ジーニアスQuest

 読んで頂いた方が、心の管理法や目標達成力を培うためのパワフルな方法
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  や速読など能力開発等の記事をアップしています。     

このブログの目的と指針

当ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログは、潜在意識を活用した悪習慣の克服や 目標達成や気の持ち方のコントロールの実際方法
サブ的に速読や全脳活性化に関するノウハウ等を主に扱っています。

旧サイト時代を含めて、お蔭さまで実績1000名越えることができました。

旧niftyサイトでアップし好評だったサイトが
nifty関連のサイト全体の閉鎖を受け
閉鎖を余儀なくされた後、大幅にリライトして
新たに実践サイトをリニューアルしています。
実践サイトなども参考にして心身の管理や
生活を支える生命の秘めた力を煥発させ
弱りがちな心を立て直して
生活に佳き変化をもたらす参考にしていただければ幸いです。



   

聖賢と肺疾患とお茶

今回の悲惨なコロナ禍を、なんとか前向きにとらえる一助にしたいと思いましたので
敢えてメルマガだけでなくブログにもアップしておきます。


さて・・


下記のHPはライフワークの一環として2年くらい前にアップしたものですが

お経や祝詞の暗誦積算と飛躍の法則



ぼーーっと眺めていて、あることに気づきました。


それは


( 弘法大師を除いて )


天風先生にしろ白隠禅師にしろ黒住宗忠公にしろ

肺結核( 肺疾患 )を契機に生き方( 生命の活かし方 )の変更を迫られ
大きなブレイク・スルーを果たし方々ばかり
だという事です。



上記HPに出てくる聖賢とされる方々が肺疾患という共通項で括れる

ということの例をピックアップし挙げる際に


私自身、とても尊敬している方の一人である

天風先生の場合から先ず真っ先にチェックしてみると・・


天風先生がご存命当時の日本において結核( 肺疾患 )は非常に流行っていて

樋口一葉 24歳、正岡子規 34歳、滝廉太郎 23歳

石川啄木 26歳、堀辰雄 48歳 等 

著名人を含む多くの方が当時、肺結核で若くして亡くなっている
という社会背景がありました。

そういう時代背景、国情のなかで天風先生ご自身も20代後半に奔馬性肺結核に罹患し
喀血や高熱、鶏鳴下痢にも苦しめられ
心が萎え苦痛に喘ぐ日々が続いたという感想を漏らしていたのを
テープで聞いたことがあります。

これは体験したご本人じゃないと、
その言い知れない辛さ、苦しさは決してわからないでしょう。

闘病は、とても辛く苦しいものだったことが
天風先生と類似した病に罹患し過酷な闘病体験を味わったことのある
正岡子規の執筆した日記などの書籍を読めば読むほど身につまされます。

ただ天風先生( 中村三郎 )の場合は、問題意識が世間一般と大きく違っていて

病は仕方ないにしろ

病をきっかけに、これほど弱く情けなくなるのか?ってくらい怖れ惑うようになり
不快な感覚にもいたぶられるようになって
ひ弱になった心の統御( 立て直し )のことでも悩み苦しんで

日本史に出てくるような国内の著名な医学者、哲学者、心理学者、識者・・
仏教、キリスト教の著名な宗教家にも教えを請うたがどうにもならない・・

心が感覚にいたぶられ悶え苦しんで為すすべがなかった時に知人を介して
1冊の本( ニューソート系の英語の本 )を読んだことがきっかけで

日本の学者、識者、宗教家の助言や方法が駄目なら世界ならどうだろうか?
世界なら言い知れない煩悶や弱った心を立て直し
苦悩を解く方法を教えてもらえる方もいるのでは?と思い起ち

病が小康状態になった機会をとらえて

本を読んで感動させられたニューソート系の著者に会って教えを請おうと決意します。
( 当時32歳 )


