困難や苦難が続いて不平不満が湧きそうになったときも・・とにかく生かしていただいて
ありがとうございます・・と感謝をすることです。

最近、私は、「 晴れてよし 曇りてよし 不二の山 」という句にとても深い
情味と響きを感じています。

 「 よいとき 」も決して驕らず「 よくないとき 」も決して卑屈にならず
積極( せきぎょく )を絶対にして

感謝すべきことを探しつつ( 感謝に焦点を合わせて )

探した感謝を誇張し( 誇大に心に伝え )

喜びの情味を強く感じる・・

そうして強く明るく頼もしい・・誇らしい心と身体をつくっていくことが大事なことなんだなぁと
強くかつしみじみ感じることのできる自分をふっと発見するようになりました。

 不平不満や愚痴で塗( まみ )れていた●年前とは、天地雲泥の差です。

 
 抹香くさいですが、人間の幸、不幸は、瞬間、瞬間の感じ方、思い方にあるのかも
しれませんね。

 何が起ころうとどんな環境( 境遇 )に立たされようと、生命が活かされている
ことに有難いと感じ、今の環境( 境遇 )の位置を克服するために精一杯の力を出
しきっていくことが大事なことの一つなのかもしれないです。

 
 
 以前なら、なんてこともないことに喜びをはっと感じる機会が増えたのは間違いな
いことです。
 

 なぜなのだろう?

 と自己省察してみましたが


 私の心に備わっている感応性能が本来の調子を取り戻したからかもしれません。

 感応性能って???

 という方のために、ちょっと解説しますが

 この感応性能というのも聞きなれない言葉ですが、私にとっては、とても大事な言
葉なんです。

と言いますのも


私は、●十年前・・思い出しただけで、冷や汗で・・ぞっとするくらい・・( 自分
でまいた種だったのですが )
懊悩煩悶し・・挫折と失敗続き・・不平不満と自己憐憫と自己嫌悪に沈み込んで
やっとこさ息をしていたような頃があったんです。


生まれてきたくなかったなぁ・・俺は不幸だなぁ・・世の中不公平だなぁと思ってい
たんですね。



生活もかなり自堕落でぐちゃぐちゃでした。

まあ、だから、そこから抜け出したくて

何百冊も人生指南書やら哲学書やら精神世界のことやら宗教書やらも必死で読みまく
ったわけです。

そういう成功哲学書とか指南書を読んで感じたのは

私が不幸せなのは、どうやら私の常日頃の「 思い 」がよくないし、自分自身が強
く明るく尊くないから、常日頃の「 思い 」に反映した環境が、まるで鏡に映るか
のように顕れているんだと思ったわけです。

だから

仕事も失敗続きで上司にどやされ、後輩にせせら笑われるのだと氣づいたわけです
ね。

ですが、「 思考が現実化する 」「 積極精神が大事 」というのはわかって
こうあるべきだ!こういうときには、不平不満を抱かずに強く明るく感謝で積極的に
思わなきゃいけないんだ!って思っても

「 思えない・・そう出来ない自分 」がいて、境遇を改善できなかったため

「 思いたくても思えない自分 」「 くだらないことに悩んだり悲しんだり腹立て
たり・・ああだこうだ取り越し苦労して思っちゃいけないのに思っちゃう自分 」に
情けなくなって



「 自分の氣持ち( こころ )が自分の思うとおりにならない 」

成功指南書とかに書いているように思いたいし、忍耐したいのに「 思いたいとおり
に明るく朗らかに思えない 」のは教材がよくないのだと思い( 笑 )



