ジーニアスQuest

 読んで頂いた方が、自然に幸運になってツイテくるためのパワフルな方法
   継続力をつけるための習慣化のノウハウ
  オマケで右脳開発や速読法等の記事をアップしています。  

記憶力を高めるために −パレート最適化と脳のタイプを見極める−





このメルマガ( 及びブログ )を執筆している私自身、記憶力等が並外れて秀でているわけでもないですので

「 この頃物忘れが多くなって困っているのでどうしたらよいでしょうか?・・」

というご質問(1)や

「 難関試験に挑戦しているけれども記憶力に自信がなくなっています・・

何か妙法はありませんか? 」
というご質問(2)にはどう答えるべきか?思案することが多いのですが



まず(2)のご質問については



 これから述べることは学校とかでは教えられたことがないと思いますので面食らう方もなかにはいらっしゃるかもしれませんが、試験勉強というのは、「 地頭のよさ 」というのを取りあえず脇に置いて考慮した場合に
同じ程度の投入( 努力 )量でも「 やり方 」次第で成果が大きく変わってくるものです。

 同じ学力で同じように時間をかけて努力しても、「 勉強のやり方 」・・要領の良し悪しが合否に影響するのは
一般的によくあることではないかと思います。

( ※もちろん、地頭がよい場合は、勉強の要領が多少悪くても、そういうのを凌駕しちゃいますので、それは今回は考慮しないことにします )








 

「 勉強のやり方 」というので心に留めておく必要があると思われる理論が次に説明するパレートの法則及びパレート最適化理論です。



パレートの法則というのは、別名「  80対20の法則 」とも言われる理論でして

この法則は、20%の高額所得者のもとに社会全体の80%の富が集中し、

残りの20%の富が80%の低所得者に配分されているということをイタリアの経済学者のヴィルフレド・パレートが発見したことから、その名がつけられています。



こういった偏りの現象は、なにも富に限ったことではなく

自然現象や社会現象というのは、決して均一なものではなく

ばらつきや偏りが存在していて、一部(20%)が全体(80%)に大きな影響を持っていることが多いというのを理論化したものです。





パレートの法則 wiki







これを試験(勉強)にあてはめると



「 努力( 投入量 )と成果は別物で、不均衡があって50:50にはならないので、

深くやらなくてよいところと幾度も復習して習熟させ解き方のパターンを含めて確実にモノにすべきところ、

正確にモノにすべき重点知識を見極め

「 80%の成果をもたらす、20%の努力すべき重要箇所とは何か 」を意識するとよいということです。





こういった考え方については、人によっては功利主義・・と批判を為さる方もいらっしゃるかもしれませんが

実際問題、限られた時間内で試験勉強をする人にとっては

これを戦略に組み込むことは、ただやみくもに勉強するよりも成果が得られやすくモチベーションも上がりますし
限られた時間内で成果を出すのに大切な考え方だと思っています。





具体的には





 「 試験でよい点数をとるために本当に必要となる知識というのは、

試験には頻出問題と言うのがあって頻出問題(20%)を先ずは確実におさえれば、それで試験範囲の80%程度をカバーできる 」

という「80対20の法則 」を意識して

 試験範囲の80%程度をカバーできる頻出問題集を先ずは徹底的に何度も反復して解いて、解き方のパターンを含めて重要な知識を正確に運用できるようにする



参考書などについても



「 試験範囲の80%を占める20%の頻出試験問題の( 問い )」を作りながら「 問題意識 」を持って参考書などに取り組むようにしたら記憶され易くなって知識の運用もされやすくなるのではないでしょうか?







