ジーニアスQuest

 読んで頂いた方が、自然に幸運になってツイテくるためのパワフルな方法
   継続力をつけるための習慣化のノウハウ
  オマケで右脳開発や速読法等の記事をアップしています。  

自家製玄米ヨーグルトの作り方をあれこれ実験して、
それを食生活に取り入れてみようと思い起ったのは
『 豆乳グルグルヨーグルト 』というのが理想的な健康食として注目されている・・
というのを知ったことが発端です。

あとは・・甲田式の小食食事法を1年間以上実践研究するプロセスで、
メイン食材の一つである発芽玄米の美味しい食べ方をあれこれ模索するうちに酵母との共生で乳酸発酵させてヨーグルトにしてはどうだろうか?と・・ふと思いついたことも動機になっています。


また


末期がん闘病記などを読んで「 乳酸菌酵素抽出液 」というのは、すごいものだ・・これの成分やレシピ・・免疫力を高めるしくみは、よくわからないけれども、乳酸発酵液なら発芽玄米を浸漬後破砕し豆乳で乳酸発酵させれば簡単にできるし、加熱で変性、失活させないで玄米の酵素をいただくようにしたら案外よいのではないか?と思い、あれこれ研究していった動機になっています。


私の自家製の特製ヨーグルトは、以下のようなものでしてレシピは後で紹介するとして・・
CIMG0671



『 豆乳グルグルヨーグルト 』というのは玄米に付着している野生酵母と
豆乳が合わさることで発酵し植物性の乳酸菌による発酵とも相まって
作られたヨーグルトのことを言います。

この豆乳グルグルヨーグルトが今は人気みたいでして・・以下のような、まとめ記事も出来ています。

TGGヨーグルトが凄かった!まとめ記事




このヨーグルトは腸内フローラを整えて腸をきれいにする・・

乳酸菌は1グラムあたり19億個!市販のヨーグルトの2倍!!とかいう検査結果が出てるのだとか。
レシピ本も出版され2週間で増刷が決定するほどの人気ぶりです。

実践した方の中にはダイエットにも特効があったらしく・・

43kgやせて色白美肌になった!バストに張りが出た・・とか
15圓笋擦唇綮佞眇箴している!とか

アレルギーや花粉症、喘息等にも効果があった!
万能な効果を産むスーパーヨーグルト・・


ということで、とにかく非常に注目されています。
( こういう事実があるということは腸をきれいにするような食事を心がけることが免疫力を高め
病を根本から癒すルートになり得る証左ではないかと思われます。
 これも、ずいぶん以前から書いている事ですけど・・ )










 で



 私が食べている発芽玄米豆乳特製ヨーグルトは、豆乳グルグルヨーグルトの作り方を少し変えて

●豆乳の代わりにコストの安い廉価な豆腐をミキサーで豆乳化している点( 豆乳に比べて1/3以下のコストになり手軽・・なおかつ豆腐は、たんぱく質の塊で豆乳に比べて糖分が少ない ) ※参考濃厚豆腐( クリーム豆腐 )

●玄米を浸漬させた発酵水を用いて発芽玄米を豆腐と一緒にミルサーで破砕して豆腐を豆乳化することで乳酸菌および野生酵母の発酵に用いる点



 

さらには、発酵を促す種菌としての乳酸菌を玄米に付着している植物性の乳酸菌や酵母だけでなく

●ガン発生リスクやインフルエンザの発症リスクを減らすNK細胞を活性化させる酸性多糖類を産出する明治R1ヨーグルトの1073株の乳酸菌も種菌として加えている・・というのが、少し工夫した点です。
 
 これを加える理由は、NK細胞を活性化すると言われている1073株r1乳酸菌が、少しでも培養出来ていたら有難いこと・・
あと・・玄米由来の植物性乳酸菌や野生酵母だけだと・・どうにも心もとないので
これを加えることで妙な菌が増えるのを予防&駆逐できるのではなかろうか・・
スターターとして 混ぜられる発酵乳用乳酸菌が増えてるだけかもしれないが
それでも加えたほうが腐敗菌・・雑菌繁殖を抑えてリスク回避できるのではないか?という期待を込めて種菌として加えている・・というのが主な理由です。

タニカ電器のオフィシャル・ページを見ると豆乳+R1でヨーグルトが出来たという報告もありますので理論的には出来るのかな・・と
思っています。( 発酵温度は、私の場合・・諸々の理由で低めでやってますけど )

 ( ※R1ヨーグルトは牛乳で自家培養したものを加える場合もあります )

 ちなみにこの記事で書いた発芽玄米豆乳クリームからたったの一手間で簡単に出来る・・
ということから個人的には重宝しています。

現在では、夜8時〜10時くらいに仕込んで毎朝6時〜7時くらいに、
この特製ヨーグルトを食べることがあります。

私の場合は、この記事を執筆している2015年10月時点で、
玄米菜食の粗食&小食法を実践して1年と半年( 18ヶ月 )くらい経つわけですが
現在( ここ1ヶ月弱 )は、朝食抜きではなく、夜に作っておいた、このヨーグルトを朝食べることもあるので1日2食ではなく1日3食になることもあります。
( あまり厳密ではありません )


発芽玄米と菜食主体の粗食&小食である事自体は変わりませんけど・・
以下にレシピを紹介する「 発芽玄米豆乳特製ヨーグルト 」 約230g
朝に1品追加されたことになります。

ですので・・もう、こうなると私の場合は、甲田式食事療法のレシピや
甲田先生の食事法の基本コンセプトからも相当離れていきつつありますね。

まあ、「 私は私 」なので・・





それはさておき・・


これから自家製発芽玄米豆乳特製ヨーグルトのレシピを紹介していきますが、
その前に大事なことを書いておかなければなりません。



この自家製ヨーグルト・・この記事を執筆する時点で
一応30日以上自家製造したものを、
毎朝食べ続けて自ら生体実験して、お腹の調子が整う感じがある
ので、
良い情報という事でシェアしようと思い起って、このような記事を書いてレシピを公開していますが、
ご自身で作る場合は、念のため以下のことをご了解願います。


 ( 基本的注意事項 免責事項 )

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ヨーグルトを造る食器類の消毒、ケガしたり湿疹が出来ている手指・・
とりわけ化膿した指では絶対造らない

不潔な部屋やカビが繁殖しているような部屋で発酵させることは絶対に避ける等
食品衛生上の基本的な注意点は多くあります。
この記事では簡単な手順、レシピのみを掲載しているだけで、
注意点の全てを網羅出来ているわけではありません。

また発酵食品の多くは環境条件や複数の菌種との微妙なバランスで発酵が進んでいくため、
ちょっとした条件の違いにより意図したものとは異なる発酵物( 温度や条件の違い、
環境によっては腐敗物 )ができあがるリスクも当然あります。
実施においては、食品衛生上のリスクが伴うことを
ご承知願います。


記事を公開する以上・・それなりに検証した上で必要最低限の外せないことはおさえつつ
手軽に出来る手順を書いていますけど・・リスク管理をしっかり行ってくださいね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

また


いったんマスコミやらに取り上げられ大きな話題になると・・反動・・と申しますか・・
豆乳グルグルヨーグルトは危険!とか健康リスクがある・・とかいうものも恐らく出てくるはずです。


※この記事およびコメントを2015年に書いていましたら・・やはり、予想どおり、そういう記事もチラホラ出てきてるようです。

 
 参考1

 参考2

 

なので・・結局のところ、ご自身でよく調べて、その体験的事実及び体調で判断するしかないのかもしれません。
・・相性や体質とかもあるでしょうし・・・







以上を踏まえて・・豆腐や発芽玄米に付着している酵母及び乳酸菌・・
さらには市販のヨーグルトを種菌に用いて
家庭でヨーグルト製造を行う方法を説明していきますね。



準備するもの

●ミル付きミキサー 例 T-fal ミキサー 「クリック&テイスト」
 ※以前使っていたミルサーが1年ちょっとで壊れたため別のを購入 現在使ってるのはこれです。

●発芽玄米 ※水に浸漬させて発芽し水を含んだもの
●豆腐 1丁( 30円から50円位の廉価なもの )の1/4
●残留塩素除去後の水
●種菌 例 明治R1ヨーグルト等

●電子レンジ

手順
◎ ケガをした指・・湿疹のある指・・とりわけ化膿した指では絶対造らない超重要
◎ 入念に手を洗う( 薬用せっけんで丁寧に洗うとよい )相当重要
◎ 発酵に使うミルサーカップや今回使うスプーンを電子レンジに入れて殺菌する←まあ重要
  カップに少し( 30cc程度 )水を入れスプーンと一緒に500~600Wで1分30秒~2分 