非常に高価な成功哲学とかのテープやら●●セミナーやら何回も参加し

結構な値段の経営者のテープやら、自己催眠CDやらサブリミナルCDを何十本も買
いあさり聴きまくったわけです。

でも、それでも、腑に落ちさせる何かがなく・・

興奮は一時的で、すぐに元の鞘におさまって、半ば諦めかけていたんですね。


ですから、ふっと冷やかし半分で図書館で読んだ

「 成功の実現 」( 中村天風述 日本経営合理化協会 )にどんどん惹きこま
れ、かつ強い衝撃を受けたわけです。

何に衝撃を受けたかと言いますと

天風という方は、私より、はるかに「 心の強さや思い方 」のことで身悶えするほ
ど苦しんで、そこから這い上がってきた方だと知ったことに深い感銘を受けたんで
す。

だから

やってみようという氣にさせられたのかもしれません。

方法も実に簡単でしたし・・。


喩えがよくないですが

大学を三浪している浪人生が成績が伸び悩んでスランプに陥っているときに

二浪して念願の大学に合格した人から慰められたって心に響きにくいし
悠々と現役で念願の大学に合格した人の勉強方法を真似ても無理が生じますよね。

ところが、大学を四浪して念願の大学に合格したような苦労人?から慰められたら心
に響きやすいし、大学を四浪するような頭の人でも念願の大学に合格した人の勉強方
法だったら真似ても無理が生じにくいし、やってみようと思うのと同じようなものか
もしれません。

ちょっと違うかも??( 笑 )


 また 
 

否定的な事柄やら不遇な境遇・・否定的な心ない人の消極的な言葉とかに心のほう
が、あっちこっち左右されて

思いたくても思えない・・( わかっちゃいるけどやめられない止まらない )とい
うカッパえびせんのような氣持ちに

なぜ心がなってしまったのか?という根っこの原因( 理由 )を

これほど明確に洞察した方法論は

残念ながら、私が読みあさった人生指南書やら哲学書やら精神世界の書物・・
いろんなノウハウ書・・最新の心理学やらにも書いていなかったです。

私の探し方がよくなかったのかもしれませんけど・・。


非常に深い洞察のある名著であるコヴィー博士の「 7つの習慣 」ですら

コヴィー博士の慧眼と表現力により

刺激と反応の間にスペースがあり、そのスペースをどう生かすかが、私たちの成長と
幸福の鍵を握っているという

「 刺激と反応の間のスペース 」の存在や
人間は( 否定的な出来事からの刺激に対して )「 反応を選択する自由を持って
いる 」という事実には氣づかせてくれても

 ではいったいどうしたら、刺激と反応の間のスペースにある

「 自由意志 」「 想像力 」 「 良心 」 「 自覚 」を積極的かつ主体的
に自らの成長に生かし煥発させて

知覚やものの見方そのものを尊く明るく観れるように積極的に変えることが出来るの
かという根っこの深い部分にメスが入っていないように感じたのです。

とか言いながら、私自身7つの習慣のアイディアには相当な恩恵を受けていますし
優れた方法論であることは間違いはないですが・・。



もっと具体的には

心の奥の潜在意識のなかにいっぱいに充満した消極的な観念が心の感じ方( 感応性
能 )の調子を狂わせているので

 心の奥座敷に消極的な観念要素がうんとつまっている限りは、何事を見ても聞いて
も、どんな学問を積んでも名誉や地位や権力を得ても、お金ができてみても


はたから見ると幸福そうに見えても、本人は明るく朗らかに思えないし、幸せに
感じられないんです。


あっと

こういうふうに書くと私が、学問を積んだり、名誉や地位や財産、権力を得ることに
消極的な考えを持っていると誤解されそうなので敢えて書きますが

決してそんなことはありません。

高い地位にあろうがなかろうが、財産や権力があろうがなかろうが、きちんと
「 心を無防備にせず、お手入れをして汚さないようにすることを怠らなければ 」

高い地位にあり、財産や権力や名誉に恵まれたほうが幸福を感じることが出来るでし
ょうから。

ただ

私は、こういうことを知らずに心の取締りがルーズになって消極的な観念を山のよう
に心の奥座敷に貯めて悪循環に陥り

最も苦境のどん底にあったときは

傍から見たら、そこそこのお金やそれなりの身分には恵まれていましたが、
( 苦衷に沈みまくって )生きてることを感謝し楽しもうなんて氣すら出ず
喘いでいましたので正直に書いているんです。

どう感じていたのかなんて本人しかわからないですからね。

ですから、傍から見たら、そこそこのお金やそれなりの身分には恵まれていても
心の奥座敷に消極的な観念要素がうんとつまっていたら

楽しみたくても感動したくても感動できない

反応不良症候群で心配性の神経過敏な人間になってしまうという天風先生の仮説は
( 私の場合 )ビンゴ・・大当たりだったわけです。


幸せどころか何を見ても、結構贅沢な食べ物を食べても楽しめないし、取り越し苦労
ばかりして夜もおちおち眠れなかったんですから。( 笑 )