 ただ



頭脳明敏で地頭がよければ、それで人生万事順風ハッピーというほど人生は簡単ではないですし、地頭がよく要領がよければ人生航路を渋滞なく運行できるのか?というと



 決してそうではないと、私自身、若輩ものではありますが身にしみています。

 ( もっと大事な要因がある・・と申しますか )


その一方で「 要領のよさ 」と言うのは目の付けどころ次第でなんとかなる場合があるので試験勉強という事については

大事な考え方と言う事で敢えて記事にさせていただきました。









そういう勉強のやり方( 戦略 )と並行して



(1)の「 この頃物忘れが多くなって困っているのでどうしたらよいでしょうか?・・」というご質問と関係してくるのですが



ご自身の脳のタイプを把握し、視覚型の記憶が得意か、聴覚型の記憶が得意か、運動型の記憶が得意か?その傾向を調べて

得意なものを伸ばしつつ記銘力や想起力を強めるのに他の方法を混ぜて補うようなやり方をすることが学習する際に効率が良いのではないかと思います。









脳のタイプの調べ方としては
続きを読む


「 ポスト中村天風、ポスト天風哲学や中村天風を超える本についてはどうお考えですか? 」というご質問がありました。



これも以前( 4年くらい前 )にメルマガ( 及びブログ )で取り上げたことがありますが私の結論は当時( 4年前 )とさほど変わっていません。



一応、以下のブログ記事( 過去記事 )がありますので、興味のある方はご覧ください。



「 ポスト中村天風、ポスト天風哲学について 」

 ( 少しだけ追記でコメントを付しておきました )



「 あるヨギの自叙伝について 」

 



天風哲人の心身統一法とヨガナンダジの瞑想法の相互補完性について


天風哲人が発見し、誰にでもその気があれば出来るように組み立てた心身を統御するためのHow to Doのノウハウは、

実に実際的でして、なぜ内面の心の統御が出来ないのか?という原因を明らかにし



かつ



本場のインドの哲学者すら思い及ばなかった( 痒いけれども手が届かないもどかしくて堪らないところ )にまで踏み込んで言及して

私のような全く素質のない・・出来そうもない下根の人間ですら、実践することで一ヶ月もかけないで心の態度( 心の持ちよう )の積極化に実際に成功させてしまうという全くもって天晴れ(アッパレ)としかいいようのない実際方法です。



これに縁があって( 知って )実践するかしないか?では



似たような境遇の人であっても、



内面の心の持ちようをコントロールする実際法に縁のない方の場合は

心の持ちようの取り直しを断然為すことが出来ず

失敗傾向の潜在意識に操られて心の統御に失敗して自ら墓穴を掘ったり



自らに絶望したり



生命の勢い萎縮して退廃化方向に振れやすく、かつ支配された心に振り回されて四苦八苦して生活することになりがちです。



その一方で

続きを読む



心を建て直す ( 野口五十六著 幻冬舎ルネッサンス新書)の内容とレビュー



 心を建て直す (幻冬舎ルネッサンス新書)
という本の著者( 野口五十六氏 )は、あの未曾有の大災害の被害を

 物質( 物理 )的な側面の被災だけでなく

 心理的な側面からも見つめて

 著者独特の「  東日本大心災 」という表現で「 東日本大震災 」を捉え直して両側面から再建を図る必要があることを説いています。



 
 特に「 心災 」ということについて、

  もし、あの中村天風という統一哲人が現に生きていたら、今回の大震災について、私たち一人ひとりにどのようなことを提言なさっただろうか?という観点から

 「 天風の五輪書 」という位置づけで特別に書き下ろした内容になっています。

 内容も、これまでの天風解説本とは毛色( 趣 )が異なっていまして

 この秘密の巻き物は、圧倒的なカリスマの持ち主で、かつリアリストでもあった

中村天風という方の( 色 )を極力抜いて( 弱めて )

五輪の書の著者ご本人の存在感すらも極力押さえ込んで、巻き物を読んで実践する方の興味が中村天風や著者に向かい過ぎないよう透明に近いところまで色を消し・・・



  震災前よりも、より幸せな生活を送る実際方法を暗中模索している方が、この秘密の巻き物( 五輪書 )を読んで生活に取り入れることで心の振動数を高めて、よりよい変化をもたらす・・ということ、その1点に、こだわりまくって執筆されていました





 「 五輪の巻き物を読んで実践するユーザーの方が一体全体どうやったら?短期間で

 「 大心災 」という苦しい精神状態から心を実際的に建て直して、強い恐怖感や不安感から立ち直って

  心を強化でき、その結果として、震災前よりも、もっと幸せで幸運になっていけるのか?