CIMG0675


 ※殺菌後にカップに残った水は捨てるが、カップの内側は、拭き取ったりしないでそのまま使う
  なお、下のアダプターは電子レンジには入れない・・( ゴムパッキン等が溶けて変質する畏れあり ※ 以下画像のとおり )
 CIMG0672

まずいだろう・・とは思いながら試しにやった画像です。決して真似しないでください。(^_^;)
下のアダプターについては、接触している部分を下にして煮沸消毒する
 CIMG0673



1 250ccのミルサーカップに豆腐を1丁の1/4程度加える

CIMG0630




2 水を含んだ発芽玄米をボウルから取って
大さじ3~4杯くらい加える( ぎゅうぎゅうになる位発芽玄米を入れます )
( 玄米を発芽させたときに浸漬した水※気泡が出ている水<玄米リジュベラック>を入れる )
  CIMG0631


※発芽玄米の作り方は以下に記載していますので省略

 発芽玄米の作り方 簡単レシピ
 ※冬場は、40℃くらいのお湯を加えてひたひたにし冷蔵庫の上の放熱するところに
ラップをして置いておくと特別な器具が無くても温度が一定に保たれ易くなって発芽し易くなります。



 

3 浄水器の水を加える

※水道水には残留塩素が含まれていて乳酸発酵が多少阻害される可能性がある
 ( ※浄水器がなければ水道水でも構いません )

CIMG0632




4 ミルサーあるいはミキサーで1分間かき混ぜ破砕する

BlogPaint


5 破砕したら、ふたを取って明治R1ヨーグルトを
小さじ2〜3杯加えてスプーンでかき混ぜる

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5 密封し暗所で常温( 25℃〜28℃ )放置 8時間程度放置

BlogPaint

 ※R1ヨーグルト( 1073株 )の種菌の最適発酵温度は特許公開文献やその他のブログ記事を見て調べたところ37℃〜43℃程度でと書いていましたので
  1073株乳酸菌を培養するのがメインなら・・
本来は、この温度でやった方がよいのかもしれませんが、
温度を最適発酵温度まで上げると種菌や玄米由来の植物性乳酸菌・・そして酵母の増殖スピードも高まりますが、それ以外の雑菌繁殖のリスクも高くなるのでTGGヨーグルトの作り方に倣って室温( 25℃〜28℃ )で8時間程度放置にしています。
なお、不潔な部屋やカビが繁殖しているような湿っぽい部屋で発酵させることは絶対に避けてくださいね。

6 発芽玄米豆乳特製ヨーグルトの完成( 室温放置 8時間後 )

CIMG0640


CIMG0671


プルプルして、ちょっと粘り気があってトロッとした感じになって、爽やかな酸味のある香り( 不快でない香り )がして、美味しかったら成功です。

※明治R1ヨーグルトを入れたものと入れないもの( 玄米由来の乳酸菌のみ )で
発酵させたものを対照実験して比較してみましたが
R1ヨーグルトを添加したものの方が酸味が、よりほどよく感じられ粘りもあって、
しっかりした味になっていました。

 ( この条件でR1ヨーグルトが、きちんと培養出来ているかは不明です。
スターターとして混ぜられる発酵乳用乳酸菌が増えてるだけで1073株は増えてない可能性もあります。
ですが、粘りもあってとにかく、そこそこ美味しく食べられるということで
発芽玄米及び浸漬水+豆腐をミルサーで破砕したものに
R1ヨーグルトを加えて共生的に乳酸発酵させる作り方で今のところ落ち着いています。

 私の場合は、そのまま頂いていますが・・
 人によっては、食べにくい方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、蜂蜜やオリゴ糖を加えて食べてもよいかと思います )
 

 この自家製ヨーグルトは2015年10月時点で1ヶ月以上毎朝食べ続けて
自らの体で生体実験したところ
お腹の具合もよい・・朝食抜きにしたときより便通が良くなる・・
食べ始めた最初の頃は軟便でしたが、食べ続けたところ次第に整っていき
腸相も以前より、よくなったような生活実感があったので
情報共有したいと思ってこのような記事を執筆しました。

この記事に追記するなら・・2016年12月時点でも、このレシピで玄米豆乳ヨーグルトもどきを時々作って食べることがありまして・・普通に美味しくいただいて体も整っています。



ですが、発酵の管理というのは微妙でして
免責事項にも書きましたように発酵食品の多くは
環境条件や複数の菌種との微妙なバランスで発酵が進んでいくため、

条件のちょっとした違いにより意図したものとは異なる発酵物
( 温度や条件の違い、環境によっては腐敗物 )ができあがるリスクもあります。

実施においては、食品衛生上のリスクが伴うことをご承知の上で慎重に実施してくださいね。





ちなみに

 明治R1ヨーグルトとかは、インフルエンザの予防に非常に有効・・
免疫力を高めるというのが確かめられています。



これも培養できます( 多分 )ので、これを牛乳で培養して頂く・・というのも免疫を高めるのに
よいのではないかと思っています。


 明治R1ヨーグルトの培養は意外に簡単です。

 R1ヨーグルト自体が112g130円程度なので常食したら意外にコストがかかるので
相性が合うようなら培養してもよいのではないでしょうか?

以下の動画のようにタニカ・ヨーグルティア スタートセット で自家培養している方もいます。




興味のある方は、【作り方:ヨーグルト】R-1のむヨーグルト、おいしい牛乳編 タニカ電器オフィシャルブログを参考にするとよいのではないでしょうか?


※私の場合は、タニカ・ヨーグルティアはない( 現在購入検討中 )ので袋を被せて
デスクトップPCの余熱を利用して培養することがあります。(40℃以上になるため・・)
だいたい孫世代くらいまで種菌を引き継いで使います。

玄孫世代になると種菌が変性している可能性があるのでR1ヨーグルトを再購入して
また成分無調整牛乳1Lで作り直しています。

( 牛乳900ml : R1ヨーグルト 112g全て )で約40℃で8時間培養
春から夏においてはPC排熱利用でも培養できています。
 1073株は偏性嫌気性乳酸菌らしいので・・私の場合は、牛乳を沸騰するまで熱を加えて
牛乳中の酸素を極力減らした後、人肌( 37~38℃ )くらいに冷ました牛乳を
使っています・・

ですが、そうしてもスターターとして混ぜられる発酵乳用乳酸菌が増えてるだけかもしれません。

とりあえず粘り気があってまろやかなヨーグルトが出来ていますので1073株r1も併せて培養出来ている
ことも十分考えられます。
( 1073株r1はブルガリア菌の一つで、多糖類(EPS)と呼ばれる
粘り成分をたくさん産生することに特徴のある乳酸菌らしいので )
 PHメーターで測定しながら実験をしている方もいました。


特に蜂蜜入れて食べると美味しかったです。
まあ、自家製造だと多少のリスクはありますが・・培養自体が面白いので・・
奥さんや子供たちにも食べさせていてR1もどきヨーグルトは、美味しいと好評です。


PS

私の場合は、ヨーグルトを自家製造して食べたりしてるので
甲田式の食事法からは離れつつあるものの・・

とりあえず粗食&小食をずっと続けてます・・


天風哲人は(全体の7割以上を植物性にし、動物性のものを3割以下にする
という7:3の原則を薦めてますが


私の場合はこれからも徐々に外れていき
植物性が、ほぼ10割というのを継続するに至ってます。


ただし・・紆余曲折もあります。


天風哲人も著書等で述べてるから
やはり、動物性のものも多少は摂った方がよいのかなぁ・・
と、やや不安になってしまい、何事もバランスと中庸が大事・・と思い
いったん戻そうとしたことがあったのですが・・

2週間くらい実践したところ、どうも前よりも体調がよくないので

またもや玄米菜食&果物中心食に戻してここまで来ています。

今回の特殊な玄米ヨーグルトもどきや、R-1ヨーグルトもどきもインフルエンザが流行する冬場に作って・・特にR-1ヨーグルトもどきは、培養して子供たちにも食べさせることが多いのですが・・

 私の場合は、このレシピで、普通に体調もよいので2年目に入ってます。( 2016年12月現在 )
( 玄米菜食は3年目 )