そうして
座して死を待つよりは・・という考えで、病が小康状態になった機会をとらえて

日本から1万キロ以上離れたアメリカに密航までして

哀れ憫然になった心を強く尊いものに立て直す方法を教えてもらおうと
勢い込んでアメリカの自己啓発作家に教えを乞うために
作家の事務所を訪ねて面会をしたわけです。



ですが・・・(;^_^A

作家と( 面会は出来たものの )

「お前は、なんで日本からアメリカくんだりまで来たんだ??」
というような体であしらわれ
助言自体もHow To Sayで箸にも棒にもかからない・・(;^_^A


それで止む無くアメリカの大学に留学していた中国人華僑学生の方の
通訳のアルバイトをしながら、お金を稼いで

アメリカを皮切りに

ヨーロッパ各国の蒼々たる著名な識者を訪ね回り

感覚にいたぶられやすくなって弱く、ひ弱になった心を
強くする方法を教えてくれる方を探し回りますが

結局、どこに行っても駄目。



欧米の学者、識者を訪ね回って

挙句、当時世界一の哲学者とされていたドイツのドリュース博士に

人間が人間の心を自在自由にコントロールできるなら
哲学も宗教も、この世に生じはしない。

( 「お前のやってることは、森の中で魚を捕まえようとしてるのと同じ」。

と駄目だしされ )


失意の底に沈んで諦めた後に


奇妙な縁でインドのヨガ聖者に出遭っています。





そうしてインドの山奥で導師の指導の下で深い瞑想行を行い

栄養過多の食事を変更・・さらにはクンバハカを悟ることで心が病にいたぶられなくなり
かつ肉体を自分だと思って生きると生きる力が弱くなることも修行のプロセスで体感し
心が立て直され蘇ることで、その延長上において病も癒えて

命が蘇り人生の劇的な回天を果たしています。


( 普通一般なら、これで一件落着。万々歳!で終わるとこですが )

天風先生の偉大なところは、これ( 個人の悟りや僥倖 )で終わらせないところでして

聖者の指導の下で厳しい修行によって心を済度し
結核から回復させただけでは決して止めない。

ご自身の心が強く立て直されたプロセスをつぶさに研究し体系化し

医者がさじを投げたような病や何にすがっても駄目で二進も三進も行かなくなったような
不運が服を着たような悲惨な境遇に落ち込んだ方々をも実践の方法を提示し

その方法を実践することを促すことで救っています。




白隠禅師の場合は、あまりに厳しい禅の修行が原因とされてますが
天風先生と同じく20代半ばから後半に
ノイローゼと肺結核を患ってしまい絶望状態に陥っています。


しかし以下の文献にもあるように呼吸法で命の蘇りを果たし

毎朝10回の「 深い呼吸 」で体が変わる

天風先生と同様に自分自身の重いノイローゼや結核を治しただけで止めずに
多くの優れた弟子を養成し、かつ医者がさじを投げたような重病や不運命に悩む人も救っています。
( 関連ページ )




黒住宗忠公も流行り病で立て続けにご両親を失うことで
悲しみのあまり肺結核を患ってしまい絶望状態に陥っています。( 関連ページ )

しかし、以下の文献にもあるとおり

「うつ」は暗示で追い払う


天に委ねる日拝と明るく朗らかな笑いで命の蘇りを果たし
重い結核を治しただけで止めずに
他の多くの不運命や重病に悩む人も救っています。




このように2年くらい前にアップしたHPに掲載した聖賢たちは

肺の重篤な病に陥り命の危機に陥って

生き方( 生命の活かし方 )の変更を余儀なくされ
いろんなルートで命の蘇りを果たしています。




そういう意味で

( 事実を受け入れた上で敢えて前向きに捉えるなら )