 
また

この感応性能の働きを正常にすれば、「 思い 」も自然に積極的になるし、意志力
も煥発されるという天風先生の斬新な仮説も当たっていました。

なぜなら

自暴自棄になりかかり、ぐちゃぐちゃだった生活が緩やかに立て直されていって
心配性でありながら怒りっぽかった妙な性格が( 前より )穏やかで楽観的になり


現在、知覚やものの見方そのものが積極的で明るい方向から見つめることが無理なく
自然に出来る自分を発見できているからです。


( ←窮屈だし誤解を招きそうなので敢えて書きますが、私は現在も欠点が多く
不完全な人間ですので・・ですから、前と比べてという箇所を強調して書いています
 )

・・・・


・・・・


すみません。

つらつら書いているもので・・

私の個人的で主観的な苦労話なんて語ったって、そんなことにはあなたは、興味はな
いですよね。( 笑 )

 話を戻しますね。( 笑 )




感応性能というのも、何百冊も読破した本の中のどこにも書いていない言葉だったん
ですね。

最近の本も、私は、たまに速読しますが、( 残念ながら )感応性能について指摘
したものにはお目にかかれないです。



これもコロンブスの卵なのですが

私たちが思う場合に

「 感じる 」から「 思える 」わけです。

感じることのほうが先なわけです。

心に浮かぶ想像の映像すらも心の目で見て感性で感じるから、その想像の絵について
思ったり考えたり出来るのです。

少し専門的になりますが

目で見たり、耳で聞いたり、鼻で嗅いだり、舌で味わったり
手で触ったりするとそこに刺激が生じますよね。



 そういった五感を司る目や耳といった各感覚器官が、それぞれ生じた刺激を受け取
って

大脳にあるそれぞれの刺激を受容する各々の中枢の指令センター( 視覚野、聴覚野
 )に送られて

中枢の指令センターで感覚というものが生じて、そこで、いろんな感覚が取りまとめ
られて知覚できていますよね。

知覚できるというのを平たく言えば

目の前に「 薔薇( ばら ) 」

があったとして

 目を閉じ、触らず、香りの刺激だけで「 鼻 」という感覚器官が大脳の中枢に刺
激を送って、大脳のほうで薔薇の甘い香りを感じさせる感覚が生じて「 あっ! 
これは薔薇の花だ! 」と知覚( 見分けて認識 )できるということです。

む・・むずかしくなってしまいましたね。

で・・

この知覚というのは受身で

( 刺激 )を受け取って感じ取る心であり、感受する働きがあります。


一方で

  
  感覚し知覚した事柄を通して私たちの心は、周りの環境を観察し事実を把握して


その環境にいかに対応( 反応 )したらいいのかを考え、判断し、決断して行動す
ることになりますよね。

あるいは、「 何もしない 」という行動もあります。

行動したことが、首尾よくいけば喜び、うまくゆかなければ不愉快になりますよね。


 このように、思ったり、判断したり行動することは( 刺激 )を受け取って感
じ取る心の働きが最初にあって

その心が感じたことに、どう考え、判断( 反応 )するかという

( 反応 )する心の働きもあります。

平たく言えば

 感応性能というのは、感覚を心に伝えて感じさせる取次ぎ役であり
かつ反応する心の働きということも出来るかもしれません。


  全然平たくなくて

かえって難しくなったかもしれませんね。



 要するに

 天風先生ではなく、私が理解した私の言葉でこの「 感応性能 」を説明するなら
( 味わいが薄れるかもしれませんが )

  興味や関心・・好奇の心のもとになる根っこの心の働き、感じであり

 「 ああ・・面白いなぁ・・不思議だなぁ・・楽しいなぁ・・恵まれてるなぁ・・
感謝だなぁ・・ 」としみじみ感じとって

「 思ったり、考えたりするための 」とっかかり( 起点 )になる

心のアンテナみたいなものと考えてもいいかもしれません。
 
 ちなみに、3歳から6歳くらい?の無邪氣な子供の心の感応性能は、遺伝とか個人
差はあるかもしれませんが相当に活性化してますよね。( 笑 )

 

 で・・結局何が言いたいかと申しますと

 「 感応性能 」という言葉を知って

無邪氣な子供を肩の力を抜いて見習いつつ

一方で消極的な感覚刺激に動じない泰然自若な明るく強く尊い積極的な心と身体をつ
くるために

寝入りばなの心の奥座敷のお掃除とか就寝前や起きてすぐの( 暗示に心が同化され
やすい半覚醒状態での )鏡を使った命令暗示や断定暗示・・
身体の使い方で心を否定的で消極的な感覚刺激から防御するクンバハカとか

暗示の分析やら自らも尊敬を感じるような言葉を使うことを励行すれば


「 感応性能 」の働きが徐々に正常になっていき活性化して


瑞々しい感受性( 感性 )、好奇心・・感動する心が甦って

「 幸福に感じる幸福の 」の内容量が増しますよ!