結局自分自身の体験的事実で判断、評価するしかないのかな・・
というのが最近つとに思う事です。

※凄い修行をして小食なのだろう・・と勘違いされたら困るので書いておきます・・
 
 まあ・・確かに大食漢の方や世間一般からすると小食ですし、その他の自己修養を多少なりともやってるのかもしれませんが


お腹が減ったら、玄米菜食ベースの上にさらにバナナ2、3本パクパク食べることもたまにありますし
ミキサーでリンゴを砕いて飲むこともある・・

 きな粉に豆腐(1/4丁)を入れて加水してミキサーして
250mlくらいのドリンクとして飲んだり

 豆腐(1/4丁)にスピルリナ数錠加えて加水しミキサーすることで
ドリンク(約250ml)にして飲んだりすることもあります。
 ( このドリンク・・緑色がすごく濃くなります )

 玄米豆腐&味噌お粥も量が多くなることがありますから・・

 




なお・・植物性のものを増やしたことについては天風哲人も難病を抱えて聖者の元で修行していた時は、
カロリー制限して果物と稗等の穀物・・野菜しか食べなかったと聞いてるので
これでもいいか・・と自分を納得させています。


結局「 私は私・・ 」天風哲人の食事法は、もちろん参考にはするけど最終決定は私が下して結果に責任を負い、体調がどうかを生活事実で評価していく・・というような考え方です。



 



 

 

 ★清らかな気持ちで寝るのも感謝するのも努力が要る 


「 岡崎さんもサイトに書いているように自分の心に我知らず湧いてくる妬み、恨み、憎しみ、怒り、暗い感情を拭い去り、清らかで生き生き颯爽とした気持ちで日々を生きていきたいのはヤマヤマで指摘されなくてもわかっている・・
言葉を積極的にするほうがよいに決まっている。


そういうことはよいのはわかっているはずなのに、ついつい感情のおもむくままに愚痴をこぼしがちで不平不満を口にしてしまったり

ついつい怒りや憎しみに駆られて「 ムカつく 」「 嫌だ 」「 最悪・・」「 キモい 」「 うざい 」等の消極的な言葉を衝動的に口にして後で後悔してしまうことがあるのですが、これはどうしてなのでしょうか?

という質問が読者の方からありました。



了解が得られましたので回答を一部抜粋し加筆編集して掲載してみます。




自分の心に我知らず妬み、恨み、憎しみ、怒り等が我知らず湧いて抑えが効かなくなる理由については
いかによき習慣を形成していくか?ということと併せてサイト全体のテーマのひとつでして・・

これをたった一文で簡潔に理由を言うなら

 印象を感じ取って心にその印象を伝える働きをするものが心には内蔵されているのですが、これが調子を崩して心が弱く消極的に振れやすくなって意志の力がダイレクトに心に働き難くなっている・・


 その結果、心を取り締まる力が弱って抑えが効かなくなっていくから・・
と言えるかと思います。
 



長々書いてもしようがないのですけど・・少し詳しく説明するなら

意識されざる沈み込んだところ( 水面下のところ )に妬み、恨み、憎しみ、怖れ、怒り・・劣情を我知らず誘発し、そのように想わせる消極的な心象材料が刷り込まれて沈み込んでいる・・


これらは人類史という大きなくくりで見たら進化のプロセスで大なり小なり人間なら誰にでもあるものだと思います。
( 民族的なものや先祖からの遺伝が濃淡を添える事もあるでしょう )

で・・このゴミ( 雑念妄念の素 )が溜まり過ぎるというか・・心の持つ自浄整理能力を越えると

心に内蔵された感じ方を司るところが受動生起的に消極に振れやすくなって間脳を経由して働く高次の意志の力が垂直にズドンと心に流れ難くなり、その結果、湧き上がる感情や感覚の制御が出来なくなって
カッとして思わぬ言動をとってしまったりし・・後で後悔する・・とかいうことになる・・

 ちょっとした不愉快な事( 刺激 )にも感覚・・感情が過大に働き・・
その刺激を鎮められず氣をまとめ難くなる・・その結果、古皮質由来の脳に支配され・・ちょっとしたことにも辛抱がきかなくなる・・

 前頭前野腹内側部の高次の脳機能が衰え、真に人間らしい高次の思想や献身性、気高さ・・社会性とはかけ離れ、刹那的になる・・事柄に右往左往・・過敏反応して、こらえ性がない・・と申しますか・・・

感情に流されない強さを持つというのは大事なことだというのは重々わかっていながら・・

原始脳の制御が出来ず、刹那的・・かつ短絡的になって・・みだりに怒ったり悲しんだり怖れたり・・不平不満や愚痴・・失意落胆を垂れ流すようになる・・ということです。

  この辺りの脳科学的な事をうまく説明している労作記事が2つほどありましたのでリンクしておきます。
  アプローチ法や解決法は、私とは少し違うみたいですけど・・秀作です。
  私の持論のひとつである潜在意識はナマケモノ説とも被る所もあります。
 
  3つの脳【爬虫類脳・動物脳・人間脳】
 

爬虫類脳に人生を乗っ取られると、「継続」ができなくなりますよ



 実際のところ・・効果的な努力をして習慣化を図るための配慮もせず※感情・・感覚の赴くまま・・興奮するがまま・・( 原始脳の快不快原則のまま、その部位の回路を使い続けることで強化して )生きていますと・・・

 意識されざる沈み込んだところ( 心象材料を溜めておく心の倉庫:潜在意識の底 )が怖れ、怒り・・憎しみ・・恨み・・といった消極的な心象材料( 雑念妄念の素 )でじわじわ汚染され、そっちの領域が強化されることで真に人間らしい心の働きが弱くなって・・肉体をその絶妙な働きで不思議に生かしてくれている自律神経も呼応するかのようにちょっとずつ弱っていく・・・



 そうして、ある時を境にダムが決壊したようになって・・・


 ○理性の力で無理やり抑え込もうと思っても収拾がつかなくなって心が自動で消極に振れやすくなって、欠乏感、不足感が増し欲求不満に陥りやすくなる・・・

 その結果、感情や感覚のちょっとした不快な事柄にも過敏反応を呈するようになってイライラしやすくなる・・

 ○本能的衝動が暴れ回って冷静な判断力をも失い、しっちゃかめっちゃかになる・・・・

 

 また

 ○興味深々の好奇心が薄れ自然界の秩序と絶妙な調和に感嘆せしめられたり森羅万象の神秘・・・鉱物・・動植物の可憐さ・・愛らしさに打たれたり・・といった恍惚を感じ取れなくなる・・小林秀雄さん流に言えば・・不思議に驚く瑞々しい感性を失う・・

 
 ○雑念妄念で心がいっぱいになることで氣が散りやすく・・・今ここ( Now & here )に心を置くことが難しくなり心が暴れ回って取り越し苦労し始める( 過去苦労・未来苦労 )・・よくないとわかっていても心をまとめる力が損なわれているので止め難くなる・・

 

 ○高次の脳機能が衰え、はりがなくなり言い訳( 自己防衛しがち )しがちで、先延ばしにしがち・・

 
 ざっと挙げるだけでも色んな弊害がありまして・・

  まあ、こういったことになっていきます。


 



 なんでずらずら書けるかと言いますと・・自分自身がそうなってしまって方法を発見した後も、きちんと習慣化し持続力をつけて立て直していくのに物凄〜く苦労したことがあったからです。


 ちなみに・・効果的な努力や習慣にするための配慮もせず・・と冒頭で書きましたのは・・曲がりなりにも啓発的な努力というのはそれなりの自己投資をしていたし努力もしていたので・・こう書きました。

 実際・・あの当時・・まあ・・あれこれやってたわけです・・

( 的外れな事をやってたなとつくづく思うのですが・・ )

 一例を挙げれば・・

仏典やら聖書やらを日々噛みしめるように読むのは勿論・・
( これについて、神道も含めてライフワーク的に研究しつつ・・今でも時々紐解いてはいますけど・・ )

 「 心が積極的になる・・ 」という宣伝文句のウン百万の啓発テープを半年以上・・時間を決めてこまめにコツコツ聴く

 当時は、CDやDVDではなくカセットデッキだったので・・車のボックスにカセットを入れ・・カセットデッキにテープを差し入れて移動中等でも折に触れて聴くようにしても・・


 何でもないときは、なんとかなるんですけど・・
 
 ほんとイザというときに全く役に立たない・・と申しますか・・

 聖句や仏典の有り難く尊い御言葉なんかも、どこへ行ったのやら・・


 有名なビジネス書の「 7つの習慣 」なんかも初版が出た当時位から読んでいて・・

意志の力が脆弱なのに「7つの習慣」のメソッドを習慣化出来るのだろうか・・と疑心暗鬼に囚われつつも・・「 刺激と反応の間にはスペースがある。 そのスペースには自分の反応を選択する自由と力がある。
そのスペースの中で、どのような反応をするのかは全て個人が選ぶことができる!」
という行に、したり顔で感心し・・