今回のコロナ禍はスピリチュアル的には世界的なレベルで
これまでの命の活かし方を見つめ直し
価値観の変更を迫られていると観てもよいのかもしれません。




なお、今回の記事を執筆するに当たって

お経や祝詞の暗誦積算と飛躍の法則

上記HPで弘法大師( 空海上人 )だけは肺結核などの肺疾患に罹患した
という記録がありません。

ですが、敢えて今回のコロナ禍に結び付けるなら

空海は、今回、私がごく普通の一般人でもできるリスク低減のためのコロナ対策として
推しまくっている´ お茶 ´を日本に持ち帰っています。

日本人、茶と出会う

ちなみに

七転八起で知られる達磨さんが禅宗初祖であることは多くの方が知ってることですが

同じ系流で白隠禅師よりも500年以上前に活躍した栄西禅師は
以下の文献にもあるとおり

仏教質問箱: いざというとき役に立つ


この方が日本最古のお茶の本として「 喫茶養生記 」を著しており

治療には茶と桑が万病に効く薬であるとして
これらを治療に用いることが有効と記しています。

お茶と養生

静岡の不思議、謎、感染リスクは高いはずなのに、     なぜ新型コロナウィルスの感染者が少ない?

今回の記事も前回同様に新型コロナ関係の記事になります。



ヤフーの新型コロナの政府公式ページをじっと見てたら

訪日する中国人の方の春節絡みの人気観光地である

東京都、大阪府が感染者が多いのは、仕方ない・・これは、わかりますが


静岡県、奈良県が人気観光地の割に感染者が少ないことに異和感を感じました。
私は異和感というのをとても大事にしています。
なぜなら稀に突破口になったりするから。

hounitityuugokujinn


公式に発表された訪日中国人の都道府県別訪問地(2011年〜 2018年)のデータを見ても

静岡県は東京都、大阪府 、京都府 、千葉県、奈良県などと同様に
富士山の眺望のことや熱海などの温泉もあるせいか
訪日する中国の方の人気観光地になっており
神奈川県よりも訪問率が高いというデータがあります。 
( 参考 JNTO 訪日旅行データハンドブック 2019(中国) P33から )


今回のコロナ禍で静岡でも中国人観光客のキャンセルはあったとは思いますが
近年静岡への観光人気も高まっており
(  参考 )
2020年も、その傾向は変わらないことが予想できます。

ちなみに中国政府は2020年1月27日に海外への団体のパック旅行を禁止する
という渡航制限を発表しましたが
当時個人で独自に予約して旅行する旅行客までは中国政府は禁止していませんでした。

個人旅行のうち個人のパック旅行も後に制限されたとはいえ、
これは実効性のないパフォーマンスと受け取られても仕方のないものです。
なぜなら中国人の海外旅行に占める個別手配は、
このデータのJNTO 訪日旅行データハンドブック 2019(中国)P19から日本の場合においても
個別手配が55%〜60%を占めていますので例年どおりなら
中国政府が禁じた団体や個人パックから個別手配で予約を取り直せば済みます。
ですので春節絡みの来日は20%くらいしか抑止力にならないのは予想できます。

( ※実際、この期間中は22%程度しか減らなかったという飛ばし記事も
読んだことがありますので大方の予想も当たっています )



海外‥特に北半球の欧米諸国で感染爆発しているところは何れも
春節における中国人観光客の人気行き先国です。( 参考 )

bcg2
( 原因分析 )



ですので訪日中国人客は20%くらいは減って、
その後に新型コロナウィルスの危険性が認識され始め

来日者がたとえ減ったとしても

中国人観光客が多く訪問する傾向は変わらなかったはずでして

日本に来ていただくのは有難いけれども
今回ばかりは中国の方は自重していただきたかった・・と申しますか・・
日本の人気観光地などを目指して多くの中国の方が来日しています。


にもかかわらず

思ったより静岡県は感染者が少ないし感染が広がっていない気がしました。

再掲しますが

事実として他の都道府県で感染者が多いところは
大概、春節期間を含む訪日中国人の人気スポットです。



hounitityuugokujinn

公式サイト4月21日のデータ 黄色枠した都道府県は2018年観光庁の公式資料から
訪日中国人の人気観光地( 訪問先 )として表記がある都道府県
( 観光庁公式資料 P72から抜粋 )






