世界的大富豪 ロックフェラーの就寝前とスペシャル・ラッポー ( 特別暗示感受習性期 )のこと 「 道は開ける 」 D・カーネギー




今回の記事は、もうちょっと深めて伝えてあげたいことなので



図解入りでメイン・サイトFAQとしてアップする予定にしている内容です。



さて


 いきなりですが



みのもんたさんは日給2,000万円なのだそうです。

私は、ほとんどテレビを観ないのですが、たまたまパッとつけたら話題になっていまし
た。


 ということは

 あの人氣番組「 クイズ・ミリオネア 」で

みのもんたさんが、おなじみの「 みのだめ 」をしていますが( 笑 )


その「 みのだめ 」の時間をおよそ7秒間とすると


1日24時間 = 24×60×60秒 = 86400 秒ですので


みのもんたさんが、クイズ解答者を

得意?の「 みのだめ 」でじらしている間の7秒間で

1600円くらい稼いでいるってことですね。



 たった7秒で1600円

 すごいですね。


ところで

みのもんたさんの日給2,000万円をはるかにしのぐ人がいたのです。





それは、ジョン・D・ロックフェラーという方です。




ロックフェラーは、日給1億円だったそうですよ。




さて

アメリカを代表する世界的大富豪であったロックフェラー


 この方は、程度の高い

心が天馬空の豊かな生活


していたのでしょうか?






 どんなにお金があっても、どんなに贅沢のできる境涯にいたって、しょっちゅう
悩みがあって苦しみが心にあったら、決して程度の高い生活をしているとはいえない

ですよね。

あくまで私の実体験上の観方なのですが・・。





 実は

 この世界的な人物であったロックフェラーは、43歳のときに世界最大の独占企
業のスタンダード石油会社を設立し、猪突猛進で10年間であっという間に

事業を拡大していったけれども



 
( 日給1億円であったにもかかわらず )心が愉しみや喜びであふれるどころか





53歳のときには



 アメリカ経済をも牛耳っているとまで揶揄された

あの偉大なロックフェラーが



 
 悩みの虜( とりこ )になってしまい





不眠症



消化不良


神経過敏


神経性脱毛症
に苦しんでいたのです。
















禿頭( はげあたま )があまりにも凄まじいので、頭巾をかぶっていたそうで



後には

銀髪のカツラをつくらせて一生それをつけていたそうです。

下記のサイト・ページ【 後段 】にロックフェラーの写真があります。


やはり、そういう目で見ると人工的でカツラっぽいですね。


ロックフェラーの写真


 ちなみに


 このロックフェラーの銀髪のカツラ

 D・カーネギーの「 道は開ける 」によると


 特注品で500ドルだったそうです。

 ロックフェラーのカツラに食いついてどうする??って
つっこまれそうなんですが

  1890年代の500ドルですから

 1ドルは現在の貨幣価値で5〜10万円くらいと見積もれますので


  ロックフェラーのカツラは2500〜5000万円くらいだったのかもしれません。


 積算根拠もありますので、興味のある方は以下のページもご覧ください。


 知って実行しなきゃ26億円&10年以上損するかも?!
   



 では、なぜロックフェラーは、日給1億円でありながら

 ロックフェラーの会社を敵視して弾劾しようとしていた女流伝記作家の
アイダ・ダーベル氏から( 敵であったにもかかわらず )深く哀れみを受けるほど
懊悩煩悶して、やつれてしまっていたのでしょうか?

 実際に、53歳の時のロックフェラーは、ミイラのようにやつれていて


 ( 医者から食事制限をされて )極貧者も口にしないような食物をとらなければな
らなかった
らしいのです。


 原因を探ろうにもタイムマシンがありませんからロックフェラーに直接インタビュー
することは出来ませんので文献を紐( ひも )解いてみると


D・カーネギーの名著「 道は開ける 」に次のような記述があります。



( 以下「 道は開ける 」( D・カーネギー著 創元社 から引用 )


彼( ロックフェラー )は、「 私は、毎晩床につくとき、自分の成功はほんの一時
的なものではないか?と思わぬ日とてなかった」と述懐している。

数百万の巨富を擁しながら、日夜それを失いはしないかと不安を感じていた


 
( 以上引用終わり )