うーーむ・・そうだよ・・そうなんだよねぇ・・わかるわかる・・と本を読みつつ・・我が意を得たり!ってな感じで納得しつつ読みこんでいたのですが・・

 イザという時・・そんなのどこへ行ってしまったのやら・・「 刺激と反応の間のスペース 」なんて、どこに存在するのか・・絵に描いた餅・・現場( リアル )では全く何の力もない・・・お飾りでしかない・・

 ことごとく・・ものの見事に・・・ほんと呆れるくらい、きれいサッパリ吹っ飛んでしまって、おろおろドタバタ・・事柄に反応し取り乱す・・
 あるいは・・些細なことがきっかけでトラブルになり・・怒りがどんどん増幅して・・かっかかっかヒートアップし・・しまいには怒鳴り散らす始末・・・⇒後でものすごーーーく後悔する・・けど後の祭り・・



 仕事もミス続き・・ポカしまくり・・



 →毎日が憂鬱・・・不安な事やら心配事を寝床の中にまで持ち込んで・・・

 あれがこうで、これがああなったら・・もう一巻の終わりだ・・いや・・こうなると・・ああなって・・ああなるとこうなるけど・・うーーん・・結局これがこうなると・・ああ・・もう万事休すだわい・・

 いや・・待てよ・・これが、こうなったらどうだ・・

 うーーん・・やっぱりだめだ・・・
  ( また最初に戻るゝ )


  という取り越し苦労( 未来苦労、過去苦労 )を無限ループ・・エンドレス・テープのようにじゅんぐりに寝入りばなに思い描き・・繰り返しまくって結局ペッシャンコのバッド・エンドの連想しか浮かばない・・
 夢も希望も神も仏もあったもんじゃない・・夜中に気持ちの悪い汗と共にグァバッと起きて・・まだ暗い・・ああまだ朝じゃないんだ・・ということを知って少しほっとする→また寝ようとするけど・・また嫌な連想が止まらなくなって取り越し苦労をしてしまい眠りがすこぶる浅くなる・・・眠れぬ夜があまりに辛く長い・・


 恐怖を感じるのは生きていくのには必要な能力・・

 とは言え・・・ほんとまあ度が過ぎるとこれほど悲惨な事はない・・と申しますか・・・・


 取り越し苦労を止めたいのに( 意志の力が弱っていて )止めれない・・・・

 案ずるより産むが安しというのはわかっていても擦り減って行動力も衰えている・・

 げーーーっそり憔悴し切って世の中は苦界だ・・・・なんてついてない・・不運なんだ・・とばかりにのたうちまわって悪循環・・と申しますか・・・

  そういう体たらくでしたので・・・






 で・・結局・・効果的な心身のお手入れと錬磨をして心のベースに当たる所を強化しなかったら、どんな名車でも無理をさせていたら調子が狂うのと一緒でして・・受動的に感じせしめられる心のベースがおかしくなって、どこがどうということもなく生き辛くなって心も満たされ難く・・心地よくなくなって日々を楽しめなくなってくる・・

 そうなると・・心のあるところが満たされにくいもんだから

 欠乏感、不足感で一杯になり・・


やたらと他人の芝生が青く見え始め・・不平不満の虜になっていき感謝できなくなる・・・


更にそれが進行していくと実に哀れ悲惨な( 恐ろしい )ものでして・・・

 自分の心のベースになるところが狂って、心のあるところが満たされにくいもんだから欠乏感、不足感で一杯になり他人と比較し劣等感に苛まれたり・・他人の芝生がやけに青く見え始め・・・


 次第に世の中のドロドロした暗い面・・悲観的な面、醜悪な面・・心細〜いことばっかりが何故か目につくようになっていき・・
そういう方面の現象ばかりがクローズアップされて心に印象され感受され易くなってしまうことで・・悪い方悪い方にしか連想が浮かばなくなって、そんなの心身にとって、よくない・・とわかってても止めれなくなる・・

 ○世の中は苦の娑婆・・渡る世間は鬼ばかり・・としか知覚できなくなる・・

 ○進取の気性が失われ、やる前から、過去の想念に縛られて・・どうせ無理、どうせ駄目・・面倒なだけ・・やるだけ無駄・・めんどくさい・・という観念に引き摺られて挑戦しなくなる・・

 ○擦り切れたようになって無関心、無感動になってひねくれていく・・・

 ○方向性が変わって・・やけっぱち・・自暴自棄に陥ったり・・極端に刹那的・・エゴイスティック・・自分が満たされないものだから才能を拓こうと努力している人を馬鹿にしたり・・上手くいってる人の意欲を削ぐことをしたり足を引っ張る・・・暴力的になる・・




 あるいは

 ○神経過敏で何かにつけてビクビクオドオドし心細く心配な方面・・悲観と怖れの方面からしか知覚できなくなって憂鬱が憂鬱を呼び、煩悶が絶えず・・楽しい思い出、幸せな気分なんか吹っ飛んでしまい氣が枯れ果てて、いる場所がなく感じられる・・いたたまれない・・消え入ってなくなってしまいたい衝動・・と申しますか・・

 あんまり研究を深めてないので、大して詳しく書けないですけど・・スピ的には、オーラがぎゅーーっと萎縮し、どつぼにはまる方も出てくる・・・(^^;)











 ですので、気持ちの強さ( 生命生存力 )自体を蘇らせ


心のベースになる感じせしめられる所を強くすることで心を満たしやすくすると共に心を監督する高次の意志の力を流しやすくすることで感情・感覚を統制しやすくする・・



 これほんとベースとなる心身管理( 状態管理 )のpointです。




  心の特別なお手入れをおざなりにすることで心の奥底に沈んだ雑念妄念素が氣( 生かす力 )の受け入れや心をまとめる意志の力の円滑な流れを阻害し絶縁する抵抗体だと思えばわかりやすいかと・・





 言葉については、言葉を制御するというのは自身の運命を開拓する上でとても大事なことで普段使っている言葉が人を創っていくし
「 言葉の使い方 」ひとつで人生が左右されたりもすることは、Iさんなら重々ご承知のことと思います。

 納税額日本一を連発させた斎藤一人さんとかもおっしゃってますよね・・

幸せになりたかったら良い言葉を使いな・・って

確か・・

いつも、どんなときも「 いい言葉 」だけを言っている人には、雪崩のごとく幸せがやってきます!

 ともおっしゃってましたよね。




ですけど・・

 

そういう重大な事を知識として知っていても人は周りの雰囲気に同調・同化しやすいんです。

ほおっておいたら自然に気持ちが強くなっていく良い言葉・・自身も尊敬を感じるような気高い言葉・・お互いが元気に溢れる言葉ばっかり使いたくてしょうがなくなる・・・

ほおっておいたら清く尊く高潔で積極的・・霊性も高まって意志の力も強靭になっていくのなら・・ホントこんなによいことはない・・

そういう世の中ならよいのですが、周りがよくない言動をデイリーベースにし怖れや本能を司る動物脳に支配権を譲っている場合、その雰囲気に無意識に同調し流されて、自然に気持ちも弱くなって尊い気持ちも意欲も挫かれやすくて・・・・やっても無駄・・どうせ無理、どうせ駄目・・という気持ちになりがちで近視眼的かつ刹那的になってしまいます。


 ある方が・・

 良い言葉を使うくらいのことで人生がよくなったら、こんなに苦労はしない・・世の中成功者で溢れかえってるわ・・ボケ・・脳内お花畑野郎と言ってましたけど・・・


 それしきのことすらも愚直に続けられないから変わらないんです・・・
  
 そういうのを知って、ちらっと実践しても、すぐ飽きてしまう方がほとんど・・

 それどころか・・根のなさ・・ひたむきさの無さを棚にあげて逆切れする始末・・・




 よい言葉、自身も尊敬を感じるような気高い言葉・・お互いが元気になる言葉を愚直・・ひたむきに倦まずたゆまず何年も使い続ける・・あくまで一辺倒で押し続ける事を決意し努力を続けて突きぬけられる方は・・恐らく1%もいないのではないかと・・

 
言行( 言葉・・そして行い )の積極化は意識的な努力や心がけが必要ということです。

実際、世間一般の事象・・事実を観察すると消極的な言動が多いです。



卑近な例を挙げれば・・

身近な世間話で
「 暑いですねぇ・・ほんと・・ 」 と不快な事に対して同情と同意を誘うような調子で言われた時なんかに

もし、「 ほんと暑いですね・・いやぁ・・よけいに元気が出ますねぇ 」とか積極的なことをつい言おうものなら、空気を読め!と言わんばかりに変な顔( 嫌な顔 )をされ目を白黒させる方がほとんどではないでしょうか?