なお日本国立感染症研究所の解析では
「日本流行のコロナ、中国でなくヨーロッパから来た」という報告もあり
これについては今後の検証が待たれる事案かと思います。

実際に東洋経済の新型コロナ関連のリアルタイム・データを見ると
4月中旬以降に1日当たりの死亡者が急激に増えているのがとても懸念されます。
クンバハカしてすら胃が痛くなる。(;^_^A
coronatype


タイプの違うものが4月初旬から中旬以降は流行しており
新型コロナウィルスの毒性が増してるんじゃないか?
これも専門家が早急に分析し柔軟に対策をすべき案件だろうと思ってますが


最初の起点および流行は、状況証拠から、どう転んでも中国発症であり

静岡県も他の都道府県のようにホットスポットになってもおかしくない・・
感染者は4月17日時点で隣県の愛知県以上・・400人以上であったとしても
私は決して驚かなかったと思います。


それなのに札幌医科大が一次資料を加工編集し公開してくれているデータから見ても
100万人当たりの感染者数の推移と併せて
静岡県の感染者数の推移を静岡に近接している愛知県、山梨県、神奈川県とで比較しても
静岡県は明らかに低水準で推移していることが一目でわかります。



sizuoka











そこで、この異和感を数字的に確かめるためにも
訪問者数と感染者数の関係など、いろいろと検証してみようと思い起ち


一次最新資料に当たれないなら、それなりに
インターネットで漁れる資料を用いて
荒くてもいいから
一般市民でもできるようなレベルの‥手に届く範囲の、ありあわせのもので

LIBRE OFFICEという無料のオープンソースのものをインストールし、
そのなかの統計ツールを使って回帰分析を行いつつ数理モデルを作って検討してみました。

LIBRE OFFICEで統計分析( 回帰分析 )する際に用いたメインの素データは

●新型コロナウイルス感染症まとめ ( 国内発生状況 4月17日時点の感染状況の公式データ )
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207

●国土交通省 観光庁 訪日外国人消費動向調査
※下記サイトのなかの2019年1月〜3月の訪日外国人の訪問者数のうち
表2-1 都道府県(47区分)別 訪問者数および消費単価 【観光目的】の訪問者数

http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/syouhityousa.html

これらはインターネット接続環境があれば入手できるデータです。


なお、なぜ、2019年1月〜3月にしたかと申しますと

2020年のデータはまだ公表されてないですし
このデータは訪日中国人の実データではなく
外国人全体のデータですし全数調査ではなく標本調査した推定値なので
二重の意味で精度は高くないですが

2018年公式統計でも訪日外国人3000万人のうち中国、韓国、台湾の3か国だけで
2000万人をこえており、訪日中国人の伸び率が著しいこと
( 観光庁が出してる資料では2018年で中国からの来日数が約950万人でトップ )
とりわけ1月〜3月は中国の方の祝祭日( 1月24日〜30日 )に当たりますので

韓国や台湾からの来日数の影響も受けますが
中国からの各都道府県への観光客数が比較的反映されやすいはずですし

観光庁の公式資料から5年間の統計で推移を見ても
2020年と2019年で訪日中国人の方の訪問地(都道府県)の傾向が
大幅に変わるとも思えないと考えたからです。
同様の傾向があるだろうと思い、このデータを回帰分析のデータとして用いています。



( 以上の・・報告書としての信頼性は紐づけのデータ収集の時点で
既に問題があるということ
 直接の因果を問えない昨年のデータを推測のもとに組み立ててることから
 レポートとしては荒っぽいものとはいえ庶民の手に届く、
公開されているデータを用いて突貫工事で分析を試みた・・ということを
 賢明な読者の皆様には了解していただいた上で結果を掲載するなら )





