載に快く応じてくださり感謝します。


フォトリーディングとかSRS速読のトレーニングのこと、速読のときの意識のあり方

にご関心のある方にはお役に立つかもしれません。

実践している方じゃないとちんぷんかんぷんかもしれませんが・・。


Tさま

お返事有難うございます。


Tさんは●●の速読のトレーニングを
していらっしゃいますよね。

トレーニングは進んでいますか?

課題を明確にしてトレーニングしてくださいね。


( Tさん )

岡崎様はSRS速読を我流ながらも実践されていることをブログなどに書かれています。
以前、速読について書かれていた内容で、呼吸法で意識レベルを落としていくという
感じのことを書かれていたと思います。

速読ではSRSにしろ、フォトリーディングにしろ文字を読まずに観るというような感覚の
意識状態が重要であると私自身考えております。



( わたし )
おっしゃるとおりです。

左脳言語意識で読まない( 読ませない )というのはとても大事です。

フォトリーディングは、( 左脳言語意識で )読ませない工夫として、リーラックス・・リーラックスという言葉を1秒くらいの間隔でリズミカルに

軽く連呼することで干渉させてページをめくることで左脳言語意識が働いたり、雑念が湧くのを抑制しているのだと思います。



SRS速読はそういう手段ではなく、共鳴呼吸法や補助訓練で、言葉を扱う心の世界じゃないところで

速読する方法です。


( わたし )

左脳言語意識を休ませてイメージボックスに文字群を意味のまとまり( チャンク )として

意識の深いところ( 心の場 )に大きな断片として丁寧に保存するというような原理です。

大きい断片のほうが取り出しやすいし、左脳言語意識が( 情報が大きすぎて )扱えませんので・・。

取り出す( 書き出す )ときもあんまり考えずに、どんどん書き出します。


( Tさん )

しかしそれがどのような状態なのか
つかめません。





( わたし )
私のSRSの速読感覚をあえて文字にするなら( ←かなり我流ですが )

はっきりした澄み切った高揚した動的意識でありながら、ちょっとうとっとしているというか

意識の変容状態( ASC )になっている感じです。



静的かというとそうではなく、感情も相当持ち上がっており、相当にダイナミックです。

まるで、ページの上から、文字の森をざあっと空中飛行している感覚です。

文字に厚みや質感を感じたりします。



ページの中のキーワードが、同時並行的に目に飛び込んで、がばっと響きあうというか・・・

言葉で説明するのが難しいです。


( Tさん )

この意識レベルが下がった状態というのは、赤丸凝視法の図柄を眺めていて、意識が変容した
状態と同じ状態のことなのでしょうか。あるいはそれとはまったく別のものなのでしょうか。



( わたし )

SRS速読の場合は、全く心の場の状態が違います。



意識の深度は同じ層でありながら






感情やイメージや情緒などが




ぐわっと持ち上がって




活性化した心の状態
です。







赤丸凝視法はフォトリーディングの心の状態にやや似ています。

何氣に立体視( フォト・フォーカス )のトレーニングも出来るように

赤丸移動法というのも入れて

ちょっとだけ工夫しておいたのですが

お氣づきになりましたか?( 笑 )

自己暗示と集中力を高めるために





そして、どのような呼吸法が意識レベルを下げていくのに適しているのでしょうか。


( わたし )

SRS速読の栗田博士が提唱していらっしゃる

共鳴呼吸法というのが意識水準を下げながら

一方で生命の座である脳幹を活性化し、感情やイメージや情緒などが

ぐわっと持ち上がって活性化した心の状態に自分自身を連れて行くのに

適していると思います。


( Tさん )
また、岡崎様はそのようなレベルまで意識状態を下げるのに何分程度の時間を要するので
しょうか。




( わたし )

すっ・・とそういう心の状態に出来る( 入れる )ようになっています。
速読に適した心的状態は瞑想状態とは違いますし、数稽古していたら

3秒から10秒くらいで、すっと入れるようになりました。
体調にもよりますが・・。


速読して最初の10秒くらいは、浅瀬にいる感じですが

速読していくと

すう〜っと深いところにいる自分を感じます。( ←客観視したら )

我流ながら、数稽古で基本訓練や補助訓練をやっていたら
氣がついたら、そういうふうに持っていけるようになりました。


( Tさん )

ご多忙とは思いますがご助言いただければ幸いです。よろしくお願いします。


( わたし )
ご不明の点がありましたら、私がわかる範囲で( お答えできるものは )お答えいたしますので遠慮なさらず、ご質問なさってください。

残念ながら、フォトリーディングのインストラクターでもないし、SRS速読のインストラクターでもない

我流ミックス速読ですが・・。( 汗

それでよければ・・。


( わたし )