実際、世間の一般常識では、そういった会話に遭遇することは、ほぼありません・・




たいがいは猛暑が続く日なんかには

「 暑いですねぇ・・うっとうしくて、もうどうにもこうにもやりきれませんなぁ・・ 」
「 ほんとそうですなぁ・・もう嫌になりますよ 」という会話が99%ではないかと・・


( 裏返せば・・極力強く尊く清い・・意志の力も強く忍耐力もあり霊性も高い運のよい人と交流することを心がければよいわけですけど・・
  「 類は友を呼ぶ・・ 」の諺のとおり、自分自身が積極的に磁化する・・あるいはそういう修練を積む努力をしていないと「 同気相求める・・」で積極的で運のよい人は、なかなかに近寄って来れなくなりますし、自分自身が消極的なままで研鑽を怠っていると・・そういう方の中に入るだけで苦しくなっていたたまれなくなっていきます )




世間一般の毎日の新聞やニュースだって90%以上が・・ほんと呆れかえるくらい気持ちを挫き憂欝にさせる・・憎しみや怒り・・不安・・怖れ・・劣情を刺激し・・不足・・不満を煽る・・ある意味、脳の古皮質部を刺激し、その回路を強化するような記事ばかりです。

ごく稀に気持ちを明るくし、人間らしい霊性を鼓舞するよいニュースもあります。

○奈良県のおばあちゃんが2700万円相当の救急車を寄贈した・とか
○絶滅寸前のインドの野生トラが30%増の2226頭になったetc

ですが、よいニュースは圧倒的に少なく真剣にほじくり探さないと出てこない・・

その一方で原始的な動物脳を発火させ怖れや本能を刺激する悪いニュースは盛りだくさん・・垂れ流し・・テンコ盛りです。


○民間の飛行機が民家に落ちて巻きこまれて死亡した方がいる・・
○海からコンクリート詰めの遺体があがった・・
○電気さくの事故で人が死亡した
○新国立競技場の予算が当初予算の2倍に膨れ上がった・・政府や文科省はなにをやってるのか・・・
○担任のいじめ対応が杜撰・・学校の対応がなってない・・etc

 こういった暗いニュースは、どんどんどんどこ量産され垂れ流されています。

 こういったことには社会全体で問題を共有して、それぞれの立場で出来る事をしていく・・
 特に、こういう事柄( 事件 )に直接関わっている方々が原因を明らかにし改善、解決に向けて誠心誠意を尽くす・・未然防止のための措置を講じる・・というのは当然、大事な事です。




 ですが・・・



 



 直接的に殆ど関係がない方までもが、こういう記事に、いちいち過敏に反応して正義感を前面に立てて腹を立てたり、政治家や行政の悪徳、不正云々を非難、糾弾し愚痴をこぼすことに時間と思念を使う・・というのが安心した・・気が高まった状態で・・かつ向上的に生きる上で結構問題だと思う訳でして・・・

 いちいち過敏にかかずり合って、必要以上に気を散らす・・と申しますか・・そういうことに思考を消耗し時間を費やすことを繰り返していたら心のエネルギーを削ぐだけでなく・・ミイラ取りがミイラになる・・の諺のとおり知らざる間に心が消極方面に感化されて
言動も消極化し肝心な時に集中すべき事に力を注げなくなるのは「 当たり前 」でして・・・ここぞと言う時に心の態度を積極化させ力を発揮するためには普段から、特別な意識的心がけと努力・・訓練が要る・・という事です。

 ( インターネットで言えば・・こんな暗く悪いニュース・・動物脳を刺激しその回路を強化するお下劣な記事・・映像・・動画・・・あるいは・・炎上狙いの憎しみや劣情を煽りたてるような記事ばかりをピック・アップし大衆の動物脳を刺激し怒りや憎しみを司るところを発火させ・・そういう衝動に駆られ強めるように「 脳 」を仕向ける・・・・ある意味では操って扇動し快感を得る・・


 その優秀な頭脳を大衆のより内面的で霊性満足を促す方向に向けず・・無駄遣いするマスコミを批判するのも実に簡単で呆れるのも容易ですけど・・


  真に人間らしい霊性を満たすものとは対極の・・記事を好む潜在的欲求が事実として私たちにあるから需要と供給の関係で、そういう話題に関する記事がよく購読される・・・
 インターネットで言えばアクセスが盛んになり爬虫類脳を刺激し発火させる悪いニュース・・下衆で卑猥な記事・・動画・・映像ほど、ほんとまあ凄まじい勢いでアクセスされ・・コメントでも勢いを増し盛り上がる( 祭り状態になる )・・という側面・・反省の余地・・もあるのではないでしょうか?

 それだけ原始的な古皮質由来の本能を司るところが人間の感情や行為に相当に大きな力をふるっている証でもあるのでしょう。
 ( その反対に新皮質の真に気高い行為の源泉になる霊性由来のところは、進化も遅々としていて、今も昔も大して変わってない・・脆弱で抑えこまれて本来の力を発揮できてない・・未開発とも言えるかと・・・)










ちょっと脱線しましたが・・




自分の心に我知らず湧いてくる妬み、恨み、憎しみ、怒り、暗い感情を拭い去り、清らかで・・真に人間らしく生き生き颯爽とした、はりのある気持ちで日々を生きるための対策( 処方箋 )としては

 

先ず第一に

★「 枕に頭をつけてから寝入るまでのうとうとしたときの想いを上手に制御し清らか( 気高く )にすること 」
  ↑ ↑ ↑
これを強く意識し心がける( 努力する )ことで我知らず湧いてくる妬み、恨み、憎しみ、怒り等の勢いが無くなっていき・・・続けるうちに無理やり抑え込まなくても済むようになっていきます。



 
 
そのためにも清らかな気持ちで寝入れるように就寝前の気持ちを整えて過ごすことが大事になってきます。


なので就寝前は気持ちを整えて丁寧に過ごす・・

気持ちを強めて調えるために鏡を用いた命令暗示を行うのがよいです。


なお


寝る前にパソコンや明るい液晶のスマホ画面を見ていると碌なことになりませんのでご注意を

 寝入りばなの想いを客観的な視座から観察して・・・昼間に関係した「 妬ましいこと 」「 恨めしいこと」「 憎たらしいこと 」 「 怒り心頭なこと 」「 心配な事・・気がかりな事 」をわざわざ想い起して心を興奮させ、泥まみれの暗い想いで一杯にしたり・・・
 気がかりで心配な事を寝床にまで持ち込んで、あれこれキナキナクヨクヨ考えて取り越し苦労しまくり神経が興奮して眠れなくなって・・・トロトロ寝入ったかと思ったら・・がばっと起きて・・夜中の3時で・・また寝たり・・

 とにかく、そういった氣( 生かす力 )の受け入れをストップさせ、かつ人体を巡る氣を大量消耗させて寝入りばなを過ごすというような真理から外れた愚かなことを止める・・手放すだけでも効果があります。
 



また・・・普段の言行・・特に言葉の積極化については


否定的で悲観的な言葉・・不平不満の言葉を口にしそうになったら・・

★「 ●●と、よく言っていたっけ・・ 」と言い直すようにする・・


さらには


★「 始終感謝をする努力をする 」・・というのも運命を切り拓き言行の積極化するのに、とても大事です。

「 感謝も努力が要る 」というのも、私の持論のひとつですが、これもほっておいたら自然に不平不満と愚痴の虜になりがちなので、いたしかたありません。




「 今 」恵まれていること・・を思い浮かべてひとつひとつ念を押すかのように明確な実感を込めて感謝を噛みしめることもちょくちょく・・それが難しければ、たまにでもよいので、とにかくやってみる・・ということ
 ( 例 ・・とにかく生きている( 生かされている )事・・・空気があること・・太陽が昇って沈んでくれること・・ 踏みしめることの出来る大地がある事・・この文字・・文章を見て理解する目と知力がある事・・ 愛すべき対象がある事etc )