Yの目的変数を人口10万人当たりの各都道府県の新型コロナウィルス感染者数
( PCR陽性者数 4月17日時点のもの )

Xを1月から3月までの各都道府県の訪問者数にして単回帰分析したところ
以下の結果になりました。


kaikibunnseki1
※入力ミスはないと思うけど・・大急ぎでやったので、もしあったら申し訳ないm(__)m

この回帰式について分散分析したところ
F値 30.995
有意 F値 1.78E-06

近似直線の自由度修正済決定係数 R2=0.43ですから
回帰式の精度が高いとは言えませんが
t統計量は6.2でありP 値=2.33E-07<0.05 です。

このままですとR2=0.43で低すぎるので数理モデルとしては不適切ですし
訪問者数が20万以下のエリアは、他の因子のほうが強いのか、ばらつきが大きいため

1月から3月の期間の訪日外国人訪問者数を20万人以上の都道府県にして

上述と同様に

Yの目的変数を人口10万人当たりの各都道府県の新型コロナウィルス感染者数
( PCR陽性者数 4月17日時点 )
Xを1月から3月までの各都道府県への訪日外国人訪問者数にして単回帰分析したところ
以下の結果になりました。


kaikisiki2


この回帰式について分散分析したところ
F値 18.892
有意 F値 0.00095

回帰直線の自由度修正済決定係数 R2=0.61ですから
昨年のものをデータにしたものの回帰式の精度自体は
一般に概ね精度が高いといえるものです。

さらに

t統計量は3.46でありP 値=0.0047<0.05 で有意水準も満たしています。

そもそも一次資料の直接の因果を問えるデータではないので精度に欠けるわけで

2020年の1月〜3月の各都道府県への旅行人数や訪問傾向が
2019年1月〜3月と同じ傾向で、訪日中国人の訪問数に強く反映している
という推定および前提の元で
回帰分析していますので説得力は強くないですが


外国人訪問者が訪問した人数の多い地域( 都道府県 )が
4月時点の10万人当たりの新型コロナウィルス感染者数に
強く影響し61%の寄与で説明できるということを、この回帰式は意味しています。
この結果から日本側も早く渡航制限してれば
早ければ早いほどリスクは下げられたということも言えるのかもしれません。



このように外国人訪問者数と各都道府県の10万人当たりの感染者数との関係を推定ながら
確かめることができたとはいえ

この回帰式で私がヤフーの公式ページを眺めていて
感じた異和感・・これは、やはり正しい・・この異和感は、さらに広がり高まっています。



静岡県は、この数理モデルの近似式から外れて

10万人当たりの感染リスクが下がっていることになりますから。

残さ比較をすると静岡県が最も低くー3.96次いで奈良県の−2.79でした。



この原因について< 決めつけるのは早計で他に様々な要因があると思うし
この記事でも書いたように日本株BCGの広範囲の接種が
欧米各国に比べて感染速度や重症化に対し
一定の抑止力になっているという意見に自身でも分析した結果共感するに至りまして

日本株のBCGの接種のほうが、今回の新型コロナウィルスに対し、
より感染抑止や重症化に効いてると推定していますが

日本株のBCG接種に加えて、そのベースの上で感染リスクを下げる要因として

この2県で思いつくことは、

静岡と言ったら日本有数のお茶の名産地で緑茶の消費量が滅茶苦茶多い県。
( 都道府県のなかで緑茶消費量は断トツ1位。
  2位を引き離し突出して消費量が多く平均の2倍以上 )

最新データではないかもしれませんが
奈良県もお茶の消費量が多い県くらいしか私は共通項を思いつきません。( 参考 )