  どうやったら、その成果を最大化させることが出来るのか?ということに徹底的にフォーカスしています。

  その研ぎ澄まされた意図、真心( 動機 )が、ビンビン伝わってきて実に心地よかったです。

  アメリカ、ニュージャージー州在住の本書の著者( 野口五十六氏 )は、本当に真剣に心身統一法を実践し自らの支柱とすることで、人生を変えた体験を持っていて

 30年近く実践して試行錯誤し編み込んできたエッセンス中のエッセンスについて



 たったの120ページ程度に精製濃縮し純化させて「 五輪の巻き物 」という形にし・・・


 しかも、すぐに効果が出やすいものから、漢方薬のように後追いで効果が波及してくるものまで・・巻き物の順番にも入念に配慮したうえで「 5つの巻き物 」を巧みに配置して実践しやすいようにしてくれています。



   30年の蓄積の中で編み込まれたものを、ほんの2、3時間で得ることが出来るというのは、実に凄いことです。



   






 内容について簡単に付記しておきます。

  p49に記載されている「 クンバハカの初心者向け練習法 」も非常に合理的でしたし、これなら楽に続けられるし、クンバハカの性能も、どんどん向上していきます。( 即効性もありまして確認済みです )





  p70及びp74 1行目から4行目にさらっと書いている念願達成のコツについても、多くの方はここにさらりと書いている体の信号に敏感でないから、念願を実現できない・・

  逆に、この体の信号に敏感になれば鬼に金棒で・・この指摘は本当に参考になりました。


  p139の安定打坐の練習法や生活に自然に溶け込ます方法も洗練されていて、著者30年の蓄積の中で不純物を除いていって純化したものをあっさり教えてくれています。

  こういうことを知っているか知らないか?では成果に圧倒的に差が出てくるのではないでしょうか?





 本当に濃厚な内容で新鮮な驚きでいっぱいになりました。


 名著「 成功の実現 」等述書3部作を初めて読んだときのような吸い込まれるような感覚を覚えました。



    ここ3年くらいに読んだ本の中でも5指に入るほど秀逸な本でした。



 



この巻き物 ・・お奨めです。( 人によっては家宝になるでしょう )



( ※アマゾンでは、すぐに在庫切れになるようでして、アマゾンで在庫切れの場合は、在庫が補充されるまでしばらく待つか・・紀伊国屋書店のウェブサイトからも注文できます。 ただし、単品注文の場合は、送料が300円かかりますので、その点はご注意ください )

PS

 ちなみに、野口五十六さんの「 この本 」はアマゾンで2〜4週間待ちだったので・・・

 九州のなかでは最大級の本屋さんの「 紀伊国屋書店 」( 博多駅前 )にわざわざ探しに行きましたが探しても無いし・・
 お店に据え付けている検索システムで検索してもヒットしなかったので私( 岡崎 )の場合は、アマゾンで購入したのですが・・
 アマゾンで注文してから届くまで、10日以上かかりました。( アマゾンの本の注文で、こんなに時間がかかったのは初めてです )

 私のようにアマゾンでの注文は時間がかかるので嫌だ・・という方で、東京の新宿付近にお住みの方の場合は、新宿の紀伊国屋書店(本店)には、7月18日現在で、紀伊国屋書店(本店)に10冊ほど平積みされていたそうです。( ←東京で仕事をしている知人談 )

 こんな小さな本に注目する方は少ないとは思いますが、大きい本屋さんでしたら置いている場合があるので、気になるようでしたらパラパラと内容の確認だけでもされたらよいのではないでしょうか?


 


 

↑このページのトップヘ