こういったことも世間一般の消極的な雰囲気に流され、同調されずに建設・能造の氣を受け容れやすくして心を清らかで溌剌とした状態に磁化する上で大事なことではないかと思います。


歯の治療による不安や恐怖、苦痛を和らげるのに役立つ練氣功&集中力養成訓練



 今回は、歯の治療に伴う不安や恐怖、、治療中の痛みを和らげるのに役立つ練氣功
&集中力養成訓練のことをメインにして書いてみます。
 

 虫歯の治療って・・人によっては大きな苦痛になることがありますよね。


 私なんか心が弱くなってた頃は電話予約することすらもビクついて億劫で
予約の電話を入れた後も色んな雑念妄念が心内を駆け巡っていました。

 本当にあの女々しかった私は私だったのか?という感が強いです。

  麻酔が効きにくいこともあって歯をドリルで削られたり、根管治療で歯の奥にドリルっぽい針を入れられてグリグリして神経を抜いたりするのも苦痛でした。

 なので、今回の記事は、一歩を踏み出した後の苦痛や不安を
多少なりとも和らげることが出来た体験をベースにして
その場で、すぐに・・誰でも出来て、なおかつ即効性のあるノウハウを紹介していきますので
これを試すことで治療に伴う怖れや不安を軽くする´きっかけ´くらいにはなると思って書いてみます。

  ( ただし、崇高な方法ではありませんので、その点はご勘弁を・・ )



 


ちなみに・・

私の場合は、天風先生みたいに講演があって麻酔するとしゃべるのに差しさわりがあるから・・と
麻酔もせずに奥の歯を抜歯する
というような芸当・・

しかも、驚くべきことに天風先生の歯の治療を担当していた歯医者さんが
麻酔もせずに歯を抜くことに躊躇して、うろたえ戸惑っているのを見るに見かねて、

歯を抜く道具を歯医者さんからパッと取り上げて、
麻酔もしないで、ご自身の奥歯を自分で自ら抜いてしまう・・

というような無双( 一般の人からするとかなり無茶なこと )は出来ません。


私の場合は、心が過敏になってた頃はと言いますと・・



気がついたら神経質で不安感や恐怖感が強い過敏性の人間になってしまっていた・・
というのが、より正確な表現ですが・・

歯石を取る・・たったそれだけでもおっかなびっくり・・
チリチリする痛みを想像するだけで怖れおののいて
治療の2、3日前から、ものすごーーく憂鬱になり・・・
予約日の予約時間の直前になって怖気づいてしまい・・


 土壇場で「 今日は体調がよくないから・・ 」とドタキャンの電話を入れる・・
というような有り様( 体たらく )でした。

( せっかく治療予定を立てて準備してくださっている歯医者さんにとっても、
ものすごく迷惑で難しい患者だったと思います )

治療のために歯医者さんに予約するための電話も・・電話しようかしまいか・・
ああだこーだ躊躇し、ああもこうもとぐだぐだうだうだ葛藤しまくった挙句・・
痛みがひどくなる一方の虫歯に背に腹はかえられず・・
やっとのことでヘロヘロになりながら電話予約を入れる・・・

 予約した後もブルーで予約日の前日夜は勿論・・
予約した当日の予約時間2時間以上前から漠然とした不安が募る・・
いこかもどろか・・と言わんばかりの重〜い足取りで・・トボトボトボトボ歯科医院に行く途中・・

特に一番最初に歯医者に行く時は特にブルーになっていて・・
虫歯を放っておいたことを、きつーく咎められ責められるのではないか・・
君の歯はもう治療手遅れって言われるんじゃないか・・とか・・


毎日歯磨きしてるんですか?と怒られるんじゃ・・
虫歯が酷過ぎ・・歯が汚な過ぎる・・と言われるんじゃ・・とか・・etc


とにかく色んな雑念がもくもく湧いてくる
( 後で無用な取り越し苦労だったということになるのが殆ど )・・・
治療自体もおっかなびっくり・・

治療に通い続けるのも億劫でしんどい・・ブルーが止まらない・・

毎回の治療にも全精力を使い果たすと申しますか・・
毎回心臓がバクバクし、息も荒くなって・・あぶら汗と冷や汗をじっとりと流しつつ、
生命活力の消耗も激しく治療後はぐったり・・ヘロヘロ・・精も根も尽き果てる・・
そういった治療を継続させること自体が苦痛で困難・・気力が続かず次第に億劫になっていき・・・

仕事が忙しいのを理由にし応急措置で取りあえず痛みが弱まったのをいいことにして、
いつの間にか通わなくなる・・

 途中でほっぽり出す→しばらくして歯がすこぶる痛くなる
→仕方なく意を決して歯科医院に駆け込む

( 駆け込む時は人事異動の関係で地理的に通うのが不便になるというのと
バツが悪いのもあって別の歯医者さんにする )

→通う気力がなくなり仕事が忙しいだのなんやかんやと理由をつけて途中でほっぽり出す・・・
通わなくなる・・しばらくして、また激痛で別の新しい歯科医院に駆け込み治療する

→途中でほっぽり出す→・・  というのを繰り返し・・
数年のスパンで悪化させてしまい・・歯はボロボロ・・ぐらぐら


そういう経緯を経て虫歯を悪化させてしまい・・

( 持続的に通ってOKが出るまでの治療をきちんとしてもらったのは、このブログを執筆してる時点から遡って10年近く前のことですが )


放置した虫歯の痛みがあまりにひどいので
歯科医院に駆け込んで歯を見てもらったところ・・

歯医者さんから

「 ・・開業以来最も治療が難しい患者さんですよ・・」

とまで言われ、根っこしか残っておらず根管治療をしなければならない重症の歯が四方八方に幾本もあって、

まともな歯を探すのが難しい・・1回当たりの治療時間も大体1時間30分・・
治療に半年以上かかった・・という苦い経験もあります。



「 成功の実現 」を読んで真剣に実践して・・・
この実践と併せて・・これとは別メニューで、自ら編み出した意志力を活性化技法をして自分で自分の能力の限界を取っ払い心を強化・矯正する工夫をしてなかったら、この言葉を聴かされた時点で
心が酷く傷ついて、ウジウジくよくよし、この歯医者さんの所には通ってなかったと思います )

 ですが、このときには既に感応性能が、かなり立て直されて


訓練によって心を強化していたので

 神経も図太くなっていたのだと自己分析していますが・・


 そのお陰か・・こういうことを歯医者さんに言われても事実は事実として受け止めつつ
淡々と受け流すことが出来るようになっていたから、
治療プロセスで、お世辞にも口があまり良くない・・
だけど腕は確かな歯医者さんに呆れられ、あれこれグダグダがちゃがちゃ言われても受け流し
淡々と通い続けることが出来たのだと思っています。


 毎回行くたびに1回当たり1時間30分くらいの時間がかかる
重度の虫歯の治療においても

 治療中に脂汗を流し心臓がバクバクして過呼吸になることもないし、
治療後血の気が失せて、顔面蒼白・・ぐったりするようなこともなく、
途中で治療をほっぽり出すようなこともせず何とか凌いで完治させることが出来ました。

  ( もちろん、治療を担当した歯医者さんもさぞかし大変だったことでしょう・・
大学病院に紹介状書いてもらってもおかしくない位ひどかったので・・ )


さて

私みたいな体験をした方は多くはない・・

 だってこの私が通った歯医者さんは、私が通院当初で開業20年経ってましたので最も酷い歯で治療が大変だったということは
1年間の歯科医院の新規患者250名として20年で250名×20年で
5000人になってしまいます。
 

 5000人の患者を診てきたなかで最もひどくて治療も難しい歯とかいうことになると・・
もはや宝くじレベルでして・・

 決してそういう体験はして欲しくない・・と思いますが、
そこまでひどくなくても歯の治療をしてもらうのが得意で大好きな方っていうのは圧倒的に少ないですよね・・多分・・

Yahoo知恵袋でも、歯の治療については、いろいろな悩み相談が寄せられていて・・・
ざっとピックアップするだけでも沢山出てきました。

主なものを幾つか挙げてみます。


●歯医者恐怖症です。緊張のあまりに肩が治療中につったり...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12100724057;_ylt=A3xTwsu4f2VUQ0MAuybPyfR7?pos=4&ccode=ofv


●極度の歯科恐怖症です。 もう10年程治療していませんm(_ _)m。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093283000


●鬱病と歯科恐怖症の結び付きについて。 妻は鬱病+極度の歯科恐怖症です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336665168