緑茶EGCGについては査読前で大幅修正されるとは思いますが

以下の論文も出されています。


論文中のSARS-CoV-2はCOVID-19<新型コロナウィルス>の別名です。 
 
先の査読前論文とは別件でこのプレリリースによると
IL-6-STAT3経路が新型コロナウイルス感染症で重症化するのに関与してることが示唆されますが

緑茶EGCGにはインターロイキン6(IL-6)受容体に対する働きかけの論文もあり
緑茶EGCGは関節リウマチ(RA)の治療に有望という論文まであります。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18796608

これについて、どう評価してよいか?
こういう高度に専門性の高い論文になって来ますと瞑想&大量に論文を読みまくった程度の
知識範囲では最早、自身の力量不足は否めません。

医師の方がこのサイトをご覧になってるなら厳密に精査できると思いますので
お願いしたいくらいでして
このプレリリースを読むと経路が違うのか??EGCGはヒットしてるのか?
私では最早キャパオーバー・・どうにも判定できないですが・・

緑茶EGCGは新型コロナウィルスの治療に有望な薬である
関節リウマチ治療薬のアクテムラと似た作用機序で働く可能性もあるんじゃないかと・・


ところで

人口一人当たりの緑茶の消費量は、日本が最も多く
1年間で約650gであり 次いでベトナムが約380g、中国が約320gとされています。

ベトナムは広範囲のBCG接種を国民に義務付けている国の一つで

併せて日本の緑茶と似てカテキン類を多く含むタイグエン茶もよく愛飲されてるそうです。

そのベトナムも中国人観光客の多い国で感染者が多くなることが予想された割に
広範囲のBCG接種や新型コロナウィルス流行時に高温で湿度が高いというのが効いて
感染拡大に一定の抑止力になっていると推定できるものの


新型コロナウィルスの感染者数は4月24日追記現在で268人
ベトナムの人口は1億人に近いのに死亡者は一人もいません。 ( 参考 )



静岡県知事は新型コロナウイルス感染症の予防に向けて免疫力向上が必要だとして

「静岡の名産品の緑茶には免疫力向上の効用が証明されている。
ぜひお茶のある生活で健康増進を図っていただきたい」と呼び掛けたそうですが

私は、感染高リスク県なのに低い水準に抑えている
静岡県の施策( 民間の取り組みを含む )にも注目しています。





関連記事 島田市の会社が米国の医療従事者に緑茶を寄付


( 他の緑茶関連記事 )

緑茶カテキンの効用
ただし飲み過ぎに注意 少量をチビチビ飲んで血液中のカテキン濃度を保つ 
有効濃度と臨床応用


EGCGを含む緑茶の飲み方例1 例2( ←お薦め記事 )



※私自身緑茶カテキンについては自身で研究はしてるものの
「 自然のもので飲み過ぎない形で、カテキンやプロアントシアニジンなどの
抗酸化物質の血中濃度が保たれ易いチビチビした飲み方に変えるのが無難 」
というスタンスですが
サプリで摂取する場合は一応念のため
以下の情報も知っておいたほうがよいかもしれません。
ご存知かもしれませんが・・

健康食品の摂取で過ぎたるは及ばざるがごとしの事例
  ↓  ↓  ↓
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20170803_1.pdf


PS

新型コロナウィルスは重症化すると肺線維化が進行する
という記事も読んだことがありますが
重篤な進行性肺疾患(肺線維症)の治療に緑茶の抽出物が有効である可能性という記事もあります。

この昭和大学医学部の島村教授の報告書やインドのERA医科大学の論文( ただし査読前 )を読むと
今回の新型コロナウィルスに対して
( 大量の論文を速読しまくっただけの・・経験のない知識に過ぎませんけど )
血中有効濃度の問題をクリアさせつつEGCGネブライザー治療とか
少しジャンルは外れるけれども
機能性ナノ粒子を用いたDDSにEGCGを組み込めないのか?とかふと思ってしまいます。

医療関係者が安定打坐法や客観視などを熱心にやれば、今回の危機を契機に
画期的なものが生まれるかもしれない・・生まれて欲しいと秘かに願っています。
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