結構忙しいですが、メルマガやブログ読者の方には、心の豊かな充実した生活を確保するのに必須の
天賦の積極精神の発現ばかりでなく

速読とかもマスターして圧倒的な存在になって欲しいと思ってます。

そういう氣持ちを込めて、以下の「 速読Naviマップ 」も設置しましたので。

以下のマップはフォトリーディング的ですが・・。

( フォトリーディング的にしたのは、フォトリーディングは本当に簡単だからです。)



速読Naviマップ









( 私がTさんにお送りしたもの 2通目 )


Tさま

お返事有難うございます。
岡崎です。


( Tさん )

これは、栗田博士の著書に書いてある8字共鳴呼吸法のことでしょうか。

( わたし )

私は、本当に我流なので、8字共鳴呼吸法というのが
どういうトレーニング法に該当するのか、私のなかの体験と結びつけにくい
のですが、

8字共鳴呼吸法というのは、8字眼球訓練のことでしょうか?

8字眼球訓練というのは8の字を横に倒した図形を心に大きく映像化しながら
その図形を実際に指でなぞりながら、指の動きに眼球を連動させて
素早く動かしていくトレーニングです。

私が、「 共鳴呼吸 」と書いたのは

大きな円のなかに小さな円が縦方向に垂直に6つおさまっている図形を心に映像化
して行う呼吸法のことです。

図形を心に大きく強くありありと映像化して

氣持ちが高揚することを念じ、氣分が高揚するような風光明媚でダイナミックな
映像も同時に描きつつ( ←これは最初は難しいかもしれません。 )

指をその図形にそって丁寧に動かします。
連動させ共鳴させた指と眼球の動きと同じ歩調をあわせて( 重心を下げ氣が出た )丹田呼吸を
するということです。


 ( 指の動き ) ( 眼球の動き ) ( 心のなかの氣持ち、心地よい映像 )( 呼吸 )
を全て共鳴させて相互に響かせ

 同時に

 特殊な眼球運動と呼吸作用で生命の座である「 脳幹 」を刺激し活性化させ

氣持ちを高揚させていく呼吸法です。

( Tさん )

岡崎様の実践された基本訓練、補助訓練とはどのようなものでしょうか。
具体的に教えていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。


( わたし )

私がやったのは、基本訓練として
先に解説した「 共鳴呼吸法 」
「 (左右)(上下)(斜め方向)および(8字)眼球訓練 」
「 手のひら( 手掌 )凝視訓練 」



補助訓練

これは、「 イメージ訓練 」のことです。


をやって


速読して

マインド・マップ的に想起できることの書き出しをしました。

( Tさん )
 
今現在は●●●●の教室に通ってはいますが、できればSRS速読を習得したいです。



( わたし )


そうですね。
私が体験的にやってみて知る限りでは、栗田博士が考案なさったSRS速読は今の日本の速読業界の中では最高峰だと思っています。
もっと凄い速読法が世の中にはあるのかもしれないですが・・。


( Tさん )

実は4年ほど前に一泊二日のSRSの速読講座を受講したことがあります。その時は全くだめでした。
いわゆる栗田博士のいう反応不良性症候群だったようです(笑)




( わたし )

私の小冊子をご存知で実践している「 今 」なら大丈夫ですよ。( 笑

「 反応不良 」

「 感応性能の働きが低下している 」

というのを自覚できていない方があまりに多い
ので

自覚できているならなおさら大丈夫です。



もはや自分に対して「 言い訳 」が出来ないと思います。( ←かなり真面目に書いてます。)

だって

「 反応不良 」を解消する方法も丁寧にサイトに書いているんですから・・。



ちなみに

「 反応不良性症候群の人 」

というのは、生命力が衰え、心身の反応が鈍って

1)元氣でなく集中力や持続力に乏しい

2)日々の生活で、情緒や感情の働きが乏しく、感動することが少ない

 氣づきや発見も少なくみずみずしい好奇心が擦り切れて味氣のない生活になっている

ような人
ですよね。

 

●十年前の「 私 」を絵に描いたような人です。( 苦笑 )



 「 反応不良性 」というのは、天風先生の言葉を借りれば

「 感応性能 ( 感覚を心に伝える取次ぎ役であり、不思議に思わせたり

感動を感じせしめる力を司る心のアンテナ )の働きが鈍っている


と同義と捉えていいかと思います。



 そして



「 反応不良性 」をサイトに書いているようなことを実践することで

心の奥座敷にたまった消極的な観念要素のクリーニングをして

感応性能の働きを正常にし潜在意識の働きを

活性化させれば

ジョイント式であろうがフォトリーディングであろうがSRRだろうが、波動速読だろうが

SRS速読であろうがSP速読だろうが・・とにかく上達すると私は思います。


これははずすことの出来ない土台ですから。




速読も

For You( あなたのために )のマインドを強く持ってやってくださいね。


( 関連記事 )

ちょっと変わった速読法ナビ ←ご報告では、このページで速読に開眼した方が多いようです。