●この年で抜歯が怖いんですけど
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1448638874;_ylt=A7YWPRICg2VUMWYAbgHPyfR7?pos=3&ccode=ofv


ざっと拝見したところ

知恵袋のアドバイスとしては、

「 口コミで設備の整った腕のいい歯医者さんを探す・・」というものが圧倒的に多かったですが、なかには
「 痛みは腹式呼吸にしたらしのげるんだそうです。お腹に力を入れると耐えられました。その歯医者さんに貼っていました。 」

とかいう非常に素晴らしい歯医者さんのアドバイスを忠実に実行して凌いだ・・というものもありました。






で、今回は冒頭にも書いたように、歯の治療に伴う痛みや不安、恐れを
やり過ごすことができるようになった方法とプラスアルファで
歯医者さんで集中力を養成するトレーニング法を参考までに紹介してみます。

 冒頭でも書いたように崇高な方法ではありませんので・・その点はご容赦ください。





題して

歯の治療の際の苦痛や恐怖、不安感を和らげる体の持ち方、
意識の持ち方、臍下に力を入れ氣圧を高める呼吸法&集中力養成訓練法


 副題 インドの山奥に行かなくても地の声、天の声を聴く訓練を
歯医者さんで実践する方法・・としておきます。
 この副題については、口述書を読んだ方じゃないとピンと来にくいかと思いますが・・・




 では早速書いていきますが・・

 先ず治療に伴う痛みや苦痛、不安を克服するのに役立つ体の持ち方、
心の置き方を箇条書きしてみますね。
 
歯医者さんに行ったら、治療のために歯科衛生士さんに
エプロンをかけてもらって仰向けに寝かされる
( いわゆる「 まな板の上のコイ状態 」になる )と思います・・

その際に

1)不安を感じ緊張が昂じて気持ちが上ずってきた感覚に氣づいたら、
肩の位置を意識的にぐっと下げ、同時に肛門をきゅっと締め上げて
仮想内部空間の丹田部位の空間に人体の氣の圧力を立体的に
上下から高めて丹田部に、ほど良い緊張を漲らせ心( 気持ち )をそこに持っていく


 恐れや不安で気持ちが上ずって緊張すると呼吸が乱れて
肩の位置も上がって、身体物理的に呼吸が浅くなり
交感神経が優位になりますので肩の位置をぐっと意図的に下げる・・ということ

 こうするだけでも呼吸と関係する横隔膜が下がって
肺底までするするっと空気が入りやすくなり息の出し入れもスムーズになって
心を鎮静化せしめ体の耐久力が高まる腹式(丹田)呼吸もしやすくなります。
( 同時に丹田の氣を錬って温養しやすくなります )

嘘だとお疑いなら、肩をぎゅーーっと上げて、その体の持ち方を保った状態で
下腹をへっこませたり、ふくらませたりする腹式呼吸をやってみられたらよいですよ!
 横隔膜が引き上がって腹式呼吸をするのが難しくなるはずです。

※不安感や恐怖心が強く神経過敏な方っていうのは
驚くほど背中や腰回りの筋肉が硬くガチガチで、

腰及び下腹の力が弱く・・下半身の血行も悪く冷えていて
腹の力が抜けている・・と申しますか・・

上虚下実とは逆の上実下虚になっているし、うつむき加減の方が多く・・・
身体物理的に気持ちが上ずって呼吸が浅くならざるを得ない・・

生命活力の消耗率が激しく踏ん張りのきかない
疲れやすい体の持ち方を癖( デイリーベース )にしている傾向があります。


ですので、上述とは逆に恐れや不安を感じたら
肛門をきゅうっと締め上げて骨盤に力を入れて胸を張り気味にして
肩の位置をすっと下げるだけでも横隔膜のせり上がりによる
心臓の圧迫を防いで緊張を和らげることが出来ますし
ショックにも強くなります。


下腹に力がこもって、ほど良い緊張が保たれることで
下腹が温かくなり肺底の深くまで呼吸の出し入れが可能になって
呼吸が自然に深くなり生命活力の収支が黒字になります。

 歯の治療云々だけでなく諸事万事に応接する際に
ストレスに強くなって不安感や恐怖心も和らぎ、どっしりした気持ちが養われ・・
おまけに疲れにくくなりますから。




なお、肩の位置を下げて、同時に肛門を締めて
丹田部位の圧をサンドイッチのごとく挟み込むようにして立体的に高めて
ほど良い緊張を保ちつつ氣を錬る
( 下腹を温養してあげる )だけで、心が鎮まって体の耐久力が抜群に高まることは
幾度もメルマガで述べてきましたので、今回は詳しく書きません。

2) 1)の体勢で更に足の両親指をぐっと内回転気味に握り込んで、
ひねり気味にし両足の内転側に力がこもるような体勢にする


 


3) 1)2)が出来たら最後に両掌でグーの握りをし親指と人差し指の力は抜きつつ
小指を握り込んできゅっと締めて両腕の内側に力がこもるようにする

 ※こうすることで肩が下がりやすくなる

 この1)〜3)の状態を保って気持ちを丹田に置いて臍下の下腹に力を込めて
深呼吸( 腹式呼吸 )をしながら氣を錬り圧を高め温めてやると

体の耐久力が格段に高まって恐怖心や不安感による緊張が減り
痛みの刺激に対する感受性も下がることで
かなりのレベルで痛みを和らげることができます・・

 手の小指と足の親指を締めることについては、こうすると肩が下がりやすくなって
丹田に氣がこもりやすくなるということをキュイーン・・キュイーンという脳に響く音を出しながらドリルで歯を削る治療の最前線・・真っ最中に客観的な視点で試行錯誤し「 自らによる生体実験 」で確かめて確認できたのでお奨めしています。 
( 人それぞれかもしれませんけど )

  指の中では小指を締めるのが肩の上っ面に力がこもらず最もよい・・
 親指や人差し指、中指も試してみましたがこれらの指に力をいれると
肩(の上部)に力がこもり過ぎて上半身に氣が上がって腰の力が抜ける感覚があります。


剣豪 宮本武蔵の「五輪書」に刀の持ち方が書かれていまして

太刀のとりやうは大ゆび人指ひとさしを浮ける心にもち、
丈高指(中指)はしめずゆるまず、くすし指小指をしむる心にして持つ也。

手の内にはくつろぎの有る事あ(悪)しし。敵をきるものなりとおもひて、太刀をとるべし。
敵を切時も手のうちに変りなく、手のすくまざるやうに持べし。( 原文 )


刀を持つ時は、親指と人差し指を浮かす気持ちで持ち、
中指は絞めすぎたり緩めすぎたりしないようにして、
薬指と小指で絞めるように持つ。 
手の内(この持ち方)には隙間があってはならない。


という記述があります。( 宮本武蔵「五輪書」の技を解説する 水之巻 第四節 太刀の持ちやうの事から引用 )

この記述を多少参考にした・・というのもありますが、
歯の治療中に、あれこれ試してみると仰向けの状態で親指と人差し指の力を抜きつつ
グーの握りをして手の甲を上にし、そこから右手は時計回り・・

左手は反時計回りに、それぞれの小指を捻じり込むようにして締めると
腕の内側の筋肉に力がこもって肩にこもる氣が下がり下腹( 腰 )にも氣がこもり易くなる・・
( 逆に両方の手のひらを上にする場合は、両小指をぎゅっと締めて右手は時計回り
左手は反時計回りに、ぐっと捻じり込むようにすると
背筋が伸びて腰に及び下腹に気がこもり易くなる体感覚がありました )


足をやや内股にするほうが丹田に氣がこもり易いし、
足の指のなかでは親指を締めると肛門括約筋と関係があるのか具合がよいです。

仰向けの状態の時に、やや内股気味にして右足は反時計回りにぎゅっと親指を下方にねじ込み
左足は時計回りに下向きにねじ込むことで足の内側の内転筋に力が入り、
これまた下腹に気がこもり易くなる感覚があります。
この辺りの指や足の感覚は人それぞれかもしれません。
人によっては違うのかもしれませんが参考までに記録しておきます。


 虫歯の治療中に痛み、不快等でビクッとなったときや
嘔吐反射が起きそうになった際の対処について
 


 実際のところ私たちは心臓や肝臓、膵臓、腎臓、脾臓・・
胃、大腸や小腸・・胆のう等が命令もしないのに植物神経が
絶妙に働いてくれて不思議に生きておれているわけですが・・