このようにロックフェラーは、「 夜の寝入りばな 」という


 人間の精神の暗示感受習性が一日のなかで最高に旺盛になる時




 これを心理学では、ラッポー期の状態というのですが




 そのラッポーが最大化して



潜在意識領への受容印象量が



最大化されているとき



もうちょっと説明するなら

夜の寝がけは、特別暗示感受習性期 ( スペシャル・ラッポー ) といって 、特に
心が暗示を受けやすい時
なんですね。

まっさらな白い無地のキャンパスの上に「 絵を描く 」ようなものと言ったら
伝わりますか?

そのように大事な「 寝入りばな 」を

ロックフェラーは

 意識的( 自覚的 )に自己自身の心を持ちかえて、積極的で明るく尊い心的態度
を保持して寝入るように努力を集中しないで


文献で引用したように

心細いことばっかりを頭の中で復習して、キナキナクヨクヨ

考えなくてもいいことまで消極的に考えて神経過敏になって寝入っていたようなので
す。


ですから

消極的な観念要素が心の奥座敷の潜在意識領に増えていき

奥座敷という自覚されない印象の貯蔵所である心のダムに真っ黒な水が少しずつ

少しずつ淀んで

「 真っ黒な水 」を、お手入れしないで( お掃除しないで )そのままにしてい
たので


 ある日ダムが、ドバッと決壊して

表面化し

黒い水が溢れて

あのような生命の器の大きいロックフェラーをして

( 黒い水が表面化した結果現象である )不眠症、消化不良、神経過敏、神経性
脱毛症という症状として顕在化して苦しんだのではないかと思います。




やはり「 就寝前 」や「 寝入りばな 」の心の持ち方の

ミステーク




世界的大富豪で日給1億円でありながら

ロックフェラーをして

「 楽しみやのどかさを感じせしめない心 」にしていたようなのです。



しかし、ロックフェラーが偉大なのは




とことんまで精神生命( 心 )を蝕まれて


肉体生命の危険に晒( さら )されたことで

「 生き方 」や「 生活のあり方 」を内省したことでしょう。


ロックフェラーは次のことを死守することで、その後45年も寿命を延ばすことに
成功したのです。

それはどういう事かというと

あくまで私の仮説ですが


これも

D・カーネギーの名著「 道は開ける 」から引用しましょう。

 ( 以下引用 )


「 昼の苦しみと夜の不眠との間でロックフェラーは反省の時間を持った 」。


他人について考えるようになったのである。


 
( 以上引用終わり )

このことを死守・励行することで、ロックフェラーは寿命を45年も延ばして


彼の設立したスタンダード石油会社が史上最大の罰金刑を受けたときも
心配する弁護士を尻目に次のようにさらりと言ってのけるほど豪胆になったのです。





「 私はよく眠るつもりだ。君のほうこそ、心配しないで、よくお休み 」と・・。


 これをご覧のあなたはラッキーでしたね。( 笑 )


 だって、日給1億円になっても心が楽しみを感じられないなんて寂しすぎるじゃな
いですか。
 

ただ

 誤解がないように書きますが


 別にお金儲けするなとあなたに言っているのではなく

( どんどん雪崩のように豊かになるべきです )

 

 日給1億円になっても、のどかさを心が感じない不幸せな大富豪がいたという事例と
対処法を示すことで

 あまりに物質本位に堕することなく、心の手綱を常に緩めることをせず
「 心のお手入れ 」をきちんとして欲しいということを言いたかったんです。

  また、上述したことは「 裏返す 」ことも出来るわけです。

 もし

あなたが

 あせらず、たゆまず、腰をすえて

 心の奥底のダムのお手入れをきちんとして( お掃除して )いったら


 ある日あなたの心の奥底のダムの美しい水が、ドバッと決壊して

表面化し

美しい水が溢れて


( 美しい水が表面化した結果現象である )頼もしい健康や繁栄が現象として
雪崩のように顕在化して、うれしい驚きに包まれるのではないかと思います。


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