と言いたかったんです。( 笑 )

 天風先生の心の「 感応性能 」の強化のアイディアとコヴィー博士の
人間だけに存在する「 刺激と反応の間のスペース 」のことや
人間は( 否定的な出来事からの刺激に対して )「 反応を選択する自由を持って
いる 」というアイディアは、互いに共通点があり深めればとても人の幸せ( 生活
の質を高めること )に貢献すると思うのですが、誰か偉い人が研究して欲しいです
ね。

また


コヴィー博士の

人間には刺激と反応の間のスペースがあり

反応を選ぶことが出来

そこには


「 自由意志 」「 想像力 」 「 良心 」 「 自覚 」

 があるというアイディアと天風先生の意志( ウィル・パワー )と心の主従関係
なども統合できるのではないかと感じます。

  余談でした。


  こむずかしいことばかりで頭が痛くなったかもしれません。


 ところで


「 真面目にやってるつもりなのに、なかなか思うような結果が顕れず、めげそうに
なります・・ 」というメールもちらほらいただいていますので





真面目にやっても結果が思わしくなく

困難や苦難が続いて不平不満が湧きそうになったときに( 過去に )私が励行して
いたこともお話しますね。


なかなか思うような結果が顕れず、めげそうになった場合や困難や苦難が続いて不平
不満が湧きそうになったときに私が励行していたことは




「 ( こういうことを知って )やっていなかったらどうなっていただろうか?
 」と問いかけるようにして奮い立たせていました。

 もっと具体的にお話しするなら

 こういうこと( サイトに書いているようなこと )を知らず、曲がりなりにも
やっていなかったら、もっと「 よくないこと 」や「 大きな苦痛を伴う困難 」
「 とっても困ったこと 」が顕れていたかもしれない・・と自らに強く言い聞かせ


 粘り強く「 小さな約束事 」を守るように努力しました。

 そうすることで不平不満の罠から逃れることが出来たような氣がします。


私の場合の「 小さな約束事 」というのは


寝入りばなを明るく朗らかにする観念要素の更改法とか

言葉が自己達成予言になるので姿相を正して呼吸を深めて
( 信念を強めるために )茶道のように丁寧にした就寝前や寝起きの半覚醒状態のときに
命令暗示や断定暗示のアファメーションを励行したこととか

 価値観に沿った目標を手帳に書き出してきちんと計画し

やるべき優先順位を明確にして、( 目標に沿った )できそうな行動をして
( ←できそうなというのが大事かもしれません )

自己管理( 自己統御 )に努めたことです。

そうしたところ、心に描かれる絵がきれいになり、明るくなり

( 以前は、綺麗な想像を浮かばせようとしても・・汚くて暗い浅ましい想像しか浮か
ばなかったんですが・・。)

手帳に書いたことや「 宝地図 」に描いたり写真を貼ったりしたことが叶いやすくなったんですよ。




( その他 参考記事 )



夢を叶える宝地図のこと・・ちょっとした秘訣
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 この宝地図・・非常に有名ですが・・うまくいく方とうまくいかない方・・思いっきりワカレルようでして
 ・・私も原因がよくわかりません。

  ↓ ↓ ↓
願望実現のパターン 潜在意識が活性化すると 無意識の活用と自己実現

  
 何れにしろ・・どんな能力開発やら自己啓発の学習をするにしろ・・
  心のお手入れといいますか  
   潜在意識のクレンジングが重要というのは・・非常に痛感します。  
   

宝地図の実現力を高める方法 自己実現( 願望実現 )・・自己啓発のためのテープ学習とかも参考になるかもしれません。

欲する事柄をグングン引き寄せる・・習慣化のための日常心得

 上記をベースにそれぞれの好みに応じて・・アレンジ為さったらいいかと思います。