治療中の避けることのできない神経反射・・・
 
 痛かったらビクッとなるし不快だったら嘔吐反射でオエッとなるのは避けられない・・
 

それは、どうしようもない類のものですが、その後に神経を鎮め
動揺や不安、不快感を和らげる処置をしっかりしてあげる
ことが
自分の心や不思議に生きていかれる7万2千の神経系統を守ることにつながります。

 例えば、歯の治療中にエアーをシュッとかけられて歯が物凄くしみて痛みでビクッとなったとき・・
 あるいは、麻酔の際にチクリとしてビクッとしたり・・
軽い虫歯の場合で、治療方針上、麻酔無しで歯を削るような際に、
神経が刺激されたら痛みでビクッとなることもあります・・これは生きている以上は避けられません。

 歯型を取るために型取りのお皿が口の中に入る・・
このときに喉の奥付近までの深い型取りの場合、
不快で思わず嘔吐反射でオエッとなりそうなとき・・こういう事もあるかと思います・・


 問題はこの後でして

 痛みでビクッとなったり、異物が口中の奥に入ってオエッとなりそうなときは
反射的に肩がきゅっと上がり横隔膜も引き上がり呼吸も乱れますので、
すかさず神経の反射作用を再調節し、肩の力を抜く( 肩の位置を下げる )と同時に
改めて肛門を締め直して腰を締め、圧を高めた丹田に意識を置いて呼吸や体勢を立て直す・・


 たったこれだけの処置で刺激が散らされるだけでなく
感情や感覚が揺さぶられて興奮が昂じて神経系統にショック衝動の波が
誇大に伝わって心にダメージを与えることから防いでくれます。

 その結果・・氣・・生命活力を大量漏失する・・ということもなくなっていき・・
強い痛みと苦痛を伴う長時間の治療後も割合に平気の平左衛門でいられる・・と申しますか・・

気が抜けたようにぐったりし精も根も尽き果てて・・息も絶え絶え・・
ヘロヘロになったりすることも、ほぼなくなるはずです。

 とりあえず私みたいな重度の虫歯の治療で毎回1時間半くらい・・まな板の上のコイ状態であっても、
こういったことをすることで治療を終えた後もケロッとしたもので以前のようにヘロヘロにならなかったので



 もちろん、全く痛み(の刺激)がなくなる・・というものではありませんので念のため


最後に、集中力養成法についても書いてみます。


 歯医者さんで集中力をすこぶる養成できる訓練法


  この方法は気持ちを紛らわせることも出来て、集中力も養えますので
一石二鳥以上の方法なのですが・・

 やり方は、ズバリ下腹に気持ちを置いてぐっと臍下( 下腹 )の氣の圧力を上下から
高めた状態でキュイーーン、キュイーーンという歯を削るドリル音の背後で流れるクラシックの音を
聞きとるように一心に注意を向けるという方法です・・
( これは超お奨めです )


こういったことを心がけると、冒頭でも述べたように、歯医者さんの施設が、
インドのヨガの聖者から中村三郎が与えられた課題のひとつである
「 地の声 」を聴く( 集中力を養う )訓練所に早変わりすることになります。

わざわざインドの山奥に行かなくてもいいので安あがりです。

なぜかと申しますと・・

 天風先生( 中村三郎 )がインドの山奥で修行していた際にインドの聖者から

 「 天の声を聴く前に先ずは滝の音がごうごうと響き渡るなかで
背後の地の声( 鳥や獣の声 )を聞き分け聴きとるようにしてご覧・・ 」とアドバイスされていますよね・・
 
( 私の記憶が確かならば「 盛大な人生 」 第4章 我が人生観
 で恐らく述べられていたかと思います )


 こういった訓練を歯の治療中にできるということです。

 すなわち

 1)〜3)の体勢を保った状態でキュイーーン、キュイーーンというドリルの切削音が
体(頭)に響く、その音には意識を向けず( 相手にしないで )
歯医者さんで、たいてい流されているBGMのクラシック音楽の韻律を
真剣に探すことに意識を向けて

 あっ・・これは、ドビュッシーの月の光だ・・とか
あっ・・バッハのG線上のアリアに変わったようだな・・
とかいう具合にドリル音の背後で流れるBGMの曲調を聴きとることに意識を集中して・・

このメロディを相手にして音を聞き分けるようにする・・ということです。

 実際に試してみたけどドリル音が近く・・脳内で響いているのでBGMなんて全く聞こえない・・
ドリル音の背後で流れるクラッシック音楽なんて到底聴きとれるわけがない・・
こんなの難しい・・とお思いの方は、幾度か試しても全く聞こえないから・・
と諦めるのではなく、耳を澄まして真剣に旋律を探すようにするとよいです。
 



 できれば、BGMの曲調、旋律・・メロディをきっちり追いかけて捉えると共に、
その曲が途絶える空隙( 無音 )を聴くようにする

心を無声の境涯に置く訓練にもなるということです。

 ちなみに・・キュイーーン、キュイーーンという切削音が体(頭)に響く最中に、
その背後で流れるBGMのクラシックに意識を向けて・・
なおかつ、その曲の無音に心を入れる・・というのは、
物理的には不可能ですけど、心理的には可能です。

 心を一心にある音に向けたら・・その他の音は聴こえなくなりますよね・・その原理です。

 

 もちろん、こういったことをしたら、全く痛み(の刺激)がなくなる・・
というわけではありませんが、上記の事を心がけると
 
 元々強い人間はもっと強くなるし

 大の大人が歯医者が怖くて、歯医者にお守りを忍ばせ握りしめていくような・・
以前の私みたいな
ビクビクおどおどキナキナクヨクヨ過敏で女々しい方でも
体の耐久力が瞬時に高まって痛みの刺激も減殺されて耐えやすくなるかと思います。

 私は天風先生みたいに麻酔もせずに奥の歯を自ら抜歯するような無茶(無双)は出来ません。

 ですが・・

 とりあえず5000人の中で最もひどい歯を治療する苦痛に耐えることの出来た
シンプルな方法なので、まあやってみてください。



 なお

 治療中にパニックになって動転し、こんな細かいアドバイスは、とても実行できそうもない・・・
歯を削るドリル音が脳に響きわたってる最中にクラシックの韻律を聴きとるなんていう心の余裕はない!!
絶対無理・・私みたいな人間は・・という方は

 強い恐れや不安、恐怖、痛みで動揺しパニックになりかかったら、
その都度、とにかく肛門を力いっぱい・・ぎゅううっと締める・・
そして、力いっぱい締めたところに気持ちを向け息を止める( 丹田を視る感覚:腹視息止め )
・・
これだけを心がけてください。

それも難しいなら、痛みや不安を感じたら



とにかく、むん!と力いっぱい肛門を締め息を止める



これだけを考える・・



どうしても無理な場合は、もうこれだけでよい

 

 超ローテクですが、これを心がけるだけでも体の耐久力が格段に高まって
強さが違ってきますから。
 



 追伸

 現在では、笑気ガスを用いる方法や静脈に点滴をして、
ウトウトとした状態で治療をする静脈内鎮静法で治療する方法・・
あるいは、全身麻酔による方法で治療する歯医者さんもいます。

 一般にリラックス歯科外来として認知されていますので、そういうことが出来る歯医者さんを探すという方法もあります。


 実のところ催眠療法と歯科治療は歴史が古く、1940年代のアメリカで麻酔薬が不足していた当時
最も催眠療法に研究を割いたのはニューヨークの歯科医師だった・・という逸話もあります。
 痛いだろうなぁ・・怖いなぁ・・嫌だなぁ・・と思う( 想う )だけで神経が緊張し
全身の筋肉をこわばらせ緊張させますよね。

 こういう緊張した状態ですと意識水準が上がって痛みの感受性が高まってしまいます。

 なので、トランス状態にして緊張を和らげることで意図的に痛みの感受性を下げる・・

そういった催眠暗示を治療に導入することで
( 麻酔薬が乏しくても )ほとんど痛みを感じずに
歯科治療をこなしてきた多くの治験と実績があるのだとか。

 ですが、今は、麻酔技術や麻酔薬が非常に発達して、そういうことを本格的にやっている
歯医者さんは、ほとんどいません・・。
 本当に歯の治療が怖い方は、電話をするのも億劫で怖い方もいるので
本来はもっと、そういうところのケアも必要だと思うのですが・・

探してみたら

エリクソン催眠やヒプノセラピー・・NLPをブレンドして治療に応用して歯科治療を行っているユニークな歯医者さんもいます。 ご参考にしてください。
 ( 参考 エリクソン催眠とNLP・・歯科治療 